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日に日に気温が下がり、コートやマフラーをつけて歩く人の姿が見られるようになりました。 冬は、もうすぐそこです 11月7日月曜日、六本木ヒルズが今シーズンの冬の装いを始めました。 六本木ヒルズにはケヤキ坂という坂があります。 その名の通り、ケヤキ並木の坂です。 |
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 普段のケヤキ並木 |
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冬に向けて、その一本一本のケヤキが、光を放ち始めました。 |
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 写真提供：六本木ヒルズ |
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今年の冬の光を呼ぼうと、六本木ヒルズのプロデュースで、ケヤキ坂イルミネーションの点灯式が華やかに行われました。 |
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 ゴスペル歌手（The Spirits of Love）の歌声が聴けました。 写真提供：六本木ヒルズ  6カ国14人の子供たち 写真提供：六本木ヒルズ  中央は、Snow Queenの真っ白な衣装を着たモデルの森泉さん 写真提供：六本木ヒルズ |
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隣の人と肩が触れるくらい大勢の人が、点灯式の様子を見にきました。ある人は背伸びをして前の人の頭越しにセレモニーをじっと見る、ある人は携帯電話をかざして写真を撮ろうとする。皆それぞれのやり方で、華やかな点灯式と光がともる瞬間を見逃すまいと、目を凝らしていました。 このイルミネーションで使われるLED（発光ダイオード）は、青と白の二色が使われています。 その数は、樹木1本につき5000球にもなります。しかもケヤキの木は62本あり、樹木以外に取り付けられたイルミネーションもあわせると、実に37万球あまりが光を放っていることになります。想像の及ばない数ですね！！ 光がともった瞬間は「オーッ」という歓声と拍手がおこり、皆、頭上の眩い光に心を奪われているようでした。私も一瞬で幻想的な別世界にワープしたかのような気分でした。 イルミネーションをバックに同期で写真を撮りました。撮影は松井アナウンサーです。 |
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 新人3人は光に包まれて…   |
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こんなにイルミネーションがきれいなところに毎日通えると思うと、職場が六本木というのは悪くありません。ケヤキ坂を歩く回数も、もっと増えそうです。 実は、イルミネーションがあるのはケヤキ坂だけではなく、テレ朝社屋の周りでも、テレビ朝日が独自にイルミネーションを行い、冬の夜の演出に一役買っています。 |
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 バックはテレ朝のイルミネーションです。 |
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一見似たように見えるかもしれませんが、よく見てください。 ケヤキ坂のものより、やや青さの目立つイルミネーションになっているのがわかるでしょうか…。 青と白の球の比率が、六本木ヒルズがつけたものとは異なるため、少し色が違って見えるのだそうです。光の違いは夜の散策ムードも少し変えてくれますね。 写真撮影では、松井アナウンサーも加わってパチリ。 |
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 4人で写真撮影 |
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夜を彩るこれらの風景は、外が寒くても、気持ちを暖かくしてくれます。 だから私は六本木ヒルズの冬が大好きです。 テレビ朝日に遊びに来ると、このイルミネーションも楽しめます。 ケヤキ坂のイルミネーションは1月末まで点灯しています！ |
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| ＜このコーナーは新人の矢島悠子、久保田直子、中村昭治が担当しています。＞ |
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