『SEIKAの空』

5月28日(金)
ドラマ第5話放送終了後より
TELASA(テラサ)にて配信開始!

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  • TELASA(テラサ)

松坂桃李主演衝撃の
入れ替わりラブコメディー
『あのときキスしておけば』のスピンオフ
TELASA(テラサ)で配信決定!
桃地がこよなく愛する大ヒット漫画…
劇中にも登場する
“SF野菜スペクタクル冒険譚”
『SEIKAの空』がまさかの実写ドラマ化!
主人公:藤枝喜輝×ヒロイン:窪塚愛流
さらに松坂桃李、井浦新、三浦翔平も登場
豪華俳優陣が、全力コスプレで大暴れ…
カオス!?

松坂桃李&井浦新&麻生久美子による話題騒然の入れ替わりラブコメ『あのキス』劇中でおなじみの人気漫画『SEIKAの空』がまさかの実写化
TELASA(テラサ)で配信決定!

『あのときキスしておけば』のスピンオフ作品が、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で5月28日(金)のドラマ本編放送後より、独占配信されることになりました!
 そのスピンオフ作品とは…蟹釜ジョー作の人気漫画『SEIKAの空』! なんと銀河系最速、そして最高峰キャストを迎え、まさかの“実写ドラマ化”が決定したのです!

主人公・キャベ次郎役に藤枝喜輝、ヒロイン・紅リコピン役には窪塚愛流が決定!
さらに松坂、井浦、三浦翔平らメインキャストも続々登場!

 劇中で松坂桃李演じる桃地のぞむがこよなく愛する漫画『SEIKAの空』――蟹釜ジョーこと唯月巴が全身全霊で執筆活動に励んできた同作において、もちろん今回が初めての実写ドラマ化となります。

 舞台は美しき野菜の国・セイカ王国。しかし、その平和はある日、魔王ヤオーヤによって奪われた…。
 捨てられた野菜の恨みから生まれた〝怪人〟たちの恐怖支配から民衆を守るべく立ち上がった、野菜に選ばれし〝勇者〟たちの闘い記録を描いた、人気漫画『SEIKAの空』。黙って聞いていれば、どんな話だよと突っ込みどころ満載の今作を、豪華俳優陣が堂々実写化。なんとドラマ『あのときキスしておけば』にも出演するキャストたちが、この実写版『SEIKAの空』でもメインキャストを務めてくれることに…!劇中に登場するイラストを、もう可能な限り全力で、コスプレ再現披露しちゃいます。

 そんな『SEIKAの空』待望の実写ドラマ化の気になるキャストをここで大発表!

 王道主人公であり勇者の浪流キャベ次郎を演じるのは、藤枝喜輝。『あのキス』では蟹釜ジョーの担当編集者・木之崎眞を演じる藤枝が今作の主演を務めます!
 そして『SEIKAの空』の意地っ張りなヒロイン・紅リコピン役には窪塚愛流。『あのキス』では井浦新演じる田中マサオの息子・優太郎を演じ注目を集めており、今回は人生初のヒロインに挑みます。

 さらにキャベ次郎とともに旅を続ける勇者たちにも注目キャストが続々。無愛想なイケメン勇者・鬼龍院ピーメン役には三浦翔平、マッチョなイケオジ勇者・不知火コン乃介役には井浦新、そして超絶ヘタレな勇者・豆田モヤオを松坂桃李が演じます!『あのキス』内でも桃地はモヤオファンを公言。スピンオフでは桃地も大好きなキャラを、松坂が演じるというなんとも贅沢なキャスティングが実現したのです。
 そしてこのスピンオフ作品、実写版『SEIKAの空』の脚本を手掛けるのは、劇団「ヨーロッパ企画」の角田貴志。『あのキス』には、週刊少年マキシマムの編集長・生馬忠士役で出演している角田が、今作では脚本を担当、さらに作中には敵役であるナスの怪人・ナスッテ役としても登場。顔を紫色に染めて挑みます。

 魔王を倒すために立ち上がる5人の勇者たち。しかし前途は多難…。お金もないしプライベートも犠牲にせねばならない勇者の生活に、徐々に訪れる不和。恋愛による痴情のもつれ。ナスの怪人に隠された悲しき過去。そして愛する仲間の死…!?果たして世界を救うことはできるのか…?いやそれ以前の問題なのか…?

 超豪華キャストによって実現した実写版『SEIKAの空』――勇者・キャベ次郎と仲間たちがいったいどんな活躍を見せてくれるのか、5月28日(金)本編放送後からのTELASA(テラサ)での配信をぜひお見逃しなく!

