「安定感がすごい！」木村拓哉、確かな手応え！
斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗らおなじみの身辺警護課メンバーが2年ぶりに撮影現場で再集結!!

　すでにクランクインし、撮影も快調の『ＢＧ～身辺警護人～』。そんな中、前作から身辺警護課メンバーを演じてきた木村拓哉、斎藤工（高梨雅也・役）、菜々緒（菅沼まゆ・役）、間宮祥太朗（沢口正太郎・役）が、ついに撮影現場で再集結！　約2年ぶりに全員そろってのシーンに臨みました。
　この日撮影したのは第1話の冒頭、章たちが与党議員の後援会パーティーを警護するシーン。会場内で怪しい人物を発見した彼らは、あうんの呼吸のチームプレーで、すぐさま対応に乗り出します。ところが、ここで不意のトラブルが発生！　あろうことか、ピンチに陥った沢口を助けようとした章の腕に、ワインオープナーが刺さってしまい…!?
　1秒たりとも気の抜けない緊迫感あふれるシーンに、迫真の演技で挑む木村たち。ですが本番を経て、無事に監督のOKが出た瞬間、現場は一転して和やかな雰囲気に…！　4人で仲良く並び、今まさに撮り終えたばかりの映像をモニターでチェックしていた身辺警護課メンバーは、充実感と信頼感に満ちた笑顔を交わし合っていました。
　クランクイン前から仲間たちとの再会を待ちわびていた木村も、2年前と変わらぬチームワークに確かな手応えを感じたよう。「前作から時間は経っていますけど、関係性は今まで通り。安定感がすごいです！」と誇らしげに話し、胸を張って現場を後にしました。

　そんな無敵の団結力を誇る『ＢＧ』チームですが、劇中では第1話から波乱万丈。現在公開中のティザーでも「あのボディーガードがクビになる」「依頼があれば、悪でも護る」と、何やら胸騒ぎのするワードが並んでいますが、その言葉どおり章が次々と思わぬ局面に立たされていくことに…！　幕開け早々から怒涛の展開を見せる『ＢＧ』新章から、目が離せません。