ストーリー

2022年12月17日

最終話 これから描く未来には、いつも君がいてほしい

 漆畑澄人(髙橋海人)は茶谷かしこ(桜井ユキ)にもう一度力になりたいと連絡しようとするが、かしこの応答はなく…。佐藤渉(田中みな実)から、かしこが行方をくらまして連絡も取れないことを知らされる。澄人はせめて、今自分にできることをやろうと、かしこたちの会社の存続が懸かったコンペの新しいキービジュアルの製作に取り掛かるが…。一方、榎田要(三宅健)が渉のために書いたという台本を受け取っていた渉。尽くしてきた要に裏切られた渉は、決別する覚悟を決め、榎田に相対するが、そこで榎田から衝撃の事実を明かされ…!
 そして、かしこと一緒に試行錯誤しながら取り組んだ日々を思い出した澄人は、アトリエから駆け出していく…。澄人の向かった先は――!?