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  Reported by 田畑祐一

最近はいろいろなペットが「癒し」を求める人達に大人気ですね。
定番の犬、猫にはじまり、ちょっと変わったところではハムスターやフェレット、
ウサギなどの「モフモフ」系。
昔ながらの「小鳥」や、一人暮らしに人気の「爬虫類」など、
その種類は多岐にわたっていますが、最近特にファンが増えているのが「熱帯魚」だそうです。

そして、来ちゃったんです、その「熱帯魚」が!
アナウンス部に!

そもそもは、CSテレ朝チャンネル「水槽の楽園」という番組がきっかけなんです。
進行役やリポーターとして島本小川といった女性アナウンサーが出演していたんですが、
実は番組の企画で、彼女達がデザインした水槽がコンテストに出品されたり、
その進捗状況が番組内で紹介されたりということがあり、
番組用に大きな水槽がアナウンス部に設置されていて、定点観測の場所になっていました。

それが今回、これまでの「女子アナがデザインしたシロウト水槽」を、
番組の新たな企画で立ち上げた、「プロのアクアリストがデザインした海水水槽作り」で紹介する
大きな水槽に置き換えることになりました。



作ってくださるのは、いつも番組でお世話になっている「東京サンマリン」の店長であり、
日本を代表するプロアクアリストの河野智也さん。

「水槽の楽園」でもこの水槽の作り方はしっかり紹介していますが、テーマは「沖縄の海」。
世界中の海でも、ダイナミックでカラフルな事ではどこにも負けないという沖縄の海を
アナウンス部の中の水槽に再現しようという試みです。



細かい内容を説明しようとすると膨大なスペースが必要になりそうなので、
とりあえずここでは大雑把にお伝えしますが、20種類に及ぶサンゴ類や、
クマノミ、ケラマハナダイなどの色鮮やかな熱帯魚達が、
まさに沖縄の海をアナウンス部に再現してくれました。



幅90センチの大きな水槽ですが、この水槽を維持するための水質管理システムなどは
水槽の下のキャビネットに全て収められています。

総額は……とてもここでは明かせません…(笑)

詳しくは、CSテレ朝チャンネル「水槽の楽園」をご覧ください。


アナウンス部員およそ60人が、毎日この水槽で癒されています。
皆さんも、癒しの空間を手に入れてみては如何ですか?

 
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<このコーナーは清水俊輔と、2年目の竹内由恵本間智恵八木麻紗子
1年目の板倉朋希三上大樹宇賀なつみ加藤真輝子が担当しています。>
 
    
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