NEWSニュース

2020年7月2日

豊原功補演じる“想像を絶する悪党”、市川実日子演じる“孤高の女医”を護れ!
木村拓哉&斎藤工が《危険度最高レベルの案件》に完全丸腰で挑む!!
さらに…今夜『BG』は新局面へ!章と劉が直接対決!?

今度のクライアントは…大手警備会社が見放した“脅威度レベル最高”の悪党!

 第2話のラストでは、かかりつけの整形外科医・笠松多佳子(市川実日子)から「かなり危ない」という仕事も舞い込み…!?
 あの思わせぶりなラストシーンから1週間――。なんと本日7月2日(木)放送の第3話で、島崎と高梨が護ることになったのは…想像を絶する“悪党”・道岡三郎(豊原功補)! 何を隠そう、悪質な投資詐欺を繰り返して甘い汁を吸い尽くし、星の数ほど恨みを買っている人物なのです。
 実はこの道岡、不起訴で釈放された直後、いきなり襲われ重傷を負ってもなお相手を挑発し、自分は「いつ殺されてもおかしくない」と豪語するような男。「KICKSガード」をはじめとする大手警備会社も“脅威度レベル最高”とみなし、警護を断ったほど札付きの要注意人物で…! 自らの悪事に対する反省の色はゼロ、かたや彼の命を狙う者は数知れず――そんな厄介な男を、組織という後ろ盾すらもなくした完全丸腰の2人は、最後まで護り抜くことができるのか…!? 独立早々《危険度最高レベルの案件》に全力で立ち向かっていく島崎&高梨の雄姿が、またも視聴者の胸を焦がします。

絶体絶命…市川実日子演じる整形外科医・多佳子の身にも忍び寄る魔の手!
クライアントを護る章、患者を護る多佳子――2人の“絆の物語”にも注目

 今回さらに見逃せないのが、多佳子をめぐる物語です。実は、重傷を負った道岡は多佳子の病院に極秘入院。彼の手術を担当することになったのが、ほかでもない多佳子なのです。道岡の手術を請け負うことに尻込みし始めた病院側とも根気強く交渉を重ね、何としてでも患者の治療をまっとうしようとする多佳子。ところが手術直前、「道岡を助ける医者は許さない。処刑する」との脅迫状が届き、病院内で多佳子が何者かに襲撃される事件が発生し…!
 はたして島崎と高梨は、道岡だけでなく、多佳子をも護ることができるのか…!? 「依頼人を選びたくない」という信念のもと、自らの危険も顧みず、高梨と共にクライアントを護ろうとする島崎。そして、自らの命までも危ぶまれる逆境の中、心を奮い立たせ、患者を救おうとする多佳子――。形は違えど“護る”という共通の志を持った島崎と多佳子の“絆の物語“にも注目です。

しつこく付け回す“謎の男”をめぐり、章が仲村トオル演じる劉と直接対決!

 第3話では『BG』新シリーズの縦軸となる《個人VS.組織》の物語も、大きく動き始めることに…! 第1話では、「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が子会社「KICKSガード」の宣伝のため、謎の男(中村織央)を雇って“やらせ襲撃事件”を仕組み、章の同僚だった沢口正太郎(間宮祥太朗)を襲わせたことが判明。その後、第2話でもどういうわけか、謎の男は章を付け回してきました。そんな中、今回とうとう謎の男をめぐり、章が自らをクビにした張本人でもある劉と直接対決! ヒリヒリする対峙が続く中、2人の口からは何が語られ、どんな“新真実”が明かされるのか…!? 今後の展開の要となる新局面だけに、見逃せません!

BACKNUMBERバックナンバー