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第二回の手話教室は7月12日に開かれました。
初回は自分の名前と色の表現でしたが、第二回はスポーツの表現です。
さすが「手話を教えては日本一!」の異名をもつ井崎哲也さん。
紀子様の手話の先生としても知られていらっしゃる井崎さんにトット基金にお願いして来ていただき、
とても楽しい時間をすごしました。

それでは皆さんもご一緒に・・・
手話でスポーツを表現すると・・・こんな風になります。
矢島悠子アナの悪戦苦闘 手話クイズのはじまりはじまり。

動画を見る


手それでは手話教室に参加したアナウンサーたちに直撃インタビュー!

 
小木逸平アナ
街で実際の手話を見かけるとき、
私の心にはいつも静かな感動が広がっていました。
超絶スピードで動く手や指が何を伝えているのかは
もちろん私には分かりませんが、
楽しい話題なのか、憤慨されているのか、
それは豊かな表情から漏れ伝わって来るからです。
この手話教室もそんな「静かなにぎやかさ」にあふれていました。
未知の言語に初めて触れた時の驚き・感動ってこんな深いものだったか、
と初めて英語の授業を受けたときを思い出しました。
さらに「黒」は「髪の毛に触る」ことで表現するなど語源が分かりやすい!
などなど面白い要素もりだくさんで本当に興奮しました。
家に帰って今度は妻と子供を前に手話教室を開くと、
これまた家族みんなで大興奮。
そんなわけで第2回が待ち遠しい今日この頃です。

上山千穂アナ
正直なところ・・・参加してこれほど楽しいとは、思いもよりませんでした。
どんなにたどたどしくても、自分の手話が相手に伝わったときの、
あったか〜い気持ちは、決して忘れたくはありません!
“手話の空気“を通して、参加したアナウンサーがひとつになったように感じました。

武内絵美アナ
自己紹介を手話で教えていただきました。
武内の「武」は武士が刀をしまう動作なんです。
手話は漢字の意味と繋がっていて、ひとつひとつ
とても興味深かったです。
折角教えていただいた手話も、
反復練習をしなくては忘れてしまいます。
練習しなくちゃ。ですね(*^_^*)


そう、反復練習あるのみです!
 
石井希和アナ
私の名前は、つ・ぼ・い・な・お・き です。
私の名前は、か・わ・の・あ・き・こ です。
自分の名前だけでなく
講習会に出席した他のアナウンサーの名前も何度も復習しました。
習ったときは、形と意味がリンクしていて覚えやすい!なんて思っていましたが、
2、3日あくと結構忘れてしまうもの。
電車の中など思いついたときに手を動かしています。
「つ」がついに思い出せなくなったので、先日手話の本を買いにいきました!
いつか歌「世界に一つだけの花」を手話でできるようになるぞ!と意気込んでおります♪
 
河野明子アナ
初めての手話。
一つ一つの動きに
『なるほどね〜!』と感動しっぱなしの時間でした。
そして、なんといっても、教えて下さる井崎先生が最高!
私達アナウンサーは伝えるのが仕事ですが、
井崎先生の溢れる表現力を見ていると
手話はもちろん、その表現力も学びたいと強く感じました。
表情なのか、手の動きなのか、醸し出す空気なのか・・・、
伝える手段は実に様々あるんだってことを改めて気付かされました。
次回も楽しみです!!!
 
市川寛子アナ
これまでの人生で初めての手話。
「外国語を学ぶように覚えて下さい」という、先生の言葉通り
単語を覚えるところからスタート!
…と言っても、なかなか思ったように手や指が動かないんですよね。
自分の指と格闘しながらの授業でした。
あと、表情で伝えることも重要だそう!(これならできそう♪)
まだまだ会話をするには程遠いんですが、
いつか手話で冗談が言い合えるように なりたいなぁ〜。


皆本当に楽しそう!
 
佐々木亮太アナ
手話って、楽しい!
この一言に尽きます。
自分の名前だけなのに、しっかりとできた時は、とても嬉しかったです。
そのほかにも、手話ってこういう風に表現するんだ〜ということばかりで、
終始、目からウロコでした。
早く実戦での自己紹介をしてみたいですよ〜!!
 
上宮菜々子アナ
手で言いたいことを表現できるなんて
すごいことだと思いました!
先生の手を見ていると、表情があるんですよね。
まだ名前と色などしかできませんが、
会話ができるようになるまでになりたいです。

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