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ゴーちゃん。卒業! 卒業イベント 大盛況★


 Reported by 青山愛
 

 

3月も残りわずか。
新しい場所へと旅立つ方。
卒業を迎える方。

新しい春が待っていますね!

 

先日、ついに、私たち

ゴーちゃん。 も、卒業を迎えました!

 

去年からおよそ1年間に亘って、
テレビ朝日開局55周年を応援するため、
活動を続けてきました。

 

 

 

 

振り返って、どんなことが印象に残っているのでしょう?

 


グリーン・森アナ

初めて衣装を見せられた時の衝撃から、最後の卒業まで、
「一番」と言われると難しいほど、
ゴーちゃん。ガールズで経験した全ての事が思い出深いです。
その中でも一つあげるとしたら夏のイベント…かな。
このイベントから自分達が頑張る事が急に増えた気がするのと、
これを機にさらに4人での繋がりも深まったような…

でも、やっぱりゴーちゃん。ガールズで経験したこの1年、
全てがいい思い出です。ゴーちゃん。ガールズ最高でした♪


ピンク・久冨アナ

本当に色々あった一年だったのですが、何故でしょうか・・・。
野上アナウンサーに会うたびに突っ込まれるからでしょうか・・・。
全力坂に出演したことがとても印象に残っています。
弁解ではありませんが、小学生の頃はリレーの選手、
中学では持久走で180人中7位。
走りにはそれなりの自信があったのですが、
自分の姿を見て愕然としました。
陸上部の野上アナウンサーに走り方を教えてもらおうと思っています。笑


オレンジ・宇佐美アナ

色々なロケに行かせていただいたので、どれも大切な思い出です。
でもやっぱり4人で新聞社を回ったロケが印象に残っています。
お弁当やクッキーを作ったり、お渡しするプレゼントを選んだり・・・
なかなか4人全員でロケに行く機会がこれまでなかったので、
とても嬉しくて楽しかったです☆


私・青山はやはり、夏のイベントが印象に残っています。


ブルー・青山

夏に行われたイベント、「真夏のガチバトル4番勝負!」では、
芸人のツネさんと、「太鼓の達人」で勝負しました。
毎日、毎日、仕事の合間に時間を見つけては、太鼓をたたいていました。
アナウンサーなのに何をやっているんだろう?と、
不思議に思う瞬間もありましたが、全力でつかんだ勝利は忘れられません!

ゴーちゃん。GIRLSでは、どんなことでも「全力」でやりきることの大切さを改めて教えてもらったように感じます。


そして、
3月15日(土)、
『最初で最後のコンサート』と題して、
卒業イベントが開かれました。
その様子を少しご紹介しましょう!

 

 

当日は朝から念入りに打ち合わせ。
最後だからこそ、悔いの残らないようにと、
リハーサルとダンスの練習も何度も繰り返しました。

 

 

どれほどの人が来てくれるか、ずっと心配していたのですが、
当日、なんとテレビ朝日アトリウムは人でいっぱいに!!
たくさんの方にお越しいただきました。

 

さぁ、いざ本番です!

司会は、「ゴーちゃん。GIRL‘S TV」のナレーションをずっと担当してくれた、
野上アナウンサー

 

 

イベントは、お客さんを巻き込んで、
じゃんけん大会からキックオフ!

 

 

勝ち残った1名の方に、
ゴーちゃん。GIRLS手作りクッキーをプレゼント!

そして、GIRLSの未公開映像も流れました。
サプライズで、先輩アナウンサーからメッセージも。

 

 

これまで、他の仕事を抱えながら、それぞれ頑張ってきました。
先輩方、よく見ていてくださったんですね。
「今までお疲れ様」と、温かい言葉に、GIRLSはみんな号泣です。

 

そして、クライマックス。

心を込めて、ゴーちゃん。GIRLSの応援ソング
「ボクらのABILITY」を披露しました!

 

 

お客さんが歌に合わせて一緒に手を振ってくださり、
アトリウムが一体感に包まれました。
感激のラストとなりました。

最後は曲が収録されたDVDを購入してくれたみなさんへ、商品の手渡し。

DVDはこんな感じ。本格的なものを作ってもらえました♪

 

 

 

こうして、無事、ゴーちゃん。GIRLSは卒業!
耳を外して、普通のアナウンサーへと戻ります。

 

この1年、ゴーちゃん。ガールズをやった事で、
色々と振り切る事が出来た気がします。
正直、「もう少しやりたかったな…」と思う部分もありますが、
一方で「やっと終わった…」という達成感もあります。

でも、この活動を通してみえたアナウンサーという仕事の奥深さ・・・。
再出発の気持ちで、アナウンサー業を楽しみたいと思います!

 

この一年色んなことに挑戦した分、色んな苦労もありました。
毎日毎日を何とかこなして過ごしていくうちに、
一つ一つの活動を丁寧に考えられていなかったと思うのですが、
いつの間にか自分の心の中に積もるものがあって、
支えてくれている方々がいて今の自分がいるのだなと思いました。
そう思ったことが活動を通しての一番の収穫かもしれません。

これからも、日々の中で人の支えに感謝しながら働けたらと思います。

 

自分の幅を広げる1年だったと、振り返って思っています。
普段の番組ではお見せすることのないような、
「本当の自分」、「素の自分」をさらけだせたのではないかなと。

そして、いろいろなことに挑戦させていただけたこと、
GIRLS4人で最後まで走り切れたことに、心から感謝しています。

この経験を胸に、これからもテレビ朝日を
もっともっと盛り上げていけるよう、頑張っていきたいです。

 

まだ卒業をしたという実感が湧いてこないですが、
もうあの衣装に袖を通すことがないと思うと、少し寂しいです。

55周年を応援することを通して、
テレビ朝日がもっともっと好きになりました。
そして1年間応援してくださった皆様のおかげで
ここまでやってこられたと思います。

私達はそれぞれアナウンサーとして別々の道を歩んでいきますが、
またいつか!?
1日限定再結成できたら面白いかもしれないですね!

 

これまで、応援してくださったみなさん、
本当に1年間ありがとうございました。

 

 

ゴーちゃん。GIRLSでの経験を糧に、
より素敵なアナウンサーになれるよう、頑張ってまいりますので、
今後とも、よろしくお願いします!

 

このコーナーのバックナンバーはこちらから
 
<このコーナーは進藤潤耶と、 5年目の宇賀なつみ加藤真輝子と、
3年目の斎藤康貴青山愛 と、
2年目の宇佐美佑果久冨慶子と、
1年目の林美沙希弘中綾香が担当しています。
 
    
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