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  Reported by 竹内由恵 

テレビ朝日のHPでこのアナウンサーズへのアクセス数が見事TOPに輝きました!
このおめでたいニュースをひっさげて、人気コーナーの担当者の方々に突撃取材し、
それぞれの方から喜びのコメントをいただきました。

ただもちろん全てのコーナーをご紹介することができませんでした。
「あのコーナーは?」「まだあるでしょ!」という声も多く、
今回はまだご紹介できていないコーナーの担当アナウンサーにもお話を伺ってきました。
名付けて「祝☆アナウンサーズ アクセス数No.1! 第2弾」!!!

ではさっそく取材開始!レッツゴー☆


まずは「朗読」のコーナー!
今回は「シンデレラ」を朗読されていた堂さん久保田さんを直撃してきました。




お二人の朗読、お聴きしました。
見事に物語の主人公によって声を使い分けているんです!!
物語の世界にどっぷり漬からせていただきました。
ではさっそく堂さんからお話を伺ってみましょう!
 

堂真理子アナ
いつも「アナウンサーズ」をご覧頂き、有難うございます!!
たくさんの方がアクセスして下さって、本当に嬉しいです。
「アナウンサーズ」は、先輩・後輩のアナウンサーの皆さんの
意外な素顔を見ることが出来て、
私自身もすごく楽しみにしているコンテンツなんです。

普段は近況や出演番組などを報告させて頂いていますが、
私、今回『朗読』という新しいチャレンジをしました!
番組のナレーションなどはよく担当しますが、
物語の朗読をするのは初めて・・・!!
ドキドキしながら今回挑戦したのは、
小さい頃から大好きな「シンデレラ」。
久保田アナウンサーと半分ずつ担当させて頂きました。

本番に備えて、2人でスタジオに行き、
読み合わせの練習もしたんですよ☆
「登場人物が多いから、それぞれ声を使い分けなきゃね・・・」
「シンデレラの声はどんなトーンにする?」
なんて、最初は2人で相談しながら練習をしていたのですが、
最後の方は、それぞれ自分の世界にどっぷり入り込んで、
個別練習になっていました。

そして迎えた本番。
終えてみて感じたことは・・・
「朗読」ってとてつもなく「孤独な作業」だということ!!

静かなブースの中で響き渡るのは、自分の「声」だけ。
「声」だけで、物語りや世界観を伝えていくというのは、
想像以上に難しいものでした。
終わった時にはヘトヘトに疲れ果ててしまった程、
エネルギーを注ぎ込みましたが、聴いて頂けましたでしょうか??

自分の「声」を自在に操り、一人で何人もの役を演じて伝えるのが、
朗読の魅力だと思います。
まだまだ一人前には程遠いですが、また是非チャレンジしたいので、
「朗読」コーナーにアクセスして頂けたら嬉しいです☆

今後とも「アナウンサーズ」をよろしくお願い致します!!

堂さん、朗読を担当されるのは初めてだったんですね!
そんなふうには聴こえなかったので意外でした。
では、久保田さんはどうでしょうか☆


久保田直子アナ
朗読はとても楽しくて、
そしてとても難しかったです!
“伝える”という点では、
普段読んでいるニュースと同じかもしれませんが
朗読する時に想像する“伝える相手”が大きく違っていました。
シンデレラはとっても有名なお話で、もちろん私も小さい頃から
良く知っていますし、皆さんも同じだと思います。
今回心掛けたのは、
このお話を全く知らない小さいお子さんが聴いても
解りやすい朗読にする事。
理想を言うと、聴いてその光景や登場人物の表情も想像してもらえたら
最高だな〜と思いながら読みました。
でも・・・本当に難しかったです!
出来上がったものを聴いてみて、
「あぁ・・・ここはもっと違う感じで読んだら良かったかも・・・」などなど、
反省点は沢山あります。

でも、朗読をしていて思い出した事も一杯あったんです!
まだ自分が本も読めないくらい小さかった時、
母が毎晩寝る前に絵本を読んでくれました。
母は、たっぷり感情をこめて、またその登場人物になりきって読むので
絵を見ないでもお話の世界が目の前に広がっていました。
特に思い出深いのは、「みにくいあひるの子」。
もう何十回と聴いているのに、
毎回涙を流しながらそのまま眠っていました。

