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  Reported by 中村昭治

いよいよ年末。みなさん、年越しの準備はお済みですか?
新年を元気に迎えたい思いは、きっと誰の心にもあるのではないでしょうか。
この時期は、次の年へ想いをはせるとともに、今年がどういう一年だったか、振り返る時期でもあります。
私たち新人三人も、2005年を振り返ることにしました。

(中村)今年も、もう終わりだね。
(久保田)ほんとに。特にテレビ朝日に入社した4月からは、あっという間に駆け抜けたって感じ。
(矢島)仕事がうまくできなくて悔しいことが多かったけど、ひとつでもうまくいくとすごくうれしかったり。
(久保田中村)うんうん。

(中村)入社式は4月1日、桜が咲いていたね。


この日から、社会人になりました。

(矢島)とてもわくわく、でも不安もけっこうあったね。
(久保田)そうそう、笑顔だったけど、実はね…。


入社記念の品もいただきました!

(中村)入社から3ヵ月、研修がありました。
(久保田)1つ1つの出来事が思い出されるね。


三人で実況の練習をしました。


マイクを握り、さあリポート!


一生懸命、伝えました。

(矢島)そして、7月末の卒業制作。研修は大変だったけど、終わったときは涙が止まらなかったね。




(久保田)中村、私、矢島の順にカメラの前で収録したんだよね。やっぱり緊張したな。

(中村)研修が終わってからは、それぞれの担当の仕事を始めたよね。
(矢島)仕事を通じて、貴重な経験がたくさんできたよ。
見たこともない大盛りの食べ物をリポートしたり、「30人31脚」を担当したり、8月には10日間甲子園に行ったり。30人31脚や甲子園では、今も目を閉じると思い出す笑顔や、泣き顔、悔し涙があって、本当に素晴らしい体験だったよ。


30人31脚の出場者を引率しました。


顔より大きい盛り付けでした。


甲子園までいきました。


スタンドからリポートをしました。

(久保田)甲子園は私も行ったな。私は二週間行ってた!すごく楽しかったな。高校野球だと「甲子園への道」という番組も担当して、今年は忘れられない夏になりました。大盛りの食べ物リポートは私も担当して、どうやったら大きさを伝えられるか、すごく考えた。

(中村)僕はスポーツの現場によく行ったよ。
入社前はまったく見たことのなかったプロレスの実況を担当して、そこからプロレスの面白さに触れられてとてもよかった!いろいろなものに触れる機会があるし、アナウンサーの仕事をはじめてから、自分の興味が自然と広がってきた気がする。


初めてのプロレスの出張で、札幌に行きました。


プロ野球の現場にも行きました。

(矢島)そんな2005年ももうすぐ終わるね。
(久保田)来年は後輩も入ってくるよ。
(中村)僕はまだまだ自分のこともちゃんとできないのに、後輩かぁ…大丈夫かな。
(矢島)来年のこともいいけど、二人は年賀状もう書いた?私は早く書かなくちゃ(苦笑)
(久保田中村)そうだ、まだ全部書いてなかった…。


 
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<このコーナーは新人の矢島悠子久保田直子中村昭治が担当しています。>
 
    
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