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2018年2月1日
『BG~身辺警護人~』で木村拓哉の息子を演じる田中奏生が12歳のバースデー!
撮影現場でサプライズセレモニー 木村からはプレゼントも!

木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”役に初挑戦している木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』。その中で木村演じる島崎章の息子・瞬を演じているのは数々のドラマ・映画・CMなどに出演している田中奏生(たなかかなう)です。
田中と木村は2012年にフジテレビ系で放送された木村の主演ドラマ『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』で共演しており、今作では約5年ぶりの再会・再共演となりました。二人のシーンは、仕事中とは違い、思春期の息子とそれに手を焼く父親のほっこりとしたシーンとなっています。
そんな田中がこのたび誕生日を迎え、撮影現場でなんとサプライズで誕生日を祝うセレモニーを開催! 父親役の木村、そして大勢のスタッフたちが、温かい雰囲気の中で12歳をお祝いしました!
■サッカーボールをかたどったケーキ&木村からはシャープペンシルのプレゼントが!
自宅でのシーンのリハーサルを終えた木村と田中。するとそこにケーキが登場し、木村とスタッフがバースデーソングを歌ってお祝いするというサプライズが始まりました。田中はサッカーが大好きだそうで、サッカーボールをかたどったケーキの登場にびっくり。さらに、木村から「(4月から)中学に入ったらシャープペンシルを使えるようになるらしいので、ちょっと早いけど…」と、高級シャープペンシルがプレゼントされ、劇中の瞬とは違い、田中は素直に喜びを爆発させていました。
撮影現場でこんなサプライズが用意されているとは思ってもみなかったようで、「びっくりした」と「すごく嬉しい」を繰り返していた田中。今作での木村との再共演について、「『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』で共演したときはまだ小学校一年生くらいで、すごくはしゃいでいた気がします。5年経ってもう一度共演できて、成長したなって思ってもらえたら嬉しいです」と喜んでいることを明かしました。
作中で田中が演じる瞬は思春期真っ只中。時折、父である章にも冷たい態度をとっています。ただ、田中本人はまだ思春期を迎えていないそうで、試行錯誤しながら演じているのだとか。撮影の合間には“好きな食べ物”の話などをしながら、木村とともに楽しく撮影に臨んでいると話してくれました。
最後には「これからもみなさんに“いいな”と思ってもらえる俳優さんになりたいです!」と、今後の抱負を語りました!