reported by 市川寛子 　 　 photo by 前田有紀

テレビ局は24時間稼動、しかも仕事する場所も時間帯もバラバラです。
そんな従業員が、唯一共通して利用している場所があります！それは、新本社７Fの食堂！！！
ということで、今回は、知られざるテレビ朝日の食堂を皆さんにご紹介しちゃいます。
ちなみに表紙の写真は、アナウンス部の堀越部長と石橋デスクです。

テレビ朝日の食堂は約150席。
お昼で込み合う時間でも、余裕を持って利用する事ができます。
そして食堂の隅には、会議やパーティーなどに利用できる部屋もあります。
普段はガラス張りの部屋なんですが、一瞬にしてスモークガラスに変化！！
独立した部屋としても利用できるんです。　

さて、これがきょうのランチメニュー。

迷った末に私たち市川と前田が選んだのは・・・

田舎そばです（ちなみにおつゆは、関東風・関西風から選べます）	中華風野菜炒め・オクラの小鉢など

今回二人が食べたものは、見た目はシンプルでしたが、味付けはしっかりとしていました！この田舎そばの値段は400円。麺類なら大体、300〜400円程です。
とにかく種類が豊富なため、色々な組み合わせが楽しめます。　
残業続きで食事がしっかり取れない人も、バランスを考えて選べます。

選んだものの値段は、自動的にコンピューター画面に出てきます。
食器の裏にチップがついていて、自動的に合算されるんです。
清算は社員証をセンサーにピッとかざしてオッケー！
後でお給料から自動的に引かれる仕組みになっています。

ここでは、ソフトクリームを作ることもできます。
食堂でお会いした大熊さんが、さっそくトライ！

慎重に巻いていきます。これがかなり難しい〜

できました。ほとんど完璧です！さすが！

ここで、デザートを食べて軽い息抜きする人も結構いるんですよ。

もちろん食事の時間帯も人によって様々です。
早朝勤務の人のために、朝食もしっかり用意されています。

「朝いち！やじうま」終了後（午前7時過ぎ）の小松さん。 今朝は豚菜でした。朝は食べないと元気がでません。

同じく「朝いち！」終了後の龍円さん。 最近メニューが充実してきて、朝から種類が豊富です

栄養バランス・時間帯・デザートなど、その工夫も幅広いものになっています。いつ行っても従業員の皆さんが笑顔で迎えてくださるので、私たちも気持ちよく利用することができます。