2019年1月19日スタート!
【毎週土曜】 よる11:15~放送


野村周平
テレ朝連ドラ初主演!!
800万人が泣いた青木琴美の
最強純愛コミックを初ドラマ化!

20歳まで生きられない少年と
その少年を全身全霊で愛する少女…
桜井日奈子
が初恋の幼なじみ役に

タイムリミットまで、命がけで恋をした。
小さな頃から心臓病で入院する逞(たくま)と、その主治医の娘・繭(まゆ)。
幼い頃、逞は繭に「大人になったら僕のお嫁さんになって下さい」
とプロポーズ。
「20歳になったら絶対よ!」そう応えた繭との未来を信じて疑わなかった。
自分が【20歳まで生きられない】と知るまでは――。

 累計発行部数800万部を超える青木琴美の名作漫画を主人公・野村周平、ヒロイン・桜井日奈子で初の実写ドラマ化。『おっさんずラブ』『ヒモメン』など創設以来さまざまな愛の形を届けてきた土曜ナイトドラマ枠にこの冬、熱い涙と愛おしさがこみ上げずにはいられない最強の純愛ドラマが誕生します!

■累計発行部数800万部超え!
 “命”に真正面から向き合う最強の純愛ストーリー

 原作は、『僕は妹に恋をする』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』など、少女漫画の金字塔となる恋愛作品を多数生み出してきた人気漫画家・青木琴美の同名コミック。2005年から2008年にかけて「少女コミック」(現「Sho-Comi」/小学館・刊)にて連載され、07年に「第53回 小学館漫画賞少女向け部門」を受賞。09年には実写映画化もされ、興行収入21.5億円の大ヒットを記録しました。
 電子版も含めると、現在までの『僕の初恋をキミに捧ぐ』の累計発行部数は驚異の800万部超え。“命”に真正面から向き合った少女漫画としてはダントツの人気と実績を誇ります。

 そんな平成が生んだ最強の純愛ストーリーを、平成最後のクールとなる2019年1月期に連続ドラマ化。人間の繊細な感情の揺れ動きを描く名手・尾崎将也が脚本を担当し、迫りくるタイムリミットに悩み苦しみ、数々の困難を切り抜けながら必死に運命に抗おうとする高校生2人の、切なくも美しすぎるヒューマンラブストーリーを太く描きだしていきます。

■映画・ドラマに引っ張りだこ!
 旬の俳優、野村周平&桜井日奈子で実写ドラマ化!

 重い心臓病で「20歳まで生きられない」と宣告されてしまった主人公・逞を演じるのは、今作がテレビ朝日系ドラマ初主演となる野村周平。2009年のデビュー以来、若手実力派として数多くの作品で幅広い役どころに臨んできた野村が、自分の病を知って一時は初恋の相手・繭から遠ざかろうとするも、やがてその愛を“命を懸けて”貫く道を選ぶ高校生役に挑みます。
 また、小さい頃に逞が20歳まで生きられないと知って以来、一途に病を治す方法を探し求める幼なじみの繭を桜井日奈子が演じます。桜井は2014年の「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得して“岡山の奇跡”と評され、近年は恋愛映画のヒロインも多く務めている大注目女優です。
 そのほか、熱い恋のライバルに馬場ふみか、松井愛莉、高校生活を彩る仲間に矢作穂香、岐洲 匠、富田健太郎、福本莉子、そして主人公が通う病院の看護師役に是永 瞳、主人公とヒロインを支えながらも、時にそれぞれの立場から対立する母親役に真飛 聖、石田ひかりの出演が決定! 逞の高校の2つ年上の先輩で学校中の生徒から圧倒的人気を誇り、時に繭を巡る恋敵として対峙するカリスマ生徒会長・鈴谷 昂と、逞の高校の同級生で心優しい大親友・鈴谷 律のキャストは近日発表!個性豊かな豪華キャストたちがドラマを盛り上げて行きます。
 逞と繭の願いごとは、たった一つ。心の底から好きだと思える人と共に『生きる』こと――。
 幼い頃から想い合い、交わした約束を守ろうと真っ直ぐに生きる少年と少女の姿を、今をトキめく旬の2人がどう魅せ、また周囲の人々は彼らに一体どんな影響を与えていくのでしょうか。感涙必至の最強純愛ストーリーに、ぜひご期待ください!

