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甲子園が「熱い」ワケ

   Reported by 斎藤康貴
 

前回、宇佐美が特集した「熱闘甲子園」

今週も
引き続き、
開幕したばかりの

甲子園特集です。


今年も実況を担当するのはこの2人。


   
清水俊輔アナと大西洋平アナ


そして新人アナウンサーの登竜門
「燃えろ!ねったまアルプス」リポートを担当するのが


わたしたちです!!


2人が考える甲子園のイメージって何ですか?




弘中アナ

青春!お祭り!
球場全体が熱気に包まれていて、
沢山の人の凄まじいエネルギーが
ぎゅっと集まっているような雰囲気があります!


かちわり氷。
タオル。
応援団。
汗。
涙。
熱気。
土。
エベレスト。


林アナ

エベ・・

・・・素晴らしいです。

弘中は文章で
林は単語で
イメージを教えてくれました。

エベレスト、、、
林の想像力は
日本を飛び越えていきます。


ところで
2人のコメントの共通点は「熱」

甲子園と聞いて誰もが思い浮かぶのは
その熱さです。

甲子園での試合は全試合熱闘

プロ野球やメジャーリーグとは
また違ったがあります。


なぜ、

どうして・・・・

甲子園はこんなに熱いんでしょうか。


ん?



この男らしい広い背中、
素敵な後ろ姿は
もしかして・・・



あ、
やっぱり!



大西アナだーーー!!


教えてください!!!

今年で2年連続6回目の甲子園出場となる
大西先輩ならそのワケ
わかるはず!


時間だと思います。
球児たちには時間が限られています。
高校野球という時間は3年間しかありません。
さらに言えば、このメンバーで戦えるのは1年のみです。
今日負けたからといって、明日に続く試合ではありません。
負ければ、
それはこの時間が終わってしまうことを意味します。

限られた時間を少しでも長くするために、懸命にプレーする、
そんな球児の姿に心打たれるんだと思います。


大西アナ


大西アナの出した1つの答えは“時間”
これが他の野球中継とは異なる甲子園が人々を惹きつける、
「熱い」理由なのかもしれません。


そんな大西さんも今から6年前、
1年目の時にアルプスリポートに参戦しました。



今より少しだけ(!?)シャープな2人と、
変わらず美しい小川アナ。


新人の2人向けて「ねったまアルプス」のアドバイス。


とにかく楽しくやればいいんじゃないでしょうか?(笑)
甲子園で仕事を終えたアナウンサーは誰もが、
必ず、
例外なく
「楽しかった!来年も来たい!!」
と言います。
絶対。

林アナ、弘中アナにも
心の底から楽しんでもらいたいです!!


大西アナ


私からも
「最高の舞台で心から楽しんでほしい」
と思います。


わたくしが1年目、
寺川兄さんが2年目の時の
夜の甲子園駅にて


ちなみに
2人はどんなことを甲子園でやってみたいかというと・・・



アルプスで行われている吹奏楽の応援に、
一回どんな楽器でもいいので加わってみたいです!


弘中アナ


林アナ

中高吹奏楽部に所属していたので、
私も吹奏楽部に混じって応援するのが夢です!
ちなみに楽器はユーフォニウムです。
(※金管楽器の一種です)
♪ターラーラーララ タッタター、
ターラーラーララ タッタター




??
わーーーお

謎です。
2人の意見は一致しました。

なぜか
アルプススタンド奏でられる
吹奏楽の音色に興味津々なようです。


テレビ朝日アナウンサーになって、
誰もが経験する最初の舞台。

テレビ朝日アナウンサーにとって
全員の心に刻まれている大切なスタート地点。

アナウンサー達にとっても
熱すぎる夏が始まりました。



わたしたちです!!

大会は8月22日(木)(雨天順延あり)まで続きます。
BS朝日で毎日放送中!
http://www.bs-asahi.co.jp/koshien/

 

このコーナーのバックナンバーはこちらから
 
<このコーナーは進藤潤耶と、 5年目の宇賀なつみ加藤真輝子と、
3年目の斎藤康貴青山愛 と、
2年目の宇佐美佑果久冨慶子が担当しています。
 
    
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