| ■9月のテーマ |  |
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9月27日深夜放送「激論！こんな日本に誰がした！ ド〜する根腐れニッポン？！」 政治の大混迷をはじめ、「官官接待」「HIV騒動」 「オウム」「O-157」「バブル大不況」「リストラ」……。 あらゆるものがグチャグチャ状況の中で、 それをコントロールする力もなく迷走する日本という国。 一体、何をド〜すりゃいいのか？！この国をどうすればいいのか？！ 全国民的大テーマに敢えて「朝まで生テレビ！」が挑戦！！ |
司 会 ： 野坂 昭如 進 行 ： 宮崎 緑・渡辺宜嗣 パネリスト： 嵐山光三郎 作家 井沢 元彦 作家 小田 実 作家 黒川 紀章 建築家 小林 亜星 作曲家 下村 満子 ジャーナリスト 辛 淑玉 人材育成コンサルタント 鈴木 邦男 一水会代表 テリー伊藤 テレビプロデューサー 中島 らも 作家 藤井 良樹 ルポライター 宮崎 哲弥 評論家 山崎 哲 劇作家、演出家 |
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［今月の司会者］
野坂 昭如 のさか あきゆき 小説家、 早稲田大学文学部仏文科中退。 昭和５年生まれ。大学在学中から様々なアルバイトをし、コント作家、ＣＭソング作詞家などとして活躍する傍ら、作家活動を行う。 ４３年戦争・占領体験を描いた「火垂るの墓」「アメリカひじき」で直木賞を受賞、“焼跡闇市派”を自称し、活字だけでなく、テレビなどでも言論活動を行う。歌手やタレントとしても知名度が高い。 ４７年「面白半分」編集長として「四畳半襖の下張」裁判で刑事事件の被告となる。４９年参議院選に立候補し落選したが、５８年に当選。田中金権政治を批判し議員を辞職、同年１２月の衆議院選に新潟３区より立候補して落選。 平成元年アニメ「火垂るの墓」の印税などをもとに現代日本文学の仏語訳事業への協力基金を設け、運営組織“東西南北縦横斜の会”設立、世話人になる。 著作に「エロ事師たち」「プレイボーイ入門」「一九四五・夏・神戸」「骨餓身峠死人葛」「俺はＮＯＳＡＫＡだ」など。 |
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