ニュース

「僕キミ」の伝説的なイケメン兄弟役に、宮沢氷魚×佐藤寛太が決定!!

2018年12月6日

兄・人気爆発な生徒会長、宮沢。
弟・頼れる最高の親友、佐藤。
最強純愛ストーリーのキーパーソンに!?

 2人の恋路を邪魔しつつも支え、原作でも特に人気のキャラクターとして支持を集める鈴谷昂(こう)・律(りつ)兄弟のキャストがついに解禁となりました! 野村周平演じる主人公・垣野内逞とは種田繭(桜井日奈子)を巡って最大&最強の恋のライバルとなる鈴谷昂(すずや・こう)を、人気雑誌「MEN’S NON-NO」でも活躍する注目の若手俳優・宮沢氷魚が、昂の弟で、兄とは対照的に逞と繭の恋を見守り続ける鈴谷律(すずや・りつ)を劇団EXILEの佐藤寛太が演じます! さらに今回、逞と繭の父親役も決定! すでに出演が決定しているキャストと合わせて、豪華レギュラーキャストの役名・役どころを一挙公開いたします!

■宮沢氷魚が逞の強力ライバルとなる“オレ様”生徒会長を熱演!
 佐藤寛太は幼なじみ2人の恋をひそかに見守る同級生役に

 逞と繭が鈴谷兄弟に出会うのは、名門・私立紫堂高校の入学式にて。宮沢氷魚が演じる鈴谷昂は2人の先輩で生徒会長、佐藤寛太がふんする鈴谷律は逞と繭の同級生になります。
 名門校の生徒会長とは思えないほど派手で“オレ様”気質なところが魅力の昂は、校内の女子生徒たちから「昂サマ」と呼ばれるほどのカリスマ的人気を誇っている人物。そんな昂が、入学式の新入生代表の挨拶を行う繭を気に入り、彼女へのアプローチを開始。「姫」と呼んで積極的に接近していきます。
 一方、昂とは正反対の性格で、ナンパな態度を取る昂に冷ややかな目を向けることもある弟の律。逞とは入学式で初めて話して以来、仲良しに。ギクシャクする逞と繭の関係を見て「いっそ友達になれ!」と提案。その後も2人の関係を温かく応援し続けていきます。

 そして強力な恋敵・昂の存在は、やがて逞の“未来”についての大きな命運を握ることにも―。昂役の宮沢は、ロックバンドの元THE BOOMのボーカル・宮沢和史を父に持ち、抜群の顔面偏差値とスタイルの良さで人気雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルも務めている注目株。昨年のドラマデビューを機に俳優としての活躍の場も広げている宮沢が、テレ朝系ドラマ初出演でカリスマ生徒会長役に挑みます。昂について「普段の自分とはかなり違う性格ですが、ずっとカリスマ的な役を演じたかったので楽しみで仕方がありません」と宮沢。繭を巡って逞と恋の戦いを繰り広げることについても「思いっきり奪いにいきたいと思います!」と気合十分。「逞はかなりライバルとしてはスペックが高いので、あらゆる手を使っていきます」と、クランクイン前の今からすでに“昂サマ”モード全開で意気込みを語ってくれました。
 また劇団EXILEのメンバーで、その爽やかなルックスで人気を集め今年は映画6本、ドラマ4本に出演するなど大活躍中の注目若手俳優・佐藤は今回の原作と台本を読んで「手が止まりませんでした」とコメント。さらに、「彼の人間臭くて愛おしい人柄を、大切に妥協せずに自分が演じる事で共感を持って、応援してもらえるよう、努めたいと思います」と、真摯な意気込みを寄せてくれました。

 さらに今回、逞と繭の父親役も決定! 逞の父親である垣野内寛貴(かきのうち・ひろたか)をアンジャッシュの児嶋一哉、繭の父親で逞の主治医でもある有数の心臓外科医・種田穣(たねだ・みのる)を生瀬勝久が演じることが決定! 合わせて解禁になった他キャストの役どころにも、ぜひご注目ください!

