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2020年7月23日
「極楽でございます」第6話メインゲスト・名取裕子が木村拓哉&斎藤工に護られ「世界一の眼福」と大興奮!!
名取裕子、7年ぶりに「一番いいお仕事(笑)」で木村拓哉と再共演! 「若々しく、さらに深みも出た」木村&「ずっと注目していた」斎藤に護られ至福!?
新シリーズでは、大手警備会社「KICKSガード」を飛び出し、私設ボディーガードに転身した島崎章(木村拓哉)と高梨雅也(斎藤工)の最強バディぶりにノックアウトされる視聴者が続出し、ネット上でも日々話題になっています。
そんな2人が7月23日(木)放送の第6話で護るのは…大女優・名取裕子が演じる立ち退き要請に抗うカレー食堂の店主・佐久間華絵!名取といえば、『京都地検の女』(2003~2013年)など、テレビ朝日・木曜ミステリー枠の人気ドラマで長らく主演を務めており、今回満を持して木曜ドラマ枠でゲスト主役を務めることに!『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(2013年)以来、7年ぶりに木村との再共演を果たした名取は「また一段と体を絞ってキレッキレになっていて…! 若々しく美しく、さらに深みも出て、緩急併せ持つオーラもスゴい!」と、うっとり。実は「工くんのことも、『最上の命医』(2011年)を見て『この人、すごいなぁ』と思い、ずっと注目していた」といいます。
そんなわけで撮影時、名取は“木村と斎藤に護られる”という環境に大興奮! 「いい男に囲まれて…もう世界一の眼福! お2人に護られて、極楽でございます。コロナでずっと落ち込んでいたときに、一番いいお仕事をくださって(笑)、ありがとうございます!」と、声を弾ませました。
木村の「仕事に対する緊張感」に触れ奮起! 名取が《揺れる市井の人》役に初挑戦!!
何を隠そう、「木村さんと以前共演したとき、セリフが全部頭に入っていて、台本も一切持たずに現場に来る姿を見ていたので、私もすごい緊張感を覚えながら撮影に臨みました」という名取。撮影中は「周囲を和ませながらも仕事に緊張感を与え、全体を引っ張ってくれる」木村に刺激を受け、鼓舞されたといいます。
というのも、今回演じる華絵は立ち退き要請を受け、亡き夫が命を懸けて守ろうとした店とカレーを護ってほしい…と章たちに依頼しつつも、さまざまな思いで揺れる、ごくごく普通のオバちゃん。『京都地検の女』シリーズでの検事役や、『法医学教室の事件ファイル』シリーズでの監察医役をはじめ、「“正義の人”役が多かった」という名取にとっては、まさに「新しい挑戦」なのです! そんな中、「木村さんと一緒にやれる緊張感に背中を押され、自分の中にも新しい意欲が湧いてきた」という名取。「急に日常を奪われた市井の人の揺れを、木村さんのチームで演じることで『今までやったことのない役をちゃんと演じたい!』という気持ちになれました」と明かします。
「これからは『オバちゃん役といえば、なとちゃん!』と言われるように頑張りたいです」――清々しい笑顔で、そう宣言する名取。ベテラン女優が『BG』で果敢に切り拓く“新境地”に注目です!
裏切りの展開の連続! “新たな動き”を見せる謎の男、劉を待ち受ける“窮地”、章に降りかかる非情な“試練”――激動の『BG』最終章、拡大スペシャルでついに開幕!
第6話から激動のクライマックスへ向け、驚愕の最終章を開幕させる『BG』新シリーズ。《組織VS.個人》――シリーズを通して繰り広げられてきた、「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)と章の戦いは、予期せぬ局面へと突入します!
第5話で章を付け回す謎の男(中村織央)を見て「どこかで見たことがある…」とつぶやいた、章のかかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)…。第6話では、そんな多佳子が男の正体を調べようと動き出します! そんな中、謎の男も“新たな動き”を見せ始めることに…。なんと、菅沼まゆ(菜々緒)と沢口正太郎(間宮祥太朗)が、総裁特別補佐に就任した桑田宗司(小木茂光)の記者懇親会場に紛れ込んでいる謎の男を発見!! やがて、劉を“窮地”に追い込む事態が発生し…!?
新シリーズも残すところ、わずか2話。そんな中、章に降りかかる非情な試練の数々――。この最終局面は、誰も予想できない…! 1秒先の未来すらもまったく読めない“裏切りの展開”を次々と放ちながら、目まぐるしく激走する最終章…その起点となる第6話は、拡大スペシャルで放送することが決定! 目が離せません。

名取裕子(佐久間華絵・役) コメント
木村さんと以前共演したとき、セリフが全部頭に入っていて、台本も一切持たずに現場に来る姿を見ていたので、私もすごい緊張感を覚えながら撮影に臨みました。今回久々にお会いしたら、また一段と体を絞ってキレッキレになっていて…! 若々しく美しく、さらに深みも出て、緩急併せ持つオーラもスゴい! 実は、木村さんの仕事に対する姿勢はものすごくピリッとしているのですが、ただ厳しいだけじゃない。周囲を和ませながらも仕事に緊張感を与え、全体を引っ張ってくれる方なんです。ですから、とても心地いい現場なんですよね。
そんな木村さんと一緒にやれる緊張感に背中を押され、自分の中にも新しい意欲が湧いてきました。私は今まで検察官や医者など“正義の人”役が多かったんですけど、今回演じる華絵は理屈では割り切れない思いで揺れ動く役。急に日常を奪われた市井の人の揺れを、木村さんのチームで演じることで「今までやったことのない役をちゃんと演じたい!」という気持ちになれました。自分にとっても新しい挑戦ですし、これからは「オバちゃん役といえば、なとちゃん!」と言われるように頑張りたいです。
今回はいろんな刺激にあふれた現場。何と言っても、目の栄養がね(笑)! もう、木村さんに工くん…と、いい男に囲まれて…世界一の眼福! お2人に護られて、極楽でございます。実は、工くんのことも『最上の命医』(2011年)を見て「この人、すごいなぁ」と思い、ずっと注目していたんです。コロナでずっと落ち込んでいたときに、一番いいお仕事をくださって(笑)、ありがとうございます!