7月のテーマ・パネリスト 朝まで生テレビ!トップページに戻る

激論!亡命事件と日本の外交

 小泉政権が発足して1年3ヶ月、その中で40日延長して開かれてきた国会もまもなく会期末を迎えようとしています。当初は『構造改革なくして景気回復なし』、『自民党をぶっ壊す』等の斬新なキャッチフレーズと強烈な個性に国民は少なからず期待をし、支持率も驚異的な高さを示しました。

 しかし、今年1月の田中外相更迭を期に、さらには総理としての資質および政治手法も問題視される一方、政治家のスキャンダル、景気低迷、日朝関係など内外に深刻な問題を抱え、小泉総理の人気と支持率は低迷を続けています。

 「朝まで生テレビ」では国会会期末を直前に控えた今、小泉政権の評価できる点は何か、できない点は何か。さらには9月に行われると囁かれている内閣改造はあるのか、それはどうあるべきなのか。その結果「構造改革」は進展するのか、景気は回復するのか、国民生活はどうなるのか。等々を積極的に議論してみようというものです。




司会: 田原総一朗
進行: 渡辺宜嗣 丸川珠代
パネリスト: 小林 興起(自民党・衆議院議員)
根本 匠 (自民党・衆議院議員)
高木 陽介(公明党・衆議院議員)
小沢 鋭仁(民主党・衆議院議員)
穀田 恵二(日本共産党・衆議院議員)
福島 瑞穂(社民党・参議院議員)

猪瀬 直樹(作家)
江田 憲司(桐蔭横浜大学教授)
金子 勝 (慶応大学教授)
歳川隆雄(「インサイドライン」編集長)
松原 聡 (東洋大学教授)
宮崎 哲弥(評論家)


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