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絶対に負けられない戦いが、そこにはある！

2010年FIFAワールドカップ™アジア地区最終予選もいよいよ残り3試合となりましたっ！
6月6日(土)にウズベキスタン戦(アウェー)、
6月10日(水)にカタール戦(ホーム/横浜)、
6月17日(水)にオーストラリア戦(アウェー)
が控えています。

4大会連続4度目の出場をかけ、まず今週末に戦うのはウズベキスタン！
ウズベキスタン戦は特に注目される一戦。
というのも、日本がウズベキスタンに勝てばA組2位以上が確定し、
出場する32カ国の中で一番早くワールドカップ出場が決まるんです！
前回2006年のドイツワールドカップでも、日本が世界最速で本大会出場を決めました。
2年連続の一番乗りなるか！？と期待がかかっているわけなんですね。

ここで、今回のウズベキスタン戦、どんなところに注目すれば良いのでしょうか？
進藤潤耶アナウンサーに、見どころを聞いてみましょう！

進藤潤耶アナ

いよいよ最終予選もクライマックスを迎えます。
W杯一番乗りの可能性も…

が、しがし！
岡田武史・日本代表監督の言葉を借りれば
「我々は、まだ何も成し遂げていない」んです。
選手たちにも、全く油断はありません。

ですから、私たちにも何より必要なのは、
「決して楽観視しないこと。絶対に気を抜かないこと」
最後の最後まで、目の離せない90分になることは間違いありません。

見所は全てです(笑)

ただ、敢えて言うならば、
相手のウズベキスタンはプレーオフに残るためにもう一敗も出来ない状況。

死に物狂いで攻めてきます。

ついでに言うならば、

ウズベキスタンのホームスタジアムは
熱狂的なサポーターで完全アウェイになること必至。

しかもキックオフは現地午後5時過ぎ。
３０度を超える、しかも乾燥した暑さの中の戦いです。

消耗戦になる可能性も。

ですから、最後まで、絶対に油断しないでください。
目を離さないでください。
笛が鳴ったとき、みんなで喜びを爆発させましょう！

うう～～ん、なるほど。
あと一勝でワールドカップだ！なんて浮かれていてはいけないのですね。
前回、去年10月15日にウズベキスタンと戦ったときはホームで1対1のドローでした。
今回は相手もさらに力を入れてくる上、アウェーでの戦いということは…
これは、一瞬も油断できません。

南アフリカ大会へ一番乗りなるか！？
アウェーだけあってちょっと遅い時間ですが、テレビの前の声援は選手たちに届くはずです。

是非皆さん、ご一緒に…「がんばれ、ニッポン！！」

2010 FIFA ワールドカップ™　アジア地区最終予選
ウズベキスタン×日本
6月6日（土）　夜10：51 ～深夜01：20
http://www.tv-asahi.co.jp/tafc/
　

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＜このコーナーは2年目の竹内由恵と本間智恵と八木麻紗子が担当しています。＞