第7話では今後の展開を大きく左右する出来事が…！
鍵を握る男を演じるのは萩原聖人！
木村拓哉との久々の共演「嬉しかったし、楽しかった！」

　毎回、息もつかせぬ攻防戦から目が離せない同ドラマもまもなく最終章！　この先、クライマックスに向けて、怒涛の展開が繰り広げられていきます！
　3月1日（木）放送の第7話で、章は6年前に別れた妻・仁美（山口智子）から警護を依頼されます。一度は他のメンバーに任せようとするものの、みずからが引き受けることを決意。“元夫婦”という微妙な関係ながらも、章は終始仕事に徹する姿勢を貫こうとします。
　木村と山口が見せる“元夫婦”というちょっと複雑な間柄――22年ぶりに再共演するふたりがどんな掛け合いと演技合戦を見せるのか注目ですが、同時に第7話では、今後の展開を大きく左右する出来事が起こってしまうのです…！

■最終章へと向かう第7話…鍵を握る男を演じるのは萩原聖人！

　その出来事の鍵を握る男・植野を演じるのが萩原聖人！　民事党幹事長・五十嵐（堀内正美）の元秘書で、過去に五十嵐とは因縁のある人物です。どうしてももう一度話がしたい植野は、五十嵐が愛子と会っていた店に潜り込み、なんとか面会の許可を得ようとします。
　そこに居合わせることになってしまった章と仁美。すると事態はまったく思いもよらぬ方向へと…!?

　すでに2月22日（木）放送の第6話にも登場している萩原ですが、その登場シーンがオンエアされると視聴者からは大きな反響が。木村と萩原の共演に1994年にフジテレビ系で放送されたドラマ『若者のすべて』を思い出したファンも少なくなかったようでした！

　今回の『ＢＧ～身辺警護人～』出演に萩原は「まさかこんなに反響があるとは！」と驚きを隠せない様子。木村との久々の共演となった時間もとても楽しんだようでした。

　第7話、そして今後のストーリーにも大きな影響を及ぼすことになる萩原演じる植野。彼がどのような形で登場し、どんな行動を起こすのか――まもなく、その驚がくの真実が明らかになります！