11人もいる！

10人家族なのになぜか11人いる!?不思議な大家族の中で神木隆之介が苦悩する長男役に挑戦！
星野源が歌う劇中歌『家族なんです』は見逃せない!!

真田家の父親・実はカメラマンだが仕事がない。母親の恵はカフェを開いているが客は来ない。
なのに子どもは8人。いわゆる“貧乏子だくさん”な一家を、高校3年生の長男・一男（神木隆之介）が
新聞配達とガソリンスタンドでのアルバイトで支えているのだ。

一男は実いわく「長男性背負い込み症」。
自分を犠牲にしてでも家族のために尽くすのが長男だと考え、なんでも一人で背負い込んでしまう。
借金を頼みに行くのも一男の役目。だが、頼みの綱の叔父・ヒロユキ（星野源）も、
会社の社長が多額の借金を残し出奔してしまい、それどころではないという。
いよいよ切羽詰まった一男は、学校を休んで新たなバイトを始めるが…。

1週間後、一男が学校を休んでいることがばれ、真田家では家族会議が開かれる。
ちゃぶ台の周りには1、2、3…11!? 10人家族の真田家に現れた11人目とは!?

毎回登場する“家族にまつわる格言”を歌った
劇中歌（作詞：宮藤官九郎／作曲・歌：星野源）も見どころ。