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6月4日（土）
『やじうまプラス』のトークショーが新潟で行われ、飯村さん、上山さんと共に、番組では初めての出張に行ってまいりました。
トークショー…。
ショーと聞くと、どうしても年末に開催される「ディナーショー」を思い浮かべてしまう私は、知らず知らずのうちに「軽妙なトークが展開されなければ！」と、一抹のプレッシャーを抱きつつ、上越新幹線へと乗り込んだわけです。
しかし、たった2時間半後。
温かく迎えて下さったスタッフの皆さんに、そのような不安は杞憂に終わりました。
そして、新潟は空が広い。
そりゃ、気持ちまで寛大になるわけです。
会場には、400名以上もの方々が集まって下さりました。中には「抽選には外れてしまったけれど、どうしても参加したい！」と、わざわざお越し下さった方も…。
司会をして下さったのは、新潟テレビ21の村山朋彦アナウンサーと三河かおりアナウンサーです。お二人に助けて頂きながら、トークショーは大いに盛り上がりました。
出勤から生放送本番までの一日密着VTRに始まり、話題は「出演者の体調管理」「新聞記事の選び方」「生放送中のエピソード」そして「飯村さんの鞄の中身」にまで及びます。飯村さんの鞄の中には、災害対策グッズのサバイバルナイフや、非常食の福豆までもがぎっしり詰まっているんですよ！
関西出身の上山さんによる「昨今のお笑いブーム論（？）」も展開され、皆さんからの質問コーナーでは、「次に結婚するのは誰？」といった質問も…。
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【飯村真一】
なんと言っても、美味しかったですねぇ、お酒が！というのもイベントの前日から新潟入りしておりまして、前夜はご想像通り軽くお酒を頂いたわけです。日本酒のおいしいこと美味しいこと！やっぱりお米がいいからなんでしょうね。村上さんは「コンビニのおにぎりもおいしかった！」と言っておりました。
肝心のトークショーですが、気持ちよくしゃべらせてもらいました。というのも、会場の雰囲気がとても温かかったんです。皆さん真剣に聴いて下さいますし。とても楽しい時間を共有させて頂きました。 |
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【上山千穂】
毎朝、東京のスタジオで情報を発信することに精一杯でしたが、最終的にどのような方々の元へ番組が届くのかを確認することができて、とても安心しました！
何故って、ホールの座席に座っていらっしゃる方々、皆様、ニコニコ、温かい雰囲気の方ばかり。
こんな方々が見守って下さっているなら、『やじうまプラス』さらに頑張らないと！と、思いを新たにした次第です。
また、何にも増してパワフルだったのは、企画した新潟テレビ21のスタッフ、アナウンサーの皆様。素敵な会にしようと大変盛り上げて下さり、局の勢いも感じました。
ちなみに、私が一番困った質問は…。会場からの「昨今の関西お笑いブームについて感じるところをお話ください」というものでした。あの時はきちんとお話できなかったのですが…。私は、“安田大サーカス”さんの大ファンです。 |
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あっという間の1時間半でした。
番組についてお話する中で、逆に、我々出演者が色々なことを教えてもらった気がします。日本全国、至る所で、一人一人に番組を見て頂いていることを肌で感じ、一層身の引き締まる思いがしました。
新潟の皆さん、本当にどうもありがとうございました。
これからも、『やじうまプラス』をどうぞよろしくお願い致します。
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新潟テレビ21の村山朋彦アナウンサー、三河かおりアナウンサーと |
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