高校バスケ SoftBank ウインターカップ2023

熱冬~高校バスケSoftBank ウインターカップ2023~

11月5日(日)スタート
毎週日曜日 よる10:54~11:00(全8回)

※12月24日はよる11時40分~の放送となります。

番組概要

12月23日に開幕する、高校バスケ日本一決定戦「SoftBank ウインターカップ2023」。
NBAで活躍する八村塁や渡邊雄太といった、日本バスケットボール界のスーパースターをはじめ、
この夏、バスケW杯で大躍進した、河村勇輝、富永啓生ら若き日本代表たちも
「ウインターカップ」から羽ばたいていった、伝統ある大会。
予選での白熱プレー、注目のスター選手、強さの秘密、仲間との絆、影で支える人達に、
“熱冬ポイント”として毎回1ポイントずつ、分かりやすく解説!
最高峰の舞台に挑む、熱い想いを持ったヒーロー・ヒロイン達を、熱く紹介していきます!

放送日時

熱冬
11月5日(日)よる10時54分~11時00分
11月12日(日)よる10時54分~11時00分
11月19日(日)よる11時54分~深夜0時00分
11月26日(日)よる10時54分~11時00分
12月3日(日)よる10時54分~11時00分
12月10日(日)よる11時24分~11時30分
12月17日(日)よる11時24分~11時30分
12月24日(日)よる11時40分~11時45分

熱冬!高校バスケ デイリーハイライト ~SoftBank ウインターカップ2023~
12月23日(土)深夜1時00分~1時15分
12月24日(日)深夜1時10分~1時25分
12月25日(月)深夜0時15分~0時30分
12月26日(火)深夜0時15分~0時30分
12月27日(水)深夜0時15分~0時30分
12月28日(木)深夜0時15分~0時30分
12月29日(金)深夜0時04分~0時19分

次回放送内容

#8 12月24日(日)よる11時40分~OA
「日本航空(山梨) オルワペルミ・ジェラマイア」
愛称は“ジェリー”!今夏、高校バスケ界に衝撃を与えた、史上最強の留学生!

今年夏のインターハイで日本航空を山梨県勢初の日本一にまで押し上げた、ナイジェリア出身の留学生、愛称“ジェリー”ことオルワペルミ・ジェラマイア!抜群の身体能力から繰り出す豪快ダンクと、柔らかなアウトサイドシュートで得点を量産!走力もあり、ゴール下の守護神としてブロック、リバウンドをとりまくる!
さらに、ジェリーには今までの留学生になかった武器がある。
実は、ジェリーの得意なのが「パス」!ゴール下でボールを持った自分に敵の注意が集まると、周りを生かすパスでフリーの味方も得点を重ねる!これが史上最強留学生と言われるゆえんだ。
「日本一にもういっかい・・・もういっかい日本一!」と“ジェリー”が夏冬2冠に挑む!

熱冬バックナンバー

放送内容

#7「12月17日OA 東山(京都) 瀬川琉久(りく)」
人生初の敗北から1年 “世代ナンバーワン”選手が初の大舞台へ!

「瀬川は止められない」ライバル達も口を揃えるほどセンス抜群。“世代ナンバーワン”の呼び声も高い、2年生の瀬川琉久(りく)。
だが、去年のウインターカップ京都府予選。瀬川は鼻を骨折してフェイスガードをつけながらも「エースとしてチームを勝たせたい」と試合に出たが、公式戦で人生初めての敗北を喫し、ウインターカップ出場を逃した。
だからこそ、今年にかける想いは人一倍強い。先月の京都府予選決勝。残り3分、4点を追いかける中で窮地のチームを救ったのはエース瀬川。立て続けにシュートを決め、京都府予選を優勝に導いた。初めての大舞台ウインターカップで“世代ナンバーワン”の瀬川が日本一を目指す!


