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#24

2016年2月8日(月)

『お坊さんがお寺で発見!ぶっちゃけスクープ』

今回のぶっちゃけ寺は“新企画”お坊さんがお寺で発見!『ぶっちゃけ寿空歩(スクープ)』
~寺に眠る 葛飾北斎のお宝 をスクープせよ!~

新企画初回のテーマは天才絵師 葛飾北斎。

誰もが一度は目にしたことのある北斎の代表作「冨嶽三十六景」。
生涯3万点もの作品を残したと言われる北斎が残した作品の中には、仏教美術が数多く存在していた。
今回はゆかりのある寺へのロケを敢行すると共に、ぶっちゃけ寺ならではの目線で仏教から見る葛飾北斎を紹介します。

▼北斎と仏教の関係や意外と知られていない北斎の実像とは!?
▼北斎の作品に隠された遊び心や信仰心とは!?

▼ゲスト
貫地谷しほり、小籔千豊

▼ロケゲスト
星野真里、麒麟 川島明

▼歴史研究家
河合 敦

【北斎と仏教の関係や意外と知られていない北斎の実像とは!?】

麒麟 川島明が東京にある北斎が何度も訪れたとされるゆかりの寺「法性寺」と北斎の墓がある「誓教寺」へ。
北斎が成功を祈っていたとされる仏像や普段は見られない貴重な北斎の絵が!
そこには、仏教と北斎をつなぐ手がかりがたくさんあった!

【北斎の作品に隠された遊び心や信仰心とは!?】

星野真里が北斎の幻の絵が眠る長野県にある「岩松院」へ。
そこには北斎が89歳の頃に描いた巨大な天井絵が!作品に隠された北斎の遊び心とは?
また、北斎が逝去3カ月前の絶筆『富士越龍図』も紹介!北斎の作品に込められた思いとは!?