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  Reported by 菅原知弘
 

今年もこの季節がやってきました!

毎年恒例、アナウンス部旅行会

普段、担当番組や勤務時間がバラバラのアナウンス部員は
大勢で集まることがなかなかありません。

部員が一堂に集まり、
美味しい食事とお酒を頂きながら親交を深めることができる
まさに年に1度のビッグイベントが、この旅行会!

夜の宴会に先立って、
朝からゴルフコンペも開催されました!!
まずは三上アナウンサーによる報告です。

 


気温2度。 みぞれ混じりの冷たい雨が降り続くなか
山本部長、田畑アナ、上山アナ、大木アナ、加藤泰アナ、
野上アナ、八木アナ、板倉アナ・三上の9人が集いました。



関東地方は前日から雪。コンペ当日も雨予報。
「これは中止ではないか」と心配する声があがるなか

山本部長は「雨天決行」どころか「雪天決行」と気合十分。

案の定、朝から冷たい雨が降り始めます。
しかし、ゴルフ場には、スタート1時間近く前から練習場で
黙々とボールを打ち続ける田畑アナ、加藤泰アナ、野上アナの姿。

田畑アナは言いました。
「どんな状況だろうが、万全の準備で望まなければ、コースに失礼だ」

その一方で、
上山アナは「雨だし、ボウリングにしません?」と行きの車中から代替案を探し、
大木アナは「1滴でも雨が降ったらプレーしたくないです」と言い、
八木アナは「雨用のゴルフウェア持っていないんですよね」と準備不足。
ゴルフ場に到着するも、女性3人はなかなか重い腰があがりません。



ゴルフ場の他の予約はキャンセル続出で、私たちの貸しきり状態。
そんな中今年のゴルフコンペは始まりました。
しかし、いざ、プレーを始めてしまえば、やはり、ゴルフは楽しい!
雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモマケズ、寒さニモマケズ

かなり厳しいコンディションにも関わらず、今年は好スコアが続出しました!
田畑アナは貫禄のスコア80台を叩き出し、アナウンス部トップの座を守り抜き、
それを山本部長が僅差で追随!

そして、なんと、大木アナは自己ベストを更新してトップ3入り!!
ラウンド前は「雨が降ったら帰りたい」と言っていた大木アナでしたが
ラウンド後は「誘ってくれてありがとう」と満面の笑みで家路につかれました。



大木アナ組

こんな状況でも、大盛況!
参加者のゴルフ愛の強さを実感した今年のゴルフコンペでした。

 

その頃、1年目と2年目の幹事組は・・・
一足先に、とある温泉地へと向かいます。



菅原カー。
同期の寺川は先輩方のお迎えを担当。
車を止めてみんなでパチリ!

菅原カーに乗車した4人も、ゆっくり話すのは久しぶり。

移動の車の中では、それぞれの仕事のことを聞き合ったり
好きな音楽や趣味の話で盛り上がります。
都会の喧噪から離れると気が大きくなるのでしょうかね、
最近の恋愛事情などかなり突っ込んだ話も飛び出していました。笑


そうこうしていると、あっという間にお世話になる宿へ到着。

チェックインを済ませて各々の到着を待てば・・・
さあ、いよいよ宴のスタートです!



部長のご挨拶


乾杯っ!!!

いやぁ、旅行先で飲むお酒はやっぱり格別です♪



多彩なお料理に舌鼓を打ちながら話を弾ませ、
このままゆったりと時間は過ぎてゆく・・・



かと思いきや!!!



どこかの席で面白そうな話が聞こえてくると、
離れた場所に居ようがお構いなし!厳しいツッコミが入り始めます。



このときのターゲットは板倉アナ

皆さん、そこはさすがアナウンサー。
大きくてよく通る野太い声をしています。
常に声を張らなければ己の存在を主張することができません。

気がつけば、部屋中を巻き込み大ツッコミ大会に!


三上アナ&宇賀アナの同期コンビ 

野上アナ&本間アナ&寺川アナ

“シラフ”の大西アナ

バリトンボイス・田畑アナ

中でも一際、大きな声で“野次を飛ばす”のは吉野アナ!



吉野アナ

それもそのはず。
吉野アナは翌日の仕事の都合から日帰りの予定で、
限られた時間しか宴会に参加することができません。

ここぞとばかりに、宴会場を爆笑の嵐にすると、
そのまま季節外れの台風のように去っていきました・・・。笑


そして、ほぼ入れ替わるように、
宮嶋アナがお仕事終わりで、途中から登場。



宮嶋アナ

「超特急で追いつきます」との宣言通り、
脅威のスピードで赤ワインのボトルを次々と空けていきます。
それでも「今日は私、全然酔えないわ。」と、語る宮嶋先輩。恐るべし。

その他にも学生ノリで歌う人、即興で踊る人、応援パフォーマンスを始める人などなど・・・。
にぎやかな宴はかなり夜更けまで続きました。



の、のがみさん、目つきが危ない・・・

今回の旅行会やゴルフコンペでも、先輩方や後輩の新しい発見がありました!

今はメールやインターネットがあってとても便利な時代ですが、
やっぱり大切なのは直接、人と心を“通わせる”ことだと実感。

来年以降もより多くの部員の参加と新たな発見があることを
幹事一同、心より願っています。

 

このコーナーのバックナンバーはこちらから
 
<このコーナーは清水俊輔と、 2年目の菅原知弘寺川俊平森葉子と、
1年目の斎藤康貴青山愛が担当しています。
 
    
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