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3年目の新たな挑戦

  Reported by 清水俊輔
 

このコーナーでは、4月から担当番組が変わったアナウンサー達を紹介してきました。

入社3年目になったこの2人も、4月から新たな場所で奮闘しています。

菅原知弘森葉子


菅原アナは、
やじうまテレビのエンタメコーナーから、番組専属・ニュースの現場リポーターへ。



3月まで 
 
4月から

森アナは、
やじうまテレビ前半担当から、ANNニュース(朝5時50分〜)へ。



3月まで 
 
4月から

菅原くんは、これまでエンタメ情報を伝えていたスタジオを飛び出し、
現場取材の毎日。



菅原アナ

臨場感のあるリポートには豊富なボキャブラリーが必要ですし
見ている方が現場を想像しやすい映像作りが不可欠です。
まだ経験が足りない私には、そのすべてが難しく感じられ
どうしようか現場で考えこんでしまうことがよくあります。



一方、森さんは、より確実な原稿読みが求められるニュースの世界へ。



森アナ

微妙な音の高さや緩急のつけ方など、細かい部分で、
ニュース全体の聞こえ方が大きく変わってしまいます。
内容を理解するだけではなく、
どうしたらより聞き易く伝わり易くなるのか、毎日勉強です。



そんな奮闘中の2人が感じる、やりがい。



菅原アナ

現場で感じる“熱”は、現場にいる自分自身しか感じることができません。
限られた時間の中で、自分の言葉で身体でどう伝えようかと考える作業が、
今、非常に勉強になります!



森アナ

毎朝大先輩の吉澤アナウンサーのニュースを隣で聞いて、学ぶことができ、
さらに、マンツーマン指導をいただける最高の環境・・・。
毎日さまざまなニュースを伝えることで、ニュースの流れや変化もつかめるようになってきました。
毎朝本当に充実していて、楽しいです!



新しいジャンルの仕事を始めるときに感じる、大きな不安。
最初の数日間、現実として突きつけられる力不足。
その力不足と正面から向き合うことで、壁を乗り越えていく楽しさを覚えるのかもしれません。



菅原アナ

まだ今は手探りの段階ですが、突発的に事件や事故が起こっても
「とりあえず現場に菅原を行かせれば何とかなる。」と、
番組スタッフが思ってくれるようなリポーターになりたいです!



森アナ

反省点をひとつずつ克服しながら
「伝わるニュース」「耳にスッと入ってくるニュース」を目指し、
一つ一つのニュースを丁寧に伝えていきたいです。


やじうまテレビ    http://www.tv-asahi.co.jp/yajimaru/
 森アナが吉澤アナとお伝えするANNニュースは5時50分から!

 

このコーナーのバックナンバーはこちらから
 
<このコーナーは清水俊輔と、 2年目の菅原知弘寺川俊平森葉子と、
1年目の斎藤康貴青山愛が担当しています。
 
    
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