トピックス

現在放送中の金曜日ナイトドラマ「名探偵の掟」。
みなさんご覧いただいていますかー？
松田翔太さん演じる名探偵・天下一大五郎が難事件を次々に解決していく痛快ミステリーです。
このドラマの第6話に、な、な、なんとっ！私たちアナウンサーが出演しちゃいました！

私は大木アナウンサーと島本アナウンサーの3人で「女子アナA、B、C」として出演しました。
3人のアナウンサーが被害者の女性について取り調べを受けるシーンでした。
それが事件の大きな鍵を握る大役なんです！
台詞もしっかりあってびっくり！
大木さんいわく、ここまでアナウンサーに台詞が用意されているのは珍しいそうです。
撮影でご一緒させていただいたのは松田翔太さん、木村祐一さん、黒川智花さん。
私たちは本番まで何度かリハーサルをして、
監督から「ここは語尾をもう少しのばして」「もっと意地悪な表情を出して！」など
ご指導いただきました。
そしてキャストの皆さんが揃って、いざ本番！

ひとつひとつのシーンを細かく撮っていったので台詞を忘れてしまうようなことはなかったのですが、
意外と難しかったのが台詞のないときの演技でした。
台詞がないからといって無表情でいるわけにもいきません。
精一杯自分なりの演技をしたつもりですが、
役になりきれていない自分を多少感じながら、気がつくと撮影は終わっていました。
しかもモニターで自分のシーンを確認することができなかったので、
一体どのように仕上がっているのか、オンエアまでドキドキです（＞＿＜）

前田アナウンサーと堂アナウンサーと久保田アナウンサーも
別のシーンでそれぞれ参加しています＾―＾

では今回その第6話に出演した先輩たちに感想をきいてみましょう！

まずは私も含め「女子アナA、B、C」として出演した大木アナウンサーと島本アナウンサー！

大木優紀アナ

カメラが回っている時は猫をかぶり、カメラが止まるとガラリと表情を変える‘女子アナの怖さ’を演じさせていただきました♪
「普段もそうなんですか？」と主演松田翔太さんに聞かれて、
「えっ、あ、そんなことないですぅ！」と完全に猫をかぶってしまいました。にゃんにゃん☆

島本真衣アナ

“女子アナB”役を担当した島本真衣です。
私は大木アナ＆竹内アナと一緒に撮影に挑みました。
入社して以来、ドラマの撮影はこれで2度目でしたが
やはり演技は苦手でした。
松田翔太さん、木村祐一さんら出演者の方たちを始め、
スタッフの皆さんの明るく優しい現場の雰囲気に助けられ、
なんとか乗り切れた！！そんな思いです。
台詞を言わない時の表情や空気作りがとても難しかったです。
まるで外国語のようにカタコトな日本語を話す私…
目に浮かびます。怖いです(:o;)
オンエアが楽しみ(なような不安なような…)です♪

そして「ニュースを読むキャスター役」で出演した前田アナウンサー！
　

前田有紀アナ

ドラマの中で、ニュースを読ませていただきました！
監督から「自分がキャスターだという気持ちでね。」
と指示をいただいたので、自分が小宮悦子さんだと思い込んで、
落ち着いたトーンで原稿を読みました。。
どれだけ小宮さんに近づけたのか、オンエアでチェックします！

次に堂アナウンサー！
　

堂真理子アナ

松田翔太さん、香椎由宇さん、木村祐一さんと共演しちゃったんです！
これまで、「ニュースを読むアナウンサーの役」など、
自分一人でのドラマの撮影に参加したことはありましたが、
他のキャストの方とセリフを交えてのシーンは初めて。
あまりの緊張から、何度も練習したセリフが飛びそうになりましたが、
木村さんを始め、皆さんから温かい声をかけて頂き、
リラックスして臨むことが出来ました。
そして個人的に嬉しかったことは･･･
以前からドラマでの演技を拝見していて
「素敵だな」と思っていた松田翔太さんとお会い出来て、
一生の思い出になりました♪
他にもたくさんのアナウンサーが出演する今週の「名探偵の掟」、
是非ご覧下さい！！

最後に、久保田アナウンサー！

久保田直子アナ

初めてのドラマ出演、とっても緊張しました！
台詞は一言なのに何日も前から呪文のように唱えて･･･
前日はワクワクして寝付けなかったんです＞＜
沢山の出演者がいらっしゃる中で、呼吸を合わせて演技し台詞を言う･･･
失敗が許されない中で、頭が真っ白に！
気が付いたら終わっていました。
出来栄えは･･･う～ん？？
オンエアが楽しみでもあり恐ろしくもあります。

こんな情報を元にご覧いただくとより楽しめると思います！
ドラマ「名探偵の掟」第6話は
5月22日（金）11時15分から（地域によって多少変わります）の放送です！
是非ご覧下さい＾＾☆
　

このコーナーのバックナンバーはこちらから

＜このコーナーは2年目の竹内由恵と本間智恵と八木麻紗子が担当しています。＞