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5月から始まった新人研修ですが、
2ヵ月が経ち着々とデビューの日が近づいています。
デビューを前に、一度は教えてもらいたい!
それがメイク!
アナウンサーは基本的には自分でメイクをします。
綺麗に見せられるかは、自分の腕にかかっているのです。
話す技術と同じ位大切なメイクを、
今日はプロに教えてもらいます!!
では、さっそく青山の実習から見ていきましょう。
まず、普段のメイクをチェックしてもらいます。
その後、一度全て落とし、今度はプロにメイクをしてもらうことに!
使うものは、今青山がすでに持っているメイク道具。
新しいものを買い足すのではなく、
あるものでより良くしていくのが今回のテーマです。
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教えてくださったのは、甲斐さんです
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Q、今回教えてもらったポイントは?
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青山愛
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ハイライトを初めて入れてもらいました。
しかも、白いハイライトではなくて、なんとラベンダー色!
紫や青のハイライトはくすみを飛ばしてくれるそうです。
顔が立体的に見えました。
同じ道具や化粧品を使っているのに、こんなに変わるの?!と驚きました。
また、チークの入れ方が私の顔に合っていなかったみたいで、
横に幅広く入れたほうが若々しく見えると教えていただきました。
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なるほど。
「顔に合っていない」。
好き嫌いだけではなく、自分の顔を良く知ってメイクをすることが大事なんですね。
さて、青山はどう変わるのか…。
それは、後のお楽しみです。
では続いて、斉藤を見ていきましょう。
もちろん、メイクをする習慣はないはずなのですが…
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あれ?
パフを持つ手が意外とさまになっている!?
かに見えましたが、やはり慣れないメイク。
Q.今回教えてもらったポイントは?
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斎藤康貴
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日々の疲れからクマができてしまうことが多いのですが、
色の違うファンデーションを塗ることで、クマが消えてしまうことを学びました!
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Q.難しかったところは?
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斎藤康貴
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自分でやってみるとファンデーションを厚く塗りすぎてしまって、
ムラができてしまいました。これから慣れていかないといけないです。
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教えてくださったのは水上さんです |
そうなんです。
男性のメイクも意外と侮れない!
クマや吹き出物など、きれいに隠すことも出来るんですよ。
さあ、お待たせしました!
気になる二人のアフターを見てみましょう!
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Q.メイクをしたお互いの印象は?
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青山愛
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美人!(笑)整った顔をしているので、メイクが様になっていました。
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斎藤康貴
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やっぱりプロのメイクは違うなぁと…普段の1. 5倍綺麗だと思いました。
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はい。ごちそうさまでした(笑)。
でも、本当に普段よりもシャキッとして見えますね。
メイクは見た目だけではなく、気持ちもシャキッとさせてくれるものです。
このメイク実習後、
スタジオでニュースを収録し、テレビを通して自分たちの顔を見てみました。
すると…
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青山愛
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チークの入れ方が足りなくて、強い照明で色が飛んでしまっていました。
スタジオによってメイクの色の出方が変わってくるみたいなので、毎回確認して、
調整してくことが大切だと思いました。
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斎藤康貴
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かなり化粧をしているつもりでしたが、テレビで見てみると、
案外違和感なく映っていてビックリしました。
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そうなんです。
スタジオ、屋外、日向、日陰で映り方は変わります。
その都度変えるのは難しいですが、常に意識しながらメイクしているんです。
さあ、そして、今回はメイクさんに手伝ってもらったわけですが、
これからは自分でやらなくてはいけませんね。
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青山愛
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どんなにずぼらと言われても、やはり女の子。メイクを教えていただくというのはとても楽しくて、うきうきしました。メイクブラシを何か月も洗っていなくてカビカビになっていたのはさすがに注意されましたが、これからは女子力を高めるためにも自分でいろいろと試行錯誤してメイク上手になりたいです!
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斎藤康貴
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メイク1つでこんなに人って変わるんだと感心してしまいました。
今後は、出来るだけ短時間でメイクを完成できるようにしたいです。
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メイクブラシがカピカピ…。
身に覚えがあります。耳が痛いです(笑)。
常に研究し勉強し続けること。
これはメイクでも同じかもしれませんね。
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最後に、メイクの皆さんと研修幹事の萩野さんと。
皆さん、ありがとうございました!
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