宮沢氷魚(鈴谷 昂役)コメント

 原作と脚本を読んで、キュンキュンが止まりませんでした。幼なじみ同士の恋愛、憧れを抱きながらも心臓病に苦しむ逞とそれを見届けている繭の姿に胸が締め付けられるような複雑な気持ちになってしまいましたね。
 演じる昂は、普段の自分とはかなり違う性格ですが、ずっとカリスマ的な役を演じたかったので楽しみで仕方がありません。ファッションショーのランウェイを歩いた時に浴びる歓声を思い出しながら、堂々と“昂サマ”を演じられたらいいなと思います。恋の対決についても、今回は思いっきり奪いにいきたいと思います! 逞はライバルとしてはかなりスペックが高いので、あらゆる手を使っていきます(笑)。その一方で、昂は実の父を逞と同じ病気で失っている過去を背負い、繭に同じ思いをさせたくないという心の優しさを秘めた人物であることも大事にしたいと思っています。
 僕自身の初恋は、近くにある女子校にいた人だった気がします。男子校に通っていたので、女子に対してどう話せばいいかも分からず、片思いで終わりました。今となっては勇気を持って距離を詰めていればなぁ、なんて思いも。逞と繭のような幼なじみ同士の恋愛を経験していたとしたら、遊園地デートに憧れます。絶叫系はもちろん、一緒にお化け屋敷なども行ってみたいです!
 いま僕が全力を捧げているものと言えば、喉のケアですね。最近寒くなり、乾燥がすごいので、のど飴も10種類近く買って、加湿器も手に入れ、喉にいいお茶を大量に購入したり…と、切りがありません。そのおかげで、最近は喉の調子が絶好調です。
 実は以前からずっと青春ドラマに出演したいと思っていたので、ようやく夢が叶いました。高校に通っていたのはもう早6年前になりますが、その頃のみずみずしさ、楽しさ、苦労などをいろいろと思い出しながら素敵な“昂サマ”を演じられるように頑張ります。

佐藤寛太(鈴谷 律役)コメント

 この作品は、人が人を思いやる暖かさ、信じた事を突き進む強さ、10代ならではの不器用さや儚さなど、本当に色んな要素が詰まっていて、原作、台本を読む手が止まりませんでした。僕自身、漫画や小説を読むことが好きなので、実写化にあたってのプレッシャーはありますが、原作ファンの方にも応援していただける作品になるよう、そして何より、この作品が1人でも多くの方の心に届くよう頑張りたいと思います。
 今回僕は、宮沢氷魚さん演じる昂の弟・律を演じます。律は、すごく繊細な心を持っていて周りの事を大切に思える優しい青年。尊敬している兄には敵わないと思っていて、周囲を思いやる優しさを持ち、自分自身はどちらかというと一歩引いて周りをみているというか、我を出し切れないところにとても好感を持てます。僕の学生時代を振り返っても、律のような子がとても多かった気がします。彼の人間臭くて愛おしい人柄を、大切に妥協せずに自分が演じる事で共感を持って、応援してもらえるよう、努めたいと思います。そしてこの作品に花を添えられるよう、多くのキャラクターと関わり合える律の色んな表情を丁寧に表現していきたいと思います。
 “初恋”の思い出は、小学生の時に好きだった、同じクラスの子。体育の時間は良いところを見せたくて、全力で取り組んでいました。憧れる恋愛シチュエーションは、友達のお姉さんとの恋ですね。そんな僕が今、全力を捧げているのは…、仕事です。(笑)
 『僕の初恋をキミに捧ぐ』をドラマで再び映像化するにあたり、自分が学生の頃から知っているこの作品に関われる事がとても光栄です。観てくださる方々の心にいつまでも残る作品がつくれるよう、全てのシーンを大切に、精一杯生き抜きたいと思います。


野村周平 25歳のバースデー! 桜井日奈子がサプライズでお祝い☆ “流れ星”型の巨大クッキーに「食べるのもったいない!」と驚きながらも大喜び!!

