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  Reported by 寺川俊平

横書きの書式が基本のアナウンサーズHP内トップページ。

その中で燦然と輝く唯一の縦書き。

HPをもっと楽しむヒント、「垂れ幕」 !!!!!!!

年末に向けて、HP内も活気づいてきています!
そんな中、できるだけご覧になっている方々がイチオシのコーナーを見逃さないように、
土曜日も含めほぼ毎日更新(日曜はなし)されるこの垂れ幕。

さてこの垂れ幕の特徴
ご存知の方もいるかもしれませんが、
最後に「ちひろ」や「まい」と判が押してあるんです。

我々、普段下の名前で呼ばれることがあまりありませんから、非常に新鮮です。

僕のときは「しゅんぺい」です。
もはや一瞬だれのことが分からなくなりそうです。
自分でも一瞬自分が書いたことを忘れてしまいそうです。

長らくこの垂れ幕を担当している同期の菅原くんに聞きました。

・・・なぜ名前なの?



菅原アナ
僕も最初、何故に・・・・?と気になったんだよね。
だって、僕の場合「ちひろ」だよ?
ひらがなにすると、なんか、・・・ね!

たしかに・・・女の子みたいで、可愛いのです。



菅原アナ
自分でも、なんで?と感じたから、垂れ幕チェック係の古澤さんに聞いたことがあるんだ。


どん!!!!


菅原アナ
古澤さん曰く、昔の俳句や短歌の最後は「芭蕉」など名前の判が押してあるケースが多く、 それがかっこいいから意識している、らしいです。

なるほど、“意識している”んですね。(笑)

ちなみに、各曜日担当者と判の名前は以下のとおりです。

月:ちひろ⇒菅原アナ
火:ちひろ⇒菅原アナ



“キザな格好つけ垂れ幕”「ちひろ」

水:まい⇒島本アナ
木:まい⇒島本アナ



“ほっこり癒し系垂れ幕”「まい」

金:しゅんぺい⇒寺川
土:さぶり⇒佐分アナ



“緩急自在垂れ幕”「さぶり」

佐分さんが「さぶり」なのは本間さんとの差別化だと思われます。

では、その中身はどんなことを意識し作っているのか。
島本アナがこう話します。



島本アナ
様々なコーナーがあるアナウンサーズのその日の一押しを皆さんに見て頂けたらいいなという思いから毎回知恵を絞っています。“26文字以内でキャッチーに☆”これがルールです。そのルールを守りつつ、韻を踏むように工夫したり、俳句にしてみたり・・・私自身も楽しんでいます!

島本さんの垂れ幕は部内でも評判が高く、
島本さんらしい、“ほっこり癒し系垂れ幕”が見ている人を温かくサイト内で移動させてくれます。

電光ニュースと並んで、かなりの地味さながらほぼ毎日更新されていく垂れ幕。
菅原も「本当に誰か読んでくれているのかな・・・」と
かなり卑屈になってしまうことがあるそうで、日々の生活の中でかなり垂れ幕の存在が大きくなっていることを感じます。

今回垂れ幕をテーマにアナウンス部ニュースを書くと伝えると、
気合い入れて今までの中で良く出来た作品を何故か送ってきてくれましたので、以下に掲載致します。

「目覚めよ森雪姫!“お目覚めのキス”は一体、誰が!?」
⇒森アナが書いたアナウンス部ニュースへの導き垂れ幕。

菅原が持ち味としている“キザな格好つけ垂れ幕”ここにありという感じです。
菅原さん、精進してください。

 

時にこの“アナウンス部ニュース”よりも部内の話題に精通しているともいわれる垂れ幕。


今日の島本さんの書く垂れ幕はアナウンス部ニュースとの連動垂れ幕ですので、
ぜひそちらもご覧になって下さい!!

 

このコーナーのバックナンバーはこちらから
 
<このコーナーは清水俊輔と、 2年目の菅原知弘寺川俊平森葉子と、
1年目の斎藤康貴青山愛が担当しています。
 
    
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