立弥(ピンボケたろう)を再びスマッシュに変え、そのあとを追った龍我(赤楚衛二)はスカイウォールへとたどり着く。ここにファウストのアジトが!? しかし、ガーディアンに包囲され、拘束されかけたところをビルドによって救出される。
立弥の命を奪いかねない龍我のやり方に戦兎(犬飼貴丈)は激怒。しかし、龍我も「俺の冤罪を誰が晴らしてくれるんだよ!」と一歩も引かない。ついにはフルボトルを使っての殴り合いに発展するが、そこで龍我はビルドに変身しようとドライバーを装着。ボトルを装填するものの、変身に失敗。その衝撃に意識を失い倒れてしまう。
目覚めた龍我は収まらない怒りをあらわにするが、戦兎は記憶を失ったことに不安を抱えているからあえて理想の人間を演じている、と石動(前川泰之)から諭される。「俺たちじゃ計り知れない孤独を抱えてる…」。戦兎の隠れた一面を知った龍我は言葉を失い…。
戦兎がファウストのアジトを突き止めた。戦兎は龍我とともにスカイウォールへ行くと、スマッシュの成分でもあるネビュラガスが出ている壁の隙間をやぶり中へと潜入。龍我、そして戦兎の記憶にある、あの実験場へとついにたどり着く。
そんな2人の前にブラッドスタークが現れた。2人が来ることを察知していたようなスタークは、戦兎と龍我はネビュラガスを注入してもスマッシュにならなかった珍しいケースだったことを明らかにする。戦兎がビルドに変身できるのもネビュラガスの効果…。そして龍我がパワーアップしたのも!?
自分がスマッシュと同じ存在…。スタークの言葉にショックを受けた戦兎はビルドに変身。「俺の記憶を返せ!」と猛然とスタークを攻撃する。スタークの強烈な一撃に変身を解除した戦兎はなおもスタークに襲い掛かろうとするが、龍我が必死で制止する。自分の記憶よりも人助けのビルドの方が大切だと断言した戦兎に自分は勝てないと嫉妬した、と言い放つ龍我。
「今のお前はどうなんだよ。自分の記憶とビルド、どっちが大事なんだよ!」
龍我の激しい言葉に目を覚ました戦兎は、改めてビルドに変身。龍我とともに人質と立弥を救出する。が、実験場は轟音とともに爆発炎上。せっかくつかみかけた謎を解くカギはすべて消えてしまった。
そのころスタークは幻徳(水上剣星)と電話で連絡を取り合っていた。戦兎らをスカイウォールの実験場へと向かわせたのも幻徳が仕組んだワナ…。2人の関係はいったい!?
命からがら脱出に成功した戦兎と龍我だったが、立弥の意外な言葉に息をのむ。立弥が記憶を失う前の戦兎…佐藤太郎を送っていった新薬のバイト先、そこは葛城(木山廉彬)の部屋だったというのだ。しかも、その時間は龍我が行く1時間も前…。つまり戦兎が龍我よりも前に葛城と会っていたことになる。葛城を殺したのは戦兎だったのか…!?