他人事 依存 早急
皆さん、この漢字読めますか?
実はこの漢字、読み方を知らない人が結構多いのです。
・・・正解は、ひとごと、いそん、さっきゅうです。
慣用句表現や漢字の読み、正しい敬語の使い方など、 日本語とは難しいものですよね。
そう思っている方に是非読んでいただきたいのが、 コチラです!!!!

市川寛子アナウンサーが執筆した、
『美しい日本語と気配りのすすめ』
という本です。

相手を思いやる優しい気持ちの先には、 暖かくて「美しい日本語」があると思います。
こう語る市川アナ。
ご本人の美しい人柄が滲み出ている言葉だと思います。
どんな時でも人一倍丁寧で、優しいオーラを放つ市川アナが、
これまでのアナウンサー人生を振り返りながら 『美しい日本語』の魅力について色々と教えてくれます♪
アナウンサーとして本を執筆される人が少ない中で、 今回初めての挑戦だった市川アナ。
Q1)ご自身初めての本が発売され、
今どういう心境なのですか!?

A) お話を頂いて作業を始めてから1年弱。
ようやく完成して本当にホッとしています。
そしていまは、思っていることが形になった喜びと
皆さまに楽しんで頂けるかな…という
ワクワク、ドキドキした気持ちでいっぱいです。
1年もかかるとは大変な作業ですよね!
普段の仕事もやりながらの執筆は凄いと思います。
色々な思いが詰まっている1冊ですね☆
Q2)この本へのオファーをもらった時は、
どんな気持ちでしたか?
A) 本を書きませんか?とお話しを頂いたのが、ちょうど入社10年目の時。
10年という節目を感慨深く思っていた矢先だったので、
このようなお話を頂いてとても光栄なことだと思いました。

私自身この本を読んで、
アナウンサーとして、日本人として、
共感する部分が多々ありました。
Q3)書く上で何か意識されたことはありましたか?
A)アナウンサーとして
今までもたくさんの経験や気付きを重ねてきましたが、
そういったエピソードを身近な視点で分かりやすくお伝えすることで
読んで下さる方々の心に響いてほしい!
と思いながら筆を進めていきました。

Q4)一番大変だったことは?
A) 実は具体的なエピソードを思い出すのがなかなか大変でした。
でも書くにあたって、こういうことがあったな…とか
あんな経験もしたなぁ…など
色々と思い出すことができるよい機会になりました。
10年分の記憶を辿るのはとても大変そうですよね。
市川アナが好きなことわざ、留学をして学んだこと、
大切にしている時間についてなど、
凄く興味深い内容ばかりで、
あっという間に読み終わってしまいました!
ただ単に「正しい日本語とは何か」について語るのではなく、
普段忘れてしまっていること、気付かないことに
改めて目を向けさせてくれる本であると私は感じました。
Q5)最後に、読む人にどういう気持ちで読んでほしいですか?
(5・7・5でお願いします!)
A) 日本語を、正しく使って、いい生活!!
(字余りですが、、、)
自分と関わり合う相手にとって、
少しでも「気持ちの良い存在」になる為のヒントが
沢山詰まっている本です♪

★タイトル:美しい日本語と気くばりのすすめ
★出版社:株式会社サンリオ
★編集者:市川寛子(著)
★価格:1050円(税込
絶賛発売中です!!!
こちらからもご購入いただけます♪
http://www.tv-asahi.co.jp/sj-ss/jump/jump01.html
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