2018年11月27日

 今作のキャストとスタッフが初めて集結したのは11月中旬――なんと偶然にも野村の誕生日間近! ということで、同月14日に25歳の誕生日を迎えた野村へサプライズを実施しました! 逞を一途に愛するヒロイン・繭役の桜井日奈子とスタッフ陣が、野村の記念日を盛大にお祝いしました。

■突然のバースデーイベントに野村「まだクランクインまで1カ月あるのに(笑)!」

 今作の舞台の中心が高校ということで、宣伝用の広告写真(=ティザー)撮影は、都内の学校施設をお借りして実施。淡い光が広がる教室の中で野村と桜井がキスを交わそうとするという、原作の表紙を再現した素敵なカットなどが撮られました。
 全ての撮影が終了すると、桜井とスタッフ陣はさりげなさを装いながら野村を1人残して隣の教室に移動。「あれ、まだ撮影あるんだっけ?」と不思議に思いつつも1人で待機する野村のすぐ近くで、桜井も協力しながら急ピッチ&こっそりと教室の飾り付けを行いました。
 そして無事に準備が整ったところで、早速、野村を呼び出し。何も知らずに隣の教室に入ってきた野村を桜井と全スタッフが「お誕生日おめでとうございま~す!」と叫びながら大きな拍手とともに出迎えました。野村は「え、まだクランクインまで1カ月あるのに! 今日まだティザー撮影だけだったのに(笑)!」とビックリしながらも「ありがとうございます!」と大感激。また桜井から、ドラマの重要なキーワードの一つになっている “流れ星”型の巨大クッキーを渡されると「めっちゃすごいクッキーじゃない? 食べるのもったいないね! でも食べるけど!(笑)」と、さらに大喜び。加えてスタッフからは、野村の大好物だという梅干しもプレゼント。12年に一度しか作られない希少な梅干しということで、包装もかなり厳重。「全然、(梅干しに)たどり着かないんだけど(笑)」と苦笑しつつもワクワク顔が抑えられない様子で包装を解いていく野村を、桜井やスタッフ陣みんなが温かく満面の笑みで見つめていました。
 最後に「皆さん今日は本当にありがとうございます」と、もう一度お礼を述べた野村に、一同もあらためて大きな拍手。現場1日目にして早くも雰囲気バッチリの『僕キミ』チームなのでした。

野村周平 コメント

 皆さん、ありがとうございます! あの、(驚きすぎて)まだ素直に喜べていない自分がいるんですけど(笑)。家に帰ってクッキーと共に噛み締めようかなと思います。
 撮影が本格的に始まるのは1カ月後ですけど、そのときにはガッツリと皆さん、撮影にのめり込んでいきましょう。ありがとうございます!!

主な登場人物

垣野内 逞(かきのうち たくま)

野村周平

心臓病を患っており、幼い頃から入退院を繰り返している。幼なじみの繭とは幼い頃に結婚の約束をするが、その後、自分が20歳まで生きられないと知り、繭を悲しませないために距離を置くことを決意。通学に時間のかかる進学高校に入学する。病気で貧弱に見られたくないため、ファッションや髪型なども気を使っている。運動神経は良いものの、激しい運動をすると発作が起きる危険性がある。

種田 繭(たねだ まゆ)

桜井日奈子

逞の主治医の娘。逞のことを一途に想い続けてきた。また、子供の頃から病気の逞を守ろうと一生懸命。困難なことも、最後まで諦めない努力家。逞が20歳まで生きられないと知って以来、何とかして逞の病気を治せないかと方法を探し続けている。逞を追いかけて猛勉強し、同じ進学校に入学する。両親が仕事で忙しく、家では一人でいることが多い。弓道部に入部する。

