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2月7日から国立新美術館でスタートした 「異邦人たちのパリ1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」。 ついに!!行ってきました☆ |
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![]() こんな外観でしたよ♪ |
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到着すると、目の前にモダンで大きな建物が!! その手前に緩やかにウェーヴしたスロープがあります。 スロープを上りきると、館内に入る入り口にたどり着きます。 外観はモダンですが、入ってみると床は渋色のウッド。 内装は、木とコンクリート、ガラスが上手く調和していて落ち着く雰囲気でした。 天井は高く、あまりのスケールの大きさに圧倒されました。 なんとなく、エレベーターに乗ってみました。 これもまたガラス張りのお洒落なスケルトンエレベーターでしたよ。 中に入って… プチ発見!! |
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![]() んっ?! |
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上の写真をよく見てみて下さい。 そう!「閉まる」ボタンがありませんでした。 安全面を考慮したんでしょうか♪ さてさてエレベーターを楽しんだ後は、いよいよ 異邦人たちのパリ1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展へ☆ 前回紹介した通り、作品展で聞くことが出来る音声ガイドのナレーションは 武内絵美アナウンサーが担当します。 私ももちろん武内さんのナレーションを聴きながら 200点あまりの作品を鑑賞してきましたよ。 楽しみにしていたシャガールの作品の前では立ち尽くし、 すっかり見入ってしまいました。 やはり実際に目で見てみると、繊細な色使いに感動し、 筆の跡などが見受けられるため、本当に興奮します。 レオナール・藤田、ピカソの作品でもお気に入りの作品を見つけましたよ。 3度もフランスに行ったにも関わらず、 ポンピドー・センターに入らなかった自分がバカだった…後悔。 武内さんの音声ガイドは本当におススメします。 どのような時代背景があってその作品が生まれたのか、 芸術家たちがどのような環境で、心境でその作品を残したのかがよ〜く分かるんです。 出口付近の音声ガイド機器の返却口にいたお姉さんにお話を伺ったところ… |
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![]() 係りのお姉さんと |
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「お客様からは聞きやすいと大好評です。」 とおっしゃっていましたよ☆ そこで音声ガイドを聴いて作品を鑑賞してきたご夫婦にお話を伺いました。 |
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![]() お話も弾みました♪ |
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・「聴きやすかったですよ。 作品の横に書いてある紹介文の文字が見えにくかったので助かりました。」 ・「作品展は本当によかったね。 パリのポンピドーも行ったことあるんだけどね、そこより楽しめちゃいました。 というのもね、コンパクトに名作がまとまってるでしょ。」 とおっしゃっていました。 お二人は大満足のご様子でした。 そして、作品を満喫してお腹が減った私は最上階のレストランへ☆ |
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![]() こんな素敵なレストランでした☆ ![]() |
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ところが… 平日にも関わらず、長蛇の列が私の目に飛び込んできました。 |
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![]() ズラ〜リ!! |
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なんとその数80名。 2時間待ち、ということで敢えなく断念しました。 今度こそ行きたいです。 皆さんにもレストランに行くのであれば早めの時間帯をお勧めします。 グッズコーナーも商品が充実していました☆ 限定販売の「A.P.C」とのコラボTシャツも素敵でしたよ。 |
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![]() 人気グッズの1つだそうです。 |
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「異邦人たちのパリ1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展〜Vol. 3〜」 では動画で作品展を紹介する予定です。 それでは次回もお楽しみに…☆ |
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| <このコーナーは新人アナウンサーの加藤泰平と島本真衣が担当しています。> |
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