そして、小学生になって。
国語の時間に、一人ずつ立って
皆の前で朗読するという授業があったんです。
物凄く、今から想像出来ないくらい恥ずかしがり屋だったのに
その時だけは、先生にあてられると嬉しくて大きな声で読んでいました。
そして、家に帰ってからも母に聴いてもらっていました。

朗読する事が・・・
(その時はその行為を“朗読”と呼ぶ事も認識していなかったと思いますが)
・・・昔からとってもとっても大好きだったんですね〜。
その気持ちを、今回思い出す事が出来ました。
またその気持ちを大切にしつつ、新たにわかった事もありました。

それは、自分が“こう読みたい”という朗読と、
聴いている人が“わかりやすい”という朗読は違う場合があるという事。
今回、皆さんに聴いて頂いた“シンデレラ”も
いろんなご意見があると思います。
朗読に“コレ!!”という正解はないと思いますが
出来るだけ、聴いている皆さんの心にスッと入る朗読を目指したいなと思います。

そして、それは朗読だけでなく
ニュースやナレーションにも共通する事!

う〜ん。まだまだこれから!
朗読コーナーは奥が深いですぞ!!

久保田さんの朗読への愛が伝わってきました。
小学生の久保田さんが口を大きくあけて心をこめて朗読されている姿、なんだか想像できます^0^
私も小さい頃母に絵本を読んでもらうのが大好きでした。
堂さん、久保田さんにもしお子さんができたら、素敵な朗読がきけて幸せですね(U_U*)


では次のコーナーにいきましょう!
みなさんご存知でしょうか。
アナウンサーズのHPにいくと、ひと際目を惹くこのかわいらしい垂れ幕





ピリッときいた語録に惹かれて、思わずクリックしてしまうという方も多いはず!
このコーナーでは毎回アナウンサーズのHPで注目の記事をピックアップしているんです。
担当は、古澤さん小松さん
ではさっそくお話をきいてみましょう!

まずは古澤さんから!


古澤琢アナ
祝☆アナウンサーズ アクセスNO.1
ところでアナウンサーズをご覧の皆さん「垂れ幕」って見てますか?

毎日更新してるんですよ
バックナンバーはないのでその日限りなんですよ
ちょっと洒落がきいていたりするんですよ
たまに悪口とか書いてあったりするんですよ
アナウンス部の裏事情が透けて見えたりするんですよ
2人の男子アナが毎日アタマを悩ませているんですよ
26文字の字数制限が時に傑作を産むんですよ

ぜひご覧くださいね

アナウンス部の裏事情が透けて見えたりする・・・、気になりますね。
そして小松さん!


小松靖アナ
水・木・金は私小松が担当しております。
いつも、やじうまプラスが終わった後に、
アナウンス部に帰ってきて考えています。
オンエア後の達成感と開放感で、
すっかり気が大きくなった状態でつむぎ出す言葉の数々・・・
キレのあるウィットでスパイスアップされた
古澤アナのコメントに比べるとお恥ずかしい限りですが、
これからも皆さんの目を楽しませ、
アナウンサーへの妄想を膨らませる一助になるべく、
謙虚に邁進してまいりたいと思います。

古澤さんも小松さん朝番組を担当しているので、その後お二人で話し合っているのですね。
これからもそんなさわやかなお二人による垂れ幕、楽しみにさせていただきます。


今回も興味深いお話を沢山聞くことができました!!
さぁ次回は「アナウンサーになりたい人へ」を担当している田畑さん
「アナウンサー根堀り葉堀り」大下さん
「手話クイズ」河野さんのお話をご紹介します。
とっても興味深い話が沢山聞けましたよ!!
お楽しみに♪
 
このコーナーのバックナンバーはこちらから
 
<このコーナーは新人アナウンサーの竹内由恵本間智恵八木麻紗子が担当しています。>
 
    
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