鈴谷 昂(すずや こう)

宮沢氷魚

逞と繭が通う紫堂高校の先輩で生徒会長。人気者で“オレ様”的なところも…。女子生徒からは「昂サマ」と呼ばれている。入学式で新入生代表の挨拶をする繭を見て気に入り、アプローチする。繭のことは「姫」と呼ぶ。実は父親を逞と同じ心臓病で亡くしている。時に逞に厳しい事も言うが、兄貴分な面もある。繭が悲しまないように心配している。

鈴谷 律(すずや りつ)

佐藤寛太

逞と繭の同級生で、昂の弟。逞とは入学式で話して以来、仲良しになる。逞と繭のギクシャクした関係を見ていて放っておけなくなり、「いっそ友達になれ!」と提案。その後も2人の関係を応援していく。ナンパな態度をとる兄に冷ややかな対応をする事も…。真面目で世話焼きな性格。

上原 照(うえはら てる)

馬場ふみか

逞と同じ心臓病の患者で、逞の入院中の友達。逞のことが好き。逞より病状は軽いが検査入院していて繭が怪我で病院に運ばれた際に、付き添いで来た逞と再会する。

五十嵐 優実(いがらし ゆみ)

松井愛莉

逞と繭の先輩で、昂の同級生。クールな一面もあり、昂とはつかず離れずの友人関係を築いているが、実は昂が好き。昂に気に入られている繭の存在が気になっている。

田村 結子(たむら ゆいこ)

矢作穂香

逞と繭の同級生。繭とは弓道部で仲良くなり、やがて親友に。逞との関係で悩む繭の話を根気よく聞く。優しく友達思いで頼りになるが、天然な一面も。

神尾 耕太郎(かみお こうたろう)

岐洲 匠

逞と繭の先輩で、昂の同級生で仲良し。生徒会メンバー。弓道部の部長で人気者。

生田 成美(いくた なるみ)

富田健太郎

逞と繭の先輩で、昂の同級生で仲良し。生徒会メンバー。明るい性格の人気者。

野村 聡美(のむら さとみ)

福本莉子

逞と繭の同級生で、繭と同じ弓道部に所属している。繭、結子と仲良しになる。

向井 早苗(むかい さなえ)

是永 瞳

繭の父・種田医師と同じ病院で働いている看護師。医師たちのサポートはもちろん、入院患者とのコミュニケーションも大切にしている。

種田 陵子(たねだ りょうこ)

真飛 聖

繭の母。キャリアウーマンで海外出張も多く、あまり家にいないが、娘の事は気にかけている。繭の恋愛は基本的に応援するが、心配もしている。

垣野内 寛貴(かきのうち ひろたか)

児嶋一哉

逞の父。残された時間が少ない逞に、やりたいことをやらせてあげたいと考えている。息子の病状に一喜一憂するえみの事も支えながら、優しく家族を守ろうとしている。

垣野内 えみ(かきのうち えみ)

石田ひかり

逞の母。逞の事を思うあまり、時として過保護になってしまったり、周囲に対して攻撃的になってしまったりすることも。幼い頃から繭のために無理をする逞を見てきているため、繭との関係を不安に思っている。

種田 穣(たねだ みのる)

生瀬勝久

繭の父。国内有数の心臓外科医で、逞の主治医。幼い頃から逞の事を診てきたため、逞やその家族の事をよく分かっている。逞と娘である繭の関係について悩むこともあるが、2人のことを信じて冷静に見守る。