#6「12月10日OA 桜花学園(愛知) 福王伶奈(れいな)」
大逆転負けから1年 悔しさを自信に変えた193センチのセンター

将来の日本代表入りも期待されるセンター、身長193センチの福王伶奈。
去年のウインターカップ。大会3連覇中だった桜花学園が残り3.3秒からまさかの逆転負け。3回戦で姿を消すという大波乱が起きた。主力としてコートに立っていた福王伶奈は悔し涙にくれた。
日本一の座を取り戻すために福王が取り組んだのが、フックシュート。ディフェンスのブロックを避け、ヒョイっと放つシュートだ。練習で何度も何度もその感覚を確かめた。試合でも高確率で決め切れるようになると、それが彼女にとって日本一を取り戻す「自信」になってきた。悔しさを糧にフックシュートという自信を身につけた福王が、女王奪還を目指す。


#5「12月3日OA 京都精華学園(京都)堀内桜花(さくら)八木悠香(はるか)」
前回女王の最大の武器は6年間のコンビプレー!

ウインターカップ前回大会女王、京都精華。チームの中心は今年のキャプテン、司令塔を務める堀内桜花とチームの得点源、八木悠香。
実はこの2人、中学時代からのチームメート。6年間、苦楽を共にしてきて、ウインターカップが集大成の場になる。
堀内が『はるかは、絶対走ってくれる』とパスを出せば、八木は『さくらは、自分がノーマークの時にジャストなパスがちゃんとくる』とお互いに絶大な信頼を寄せている。
京都精華の最大の武器、コンビネーションプレーで連覇を手繰り寄せる。


#4「11月26日OA 福岡大学付属大濠(福岡) 渡邉伶音(れおん)」
U19日本代表に最年少で選ばれた逸材の新たな武器

身長206センチ。福大大濠の2年生、渡邉伶音。
高さを生かし、ゴール下で躍動!19歳以下のW杯日本代表に最年少で選ばれるなど、将来を嘱望されている選手だ。
そんな渡邉がワールドカップ男子日本代表の活躍を見て、大きな刺激を受けた選手がいた。
『ジョシュ・ホーキンソン』
ホーキンソンが世界のトッププレーヤーとのマッチアップで見せた、パフォーマンス。やるべきことをしっかりやり続けて決めていく姿をみて、“自分もやらなければいけないプレー”だと感じた。
そして、渡邉は多くの時間を3ポイントの練習にあてた。自分のプレーの幅を広げて、エースとして成長し、チームを勝たせる選手になるためにー。


#3「11月19日OA 仙台大学付属明成(宮城) ウィリアムスショーン莉音(まりおん)」
“辛い時こそ明るく”恩師の言葉を胸に、想いをつなげていく

198cm、エースとしてチームを引っ張るウィリアムスショーン莉音。
今年6月、チームに衝撃が走った。ウインターカップを6度制覇し、八村塁らを育てた名将・佐藤久夫ヘッドコーチが他界。久夫コーチが常々口にしていたのは「辛い時こそ明るく」という言葉だった。『どんなに辛いことがあっても、明るさだけは絶対に忘れちゃいけない。そのなかで自分たちのバスケットを発揮すれば勝利につながる』
これは仙台大明成バスケの持ち味でもある。ウィリアムスは、良い報告ができるように、亡き恩師の想いをつなげていく。


#2「11月12日OA 福岡第一(福岡) 山口 瑛司(やまぐち えいし)」
河村勇輝を輩出した名門 窮地で芽生えたキャプテンの決意

W杯で大活躍した河村勇輝を輩出した名門校で、中学からコンビを組むエース・崎濱秀斗と司令塔・山口瑛司。2人はダブルキャプテンとして部員115人の福岡第一を引っ張ってきた、チームの中心選手です。
しかし、今年の9月。エース・崎濱が試合中に足首を骨折。突然訪れたチームの窮地に、山口はこれまで“エースにパスを出せばいい”“きつい時には秀斗がなんとかしてくれる”そんな気持ちでエース・崎濱に頼り切っていたことに気づきます。
エースを失った名門・福岡第一。その時、キャプテン山口に決意が芽生えます。


#1「11月5日OA 開志国際(新潟) 平良 宗龍(たいら しゅうたつ)」
連覇を狙う、若き至宝の新たな武器とは!?

連覇を狙う開志国際のエース、平良宗龍選手。
去年は1年生ながら、決勝戦で4連続3Pシュートを決め、開志国際の初優勝に貢献。W杯の日本代表キャプテン、富樫勇樹も認める逸材です。
実は今年、平良選手は、富樫勇樹選手や河村勇輝選手のような得点がとれるポイントガードになりたいと、あることにチャレンジしているといいます。
連覇を狙う若き至宝、平良宗龍選手のチャレンジとはいったい…!?