こちらも舞台の終盤。
悪霊の封印の仕方がわからず、一同おろおろしている場面。
高井さんが「私が伝説のアナシルバーだ!」といって上着を脱ぎ、封印の仕方を教えてくれ一件落着!という流れ。今までとぼけた上司役だった高井さんが、アナシルバー?
「伝説」「シルバー」ってオイ・・・と、はっきり言って笑いどころなのです。
ところが高井さん「私がアナレンジャーだ」と決め台詞を間違えてしまったのです!
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かなり色々な要素が抜けていたため、全員がフリーズ状態。そんな中で、後ろを向いて背中のアナシルバーマークを強調しながら、なぜか無言でうなずく高井さん。
も、もしかして後は私たちに任せたってこと!?と誰もが思った次の瞬間、
「高井さんが、”あの”伝説のアナシルバーだったなんて知らなかった・・・」
と全要素を入れ込んだスーパー模範解答をアドリブで答えた人がいるではありませんか。
その人は・・・アナブルー・野村真季!
「言わなくちゃ、というより、思わず口をついて出てきました。」とは本人談。
あなたこそ本当のアナレンジャーだよ。ありがと〜う!アナブルー!!! |