第1話あらすじ

 18歳の垣野内逞(野村周平)は、写真館に来ていた。カメラを向ける店主に写真の用途を聞かれるが「何となく」と応え、満面の笑みでピースサインを出した――。
 時は遡り、逞が8歳の頃。病院に入院している逞のそばにはいつも、同じ年の女の子・繭(桜井日奈子)がいた。ある日、病室を抜け出して訪れた夜の公園で、逞と繭は夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わす。自分たちには未来があると信じて、疑わずに…。
 それから7年後。15歳になった逞は、名門・私立紫堂高校に入学。新入生たちに向かって「学園生活をエンジョイしようぜ!」と叫ぶ生徒会長・鈴谷 昂(宮沢氷魚)の挨拶に驚く逞だったが、次に新入生代表の挨拶で壇に上がった女子生徒の顔を見て、さらに驚がくする。なんとその女子生徒は、かつて星空の下で結婚の約束をした、幼なじみの繭だったのだ! 全校生徒を前に壇上から大声で「この私から逃げようなんて百万年早いのよ! ぜっっったいに、逃さないからね!」と逞へ向け宣言する彼女は…誰よりも会うのを避けていた大切な初恋の人物なのだった。
 隠れて猛勉強してまで自分を追いかけてきた繭に対し、逞は戸惑いを隠せない。泣かせたくない大事な女の子との関係を「せっかく終わりにするって決めたのに」。小さい頃に偶然聞いてしまった自分の命のタイムリミットについての記憶が、逞の頭の中でまたよみがえるが…。

コメント

【野村周平(垣野内逞役) コメント】

――原作や脚本などを読んだ感想は?

 ただキュンキュンしているドラマではないというか。心臓病と向き合う中での葛藤や繭にどう接していけばいいのかなど、そういう人の心の部分が、とてもしっかりと動く作品だなと思いました。桜井さんとは今回初めてご一緒させていただきますが、とても落ち着いている方ですね。桜井さんのお芝居を見て、自分も成長させていただけたらなと思っています。

――ご自身にとっての初恋の思い出と言えば?

 「本当に人を好きになるって、こういうことなんだ」と覚えたのが中学3年生でした。甘酸っぱい思い出です。

――恋人同士のどんなシチュエーションに憧れを感じますか?

 「ゆず」の歌詞みたいな恋に憧れます。下り坂をくだりながら、ブレーキをゆっくり握りしめながら。海を想像できるような恋をしてみたかったなとは思います。

――「今、これに全力を捧げている!」というものは?

 車やバイクやスケボーなど、いろんなものがありますけど、最近はキックボクシングかな。それと今は役者に注いでいる部分が大きいです。もちろん、この作品にも。まだどういうふうに捧げるかは考え中ですが、主演でやらせていただく以上は人生を捧げるつもりです。

――最後に意気込みをお願いします。

 原作の読者の方に恥じないような作品にしますし、いろんな人たちとの絡み合いや人間関係の心のもつれなどを、しっかりと表現できたらいいなと思っております。必ず皆さんに納得いただけるような作品にしたいなと思っていますので、あなたの貴重なナイトドラマの時間を僕たちに捧げてください。

【桜井日奈子(種田 繭役)コメント】

――原作や脚本などを読んだ感想は?

 原作を読んだときは感動してポロポロ涙が出てきてしまいました。そういう作品の良いところをちゃんとドラマでも表現できたらなと思いますし、精一杯頑張りたいです。野村さんとは今回はじめましてなんですが、とても楽しい方で(笑)。力を合わせて作品を作っていけたらいいなと思っています。

――ご自身にとっての初恋の思い出と言えば?

 私は小学2年生でした。本当に人を好きになったのはもっと後かもしれないけど、「好きだな」って意識したのはその頃でしたね。

――恋人同士のどんなシチュエーションに憧れを感じますか?

 逞と繭のような、幼なじみというシチュエーションは憧れかもしれません。恋人じゃなくてもすごく距離が近いし、幼なじみだからこそ言葉にしなくても分かり合えるような関係ですし。そういう人と、もしも一緒になれたら最高かなって思います。

――「今、これに捧げている!」というものは?

