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2024年5月22日

「大好きな作品…本当にうれしくて、ずっとぴょんぴょん飛びました」主演・高橋一生と最強タッグ結成!ブラック・ジャックの助手ピノコを天才子役・永尾柚乃が熱演!!

5カ月にわたり予想合戦を加熱させた最強ヒロイン――その正体をついに発表!ブラック・ジャックの助手ピノコを演じるのは、大ブレイク中の永尾柚乃だった!!

 実力派キャスト陣の顔ぶれも次々と解禁され、大反響を呼んでいる本作。そんな中、今回は満を持してブラック・ジャックの助手=ピノコを演じるキャストを発表! 昨年12月中旬、ドラマ化の第一報と共に公開されたビジュアルに、ブラック・ジャック(高橋一生)と並んで登場するも、肝心の顔は見えなかったピノコ。SNS上でも「一体誰!?」と、熱い予想合戦が繰り広げられてきましたが…。
 なんとその正体は…2023年に『ブラッシュアップライフ』で大ブレイク――大ヒット映画『ゴールデンカムイ』(2024年)や現在放送中の『JKと六法全書』(毎週金曜 よる11:15~放送 ※一部地域を除く)でも異彩を放っている永尾柚乃! 今をときめく天才子役が、《手塚漫画の中でも根強い人気を誇る最強ヒロイン》を体現します。

B・Jの《最高の助手》にして…《妻》!? キュートでおませな愛されヒロイン・ピノコを原作ファンの永尾が「気持ちを込めて」熱演! 「アッチョンブリケ!」も完全再現!!

 双子の姉の体内に脳や手足、内臓などがバラバラに収まった状態で、18年間生き続けてきたピノコ。その後ブラック・ジャックによって摘出された彼女は、晴れて人間の女の子の身体を得ることに。今では、困難な手術を次々と請け負うブラック・ジャックの《最高の助手》として大活躍しています。
 また、見た目は幼児ながらも中身はれっきとした18歳の乙女。自分を娘のように扱うブラック・ジャックを尻目に、彼の妻だと言い張り、時に嫉妬深さも見せるなど、キュートでおませなところも彼女の魅力! ブラック・ジャックはもちろん、原作ファンもとりこにする正真正銘の愛されヒロインなのです。
 そんなピノコを演じる永尾は、何を隠そう『ブラック・ジャック』の大ファンなのだとか! 「家族で大好きな作品なので、本当にうれしくて、ずっとぴょんぴょん飛びました」と、出演オファーを受けた際の興奮ぶりを明かし、「できる限りピノコらしさをなくさないように、気持ちを込めて演じさせていただきました」と話す永尾。なんと実際の撮影では18歳の心を丁寧に模索する一方、両頬をむぎゅっと押しながら「アッチョンブリケ!」と叫ぶピノコ特有の感情表現も完全再現!! 永尾の心身を通し、令和の時代にまざまざとよみがえるピノコに、皆さんもメロメロになるはずです。

撮影合間は「いつも優しくて面白い」主演・高橋一生と《妖怪の話》で意気投合!相思相愛の高橋&永尾だからこそ表現できた《奥深いB・J&ピノコの関係》に注目

 原作同様、今回のドラマ版でも見逃せないのは、ブラック・ジャックとピノコの最強コンビネーションです。ピノコのどんなところが好きか尋ねると、「大好きなブラック・ジャック先生のためにいつも、どんなことでも一生懸命なところが好き」と即答した永尾。実は彼女自身も、ブラック・ジャックを演じる高橋のことを敬愛してやまず、「高橋さんも妖怪が好きなので、妖怪の本も貸してくれて、妖怪のことをいろいろと教えてくれました。いつも、どんな時でも優しくて面白くて、すごく楽しかったです」と声を弾ませます。撮影合間も相思相愛だった高橋と永尾――この2人だからこそ表現できる、ブラック・ジャックとピノコの奥深い関係は必見! 時にほっこり、時に胸熱な2人の交流に、ぜひご期待ください。

永尾柚乃(ピノコ 役) コメント

――出演オファーを受け、ご自身がピノコを演じると聞いた時、どう思いましたか?
 家族で大好きな作品なので、本当にうれしくて、ずっとぴょんぴょん飛びました。これからピノコになれるんだと思って、ワクワクと緊張ですごくうれしかったです。

――主演・高橋一生さんとの撮影時の思い出エピソードを教えてください。
 高橋さんも妖怪が好きなので、妖怪の本も貸してくれて、妖怪のことをいろいろと教えてくれました。いつも、どんな時でも優しくて面白くて、すごく楽しかったです。

――ピノコの衣裳やメイクはいかがでしたか? お気に入りのポイントなどあれば教えてください。
 衣裳もメイクも全部お気に入りなのですけど、特に頭につけているリボンと、指輪がお気に入りです。

――ピノコのどんなところが好きですか? 演じる時に気をつけたことも教えてください。
 ピノコはブラック・ジャック先生が大好きで、先生のためにいつも、どんなことでも一生懸命なところが好きです。実は18歳なので、18歳の心を入れて「ピノコだったらこうするだろうな。こういう言い方だろうな」と思いながら演じていました。

――視聴者の皆さんに向けて、見どころを含めたメッセージをお願いします。
 手塚治虫先生の『ブラック・ジャック』は、大好きな方がいっぱいいらっしゃる作品だと思います。私自身も大好きな作品なので、できる限りピノコらしさをなくさないように、気持ちを込めて演じさせていただきました。ぜひ見ていただけたら、うれしいです! どうぞよろしくお願いします。

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