ストーリー
5月12日(日)放送
11少年がほしいもの
大也(井内悠陽)は、届け屋を始めるきっかけになった男、内藤雷汰(長戸勝彦)と久しぶりに再会した。世界的に有名な企業の代表である内藤には、難しい手術をしなければいけない子どもを持つ部下がいる。内藤は、大也にその子どもへ“ブンレッド”のぬいぐるみを届けてほしいというのだ。「お子さんは車が大好きでね。キミがあの赤い車でさっそうと乗り付け、プレゼントを渡す…すばらしいじゃないか!」と笑顔で語る内藤に、大也もニッコリ。自分にとって先生のような存在である内藤からの頼みということで、大也はこのミッションをすぐに引き受けた。
その頃サンシーターたちは、ギャーソリン集めが上手くいかないのにダラダラしていた。そこに、「サボりは改造しますよ~」と謎の声が…。その声の主は、ハシリヤン改造隊長のキャノンボーグ! キャノンボーグは、“サンシーター流の仕事のやり方”が見たいという。そこでサンシーターは、苦魔獣アンテナグルマーを生み出し、人間たちに不思議なアンテナをつけて電波で操り、ギャーソリンを集めていった。
そこへ、大也以外のブンブンジャーが駆け付けてアンテナグルマーのアンテナを壊し、操られた人々は救われた。しかし、キャノンボーグに改造されたアンテナグルマーがパワーアップし、玄蕃(相馬理)以外のメンバーが操られることに…! やがて、届け屋仕事中だった大也も合流するが、操られた仲間たちに彼らは攻撃されて苦戦する。そんな中、ブンブンチェンジャーとブンブンブースターを共鳴し続ければ、アンテナグルマーの電波をさえぎることができるとわかり、大也と玄蕃は仲間を元に戻した。そして、ブンブンジャーの5人はアンテナグルマーを倒し、巨大化したアンテナグルマーもブンブンジャーロボナイトで勝利した。戦いに負けてしまったハシリヤンだが、キャノンボーグは「これからは、ワタクシめが仕切ります!」と不敵な笑みを浮かべ…!?
新たな敵が不穏な動きを見せた頃、大也は子どもを喜ばせようとブンレッドにチェンジしたままぬいぐるみを病院へ届けた。それを知った内藤は笑い、「そうだったのか、少年…君はすばらしい」と嬉しそうだった。
脚本:冨岡淳広
監督/アクション監督:渡辺 淳
特撮監督:佛田 洋(特撮研究所)