 筋トレです。13年間バスケットボールをしていたということもあって、体を動かすことが好きなんです。行けるときは毎日くらいの勢いでピラティスに行っています。

――最後に意気込みをお願いします。

 この作品のグッと来る部分はたくさんありますが、一番は2人の純愛だと思っています。原作の漫画もすごく素敵ですが、ドラマになったときにまた違った魅力を生み出せていけるように頑張りたいです。毎週、毎週、見るのが楽しみになっていただけるような作品にしたいと思っているので、よろしくお願いします。

【原作者・青木琴美 コメント】

『僕の初恋をキミに捧ぐ』を実写ドラマ化していただけることになりました。
私にとって、国内では初めてのドラマ化作品になります。
しかも、もっと大切な“初めて”があります。
本作のプロデューサーさんは、学生時代から私の作品を読んでくださっていた方です。
読者でいてくださった方に、映像化のプロデューサーをして頂けるのはこれが初めてです。
作家にとって、これほど感慨深いことがあるでしょうか。
漫画『僕キミ』を描き終え、2009年に実写映画が公開されて9年。
今回のドラマ化で、当時『僕キミ』を読んで(観て)いただいた方々に、逞と繭のことを懐かしく想い出してもらえたら嬉しいです。
そして、たくさんの方々に、新しく出会ってもらえたら嬉しいです。
私も、新しい『僕キミ』で、逞と繭に再会できることを、楽しみにしています。

【神田エミイ亜希子(テレビ朝日プロデューサー)コメント】

 平成という一つの時代がもうすぐ終わる…と、ふと感じた瞬間に、「僕の人生にはタイムリミットがある」という衝撃的な台詞で始まる青木琴美先生の伝説的な漫画『僕の初恋をキミに捧ぐ』を思い出しました。
 大好きな人と共に生きる事は、どんなに時代が変わっても、どこの誰にとっても素晴らしい事に違いありません。今、時代が移りゆく時だからこそ、そんなメッセージを込めたドラマを作りたい!そう強く思い、愛おしくて、切なくて、苦しくて、でもどこか幸せを感じられる、この原作に挑む事にしました。
 ラブストーリーの軸となる2人、主人公の逞は芯の強さと繊細な芝居が光る野村周平さんに、ヒロインの繭は明るいオーラとはじけるような笑顔が魅力の桜井日奈子さんにお願いしました。一筋縄ではいかない2人の恋は、日常こそが宝物であり、好きな人がいる事そのものが奇跡なんだ!と気づかせてくれるはずです。そして、2人を取り巻く一癖も二癖もある登場人物たちの人生も混ざり合い、ストーリーは思わぬ方向へと進んでいきます!
 キラキラ輝く本気の恋と、運命に立ち向かうためのエネルギーがぶつかりあう、心の底から泣ける最強の純愛ドラマを土曜の夜にお届けします!

主題歌

DEAN FUJIOKA

「Maybe Tomorrow」
(A-Sketch)

■DEAN FUJIOKA コメント

二十歳までしか生きられないと言われた青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子。そんな、切なくも命の輝きを放つ物語の主題歌として“Maybe Tomorrow”を書き下ろしました。

力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに、夢の中の世界か現実の未来か、もしくは死後の世界か?その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。「明日になったら、もしかしたら???」という、人生の意外性と可能性をテーマにした楽曲です。

ドラマ本編とこの楽曲の世界観が掛け合わさり、より大きな感動を生み出すことが出来れば嬉しいです。

DEAN FUJIOKA

スタッフ・キャスト

(原作)

青木琴美『僕の初恋をキミに捧ぐ』(小学館・刊)

(脚本)

尾崎将也

(演出)

宝来忠昭、藤原知之

(音楽)

富貴晴美

(エグゼクティブプロデューサー)

内山聖子(テレビ朝日)

(プロデューサー)

神田エミイ亜希子(テレビ朝日)、山本喜彦(MMJ)、森 一季(MMJ)

(制作)

テレビ朝日 / MMJ

(キャスト)

野村周平
桜井日奈子
宮沢氷魚
佐藤寛太
馬場ふみか
松井愛莉
矢作穂香
岐洲 匠
富田健太郎
福本莉子

是永 瞳
真飛 聖
児嶋一哉
石田ひかり
生瀬勝久
     ほか