藤枝喜輝(浪流キャベ次郎・役)コメント

 ドラマ本編で出てくる漫画を見ていて、『SEIKAの空』が実写化したら面白いだろうな、どんなストーリーになるんだろうな、と思っていました。実写化が決まり、しかも主人公のキャベ次郎を演じると聞いた時には「僕が主人公?!」と一気に不安になりました。
松坂桃李さんに「とにかく楽しむことだよ」とアドバイス頂いて、皆さんに助けていただきながら、全力で楽しみました!
 物語の中で印象に残っているのは、キャベ次郎がモヤオに殴られるシーンです。初めてモヤオとキャベ次郎が気持ちをぶつけあうシーンだったのですが、撮影の時はすごく緊張してしまいました。
でも松坂さんが、全力で感情をぶつけてお芝居をしてくださったので、僕も感情を全開にして臨むことができました。

窪塚愛流(紅リコピン・役)コメント

 最初に『SEIKAの空』が実写化すると聞いたときは、「そうなんだ!誰が出るんだろう」と思っていて、、まさか自分がヒロインをやることになるなんて思ってもいませんでした(笑)。“ヒロイン”と聞いて、その言葉の意味をあらためて調べちゃったくらいびっくりしました。
 僕個人として好きなキャラはナスッテなんですけど、ナスッテがリコピンに対して「俺のビーナス!」って言うところが面白いなと思いました。リコピンは自分のことをかわいいと思っている、絵に書いたようなすごくあざとい女の子。演じるのがとても楽しそうだなとワクワクしています。

三浦翔平(鬼龍院ピーメン・役)コメント

 『SEIKAの空』の台本を読んだ最初の感想は「ふざけてるなー(笑)」でした(笑)。どんな風に撮るのか、どんな風につながっていくのか、出来上がりを見てみないとわからない部分も多くてちょっと不安なところもあるんですけど、楽しみでもあります。監督から言われた通りに、一生懸命やっています!
 ドラマ本編に出てくる『SEIKAの空』とはちょっと違ったお話だけど、その中でもなかなかにぶっ飛んだピーメンを楽しんでもらえると思います。

井浦新(不知火コン乃介・役)コメント

 『SEIKAの空』の台本を読んだときは「だいぶムチャするなー」と驚きました(笑)。ドラマ本編の台本の一番後ろにも、『SEIKAの空』のストーリーや設定などがちょこっとだけ書かれていて、たまにそれを読みながら面白そうだなとは思っていたので、だいぶぶっ飛んだ内容ではありますが、実写化のお話を聞いたときはうれしかったです。子どもの頃から憧れていたヒーローアクションものに染まれる!と期待していたのですが、ちょっと憧れていたものとは違う、大人なテイストのヒーローものでした(笑)。
 僕は子どもの頃、ヒーローごっこをするときにもたいていブルーかブラックのポジションが好きだったんです。レッドやイエローじゃなくて。46歳になって初めてヒーローものをやることになったときに、イエローのようなポジションのキャラクターにキャスティングされるようになっていたことに、新鮮さとうれしさがありました。今はすごくやりがいを感じています。

松坂桃李(豆田モヤオ・役)コメント

 最初に『SEIKAの空』実写化を聞いたときは、「これ、実写化できるの!?」という衝撃がありました。
 モヤオ目線でありながらも桃地目線でもある『SEIKAの空』――なので、モヤオを演じることには違和感はなかったです。桃地とモヤオには通ずるものがあると思いますし、僕にはちょうど良かったと思います(笑)。
 文字だけではなかなか想像するのが難しいと感じた部分もありましたが、資料用に漫画で描かれた『SEIKAの空』を読んでいたので、モヤオの役を作るうえではかなり助けられました。あとは、某作品の世界観に類似している気がしたので(笑)、そのイメージが演じていく上でも助けになっています。
 何よりも本編に出てくる漫画部分は僕が全キャラクターのアフレコをしているので、実写にあたり、他のキャストの方々が演じるのを撮影前から楽しみにしていました。

 特に気になっているのは、キャベ次郎が神様と契約を交わし復活するシーン。どんな映像になっているのかが気になります。

実写版『SEIKAの空』あらすじ

第1話 5月28日(金)第5話放送終了後 
配信スタート

 美しき野菜の国・セイカ王国の端っこのほうにあるモーヤ村――そこに住む豆田モヤオ(松坂桃李)は、今日も安定の自宅警備員としてニート生活を送っていた。魔王を倒すべく戦う“伝説の勇者”たちの活躍をネットニュースでダラダラ見ていると、突如自宅に襲撃が…!?
 なんと、旅の途中だった勇者・浪流キャベ次郎(藤枝喜輝)、紅リコピン(窪塚愛流)、鬼龍院ピーメン(三浦翔平)、そして不知火コン乃介(井浦新)が、トイレを借りに来たのだった…!
 村の長老から、伝説の長ネギソードのある洞窟まで案内を頼まれたモヤオは、なかばいやいや彼らを誘導するのだが、なんとうっかり5人目の勇者としてパーティーに加わる羽目に…!
 しかし誰もが憧れる“伝説の勇者”の生活は、金もない、プライベートもない、福利厚生も非充実、案外ブラックな職場だと知り、秒で辞めたいと思い始めるモヤオだが…。
 こうして始まってしまったモヤオの冒険の物語。果たして勇者たちはヤオーヤからセイカ王国を守ることができるのか?

過去の放送回は
TELASA(テラサ)で配信中

TELASA(テラサ)

スタッフ

出演
藤枝喜輝 窪塚愛流
三浦翔平 井浦新 松坂桃李
原作
大石静
脚本
角田貴志(ヨーロッパ企画)
演出
木内健人
音楽
河野伸
ゼネラルプロデューサー
三輪祐見子(テレビ朝日)
プロデューサー
貴島彩理(テレビ朝日) 本郷達也(MMJ)
制作
テレビ朝日 MMJ

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TELASA(テラサ)とは

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