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  2004/10/26  アナウンサーズのページを面白くするために、実はこんな会議が!
みなさん、このHPアナウンサーズはテレビ朝日のアナウンサー一人一人が、自分たちでこつこつと作業をして作っていることをご存知でしょうか。
先日、このページをよりよいものにしようと、総合会議が開かれました。普段感じていることや、心にしまっていた奇抜なアイディアなど、次から次へと意見が飛び出しました。
 

マイク君
 

みなさん、このHPアナウンサーズはテレビ朝日のアナウンサー一人一人が、自分たちでこつこつと作業をして作っていることをご存知でしょうか。
先日、このページをよりよいものにしようと、総合会議が開かれました。普段感じていることや、心にしまっていた奇抜なアイディアなど、次から次へと意見が飛び出しました。
今日はその会議室へ皆さんをご案内しま〜す。

 

野村真季
  なんとなくトップページが白っぽくて寂しいような感じがするんですが、もう少し、色味をつけたり、あと、イラストなども使ってみてはどうでしょうか?  

小久保知之進
  確かに他局のアナウンサーのページを見ると、ぎっしり詰まっていて、イラストも多いよね。  

飯村真一
  ぎっしり詰まっているというか、ごちゃごちゃしていているのが多いような感じがするね。  

岡田洋子
  他局のウェブは、どこから読んでいいかわからない迷路のような感覚に陥らせることを狙っているのかしら。  

宮嶋泰子
  ええっ?それじゃあ六本木ヒルズと同じじゃない。六本木ヒルズはイタリアのベネチアの町をイメージして、迷路のように造ってあるんですって。一度じゃわからないから、何度でも来たくなる様にって・・・  

岡田洋子
  何度でも来たくなる人もいるかもしれないけれど、でも、その反対もあると思うから、わかりにくいのって、両刃の剣ですよね。  

小松靖
  だったら、わかりやすいほうが良いでしょう。僕はテレビ朝日のアナウンサーズはとってもわかりやくて見やすいと思いますよ。東京キー局の中では一番だなと思ってみていました。  

野村真季
  なんだか「他人の芝生」で他局のものが良く見えるけれど、やっちゃんにそう言われると自信が持ててきたかな。  

小久保知之進
  わかりやすいかもしれないけれど、もっと身近な感じはあってもいいと思うんです。クエスチョンズなんていうタイトルも「教えて(ハートマーク)」とか「ナイショ」なんていうのはどうでしょう。  

真鍋由
  えぇっ?教えてハートマークですか?  

一同
  笑い  

上宮菜々子
  他のページを見ていて思ったんですけれど、表紙のようなものを作ったらどうでしょうか。今の形だといきなり目次にはいりこんでいるような感じがするんですけど。  

佐々木亮太
  僕もそう思っていました。アナウンサー全員で写した写真などで表紙を作るのが良いと思います。  

飯村真一
  まあ、確かに華やかさは出ると思うけれど、表紙を作るって言うのは今あまりはやらないそうだよ。  

宮嶋泰子
  確かに、毎日見る人にとって表紙はめんどくさいものよね。テレビ朝日の中でも表紙を作っているのはスマステなど2つのページぐらいで、それは番組のロゴを浸透させたいっていう意図があるからなんですって。  

飯村真一
  トップページは今の感じでいくとして、一目で、アナウンサーズの見所がわかるような見出しをどこかにつけたらどうでしょう。今日のウェブの見所はこれですよと表示するなんていうのは面白いと思うんですけれど。  

宮嶋泰子
  どんなコメントになるのかしら。  

飯村真一
  たとえば「前田アナ、上宮アナ、ホステス初体験」なんて感じですかね。ウェブの記事の一番の見所を一言で書く感じです。  

大木優紀
  賛成です。トップページ真ん中のマイク君のコメントのスペースを使ったらできるかもしれないですね。  

市川寛子
  面白いと思います。  

小松靖
  あっ、やっと市川が喋った(笑)  

飯村真一
  真ん中のスペースですか。そこならいいですね。マイク君の下で目立つし。そこにデパートの垂れ幕見たいな物をたらして、コメントを載せていくというのはどうでしょう。  

小久保知之進
  斬新ですね。それやりましょう。  

岡田洋子
  あのお、「聞きたい」と「ティールーム」の更新が滞っているんですが・・・  

野村真季
  思い切って一緒にするということも考えられますが・・・  

小松靖
  「聞きたい」はバックナンバーをみても、いずれも読み応えのあるものばかりだし、これが「アナウンサーズ」の一番の売りだったはずでしょう?  

野村真季
  確かに、「聞きたい」と「日本語どらのアナ」はアナウンサーズの良心みたいなものですからねえ。  

小松靖
  やはり続けるべきですよ。良心なんですから。  

野村真季
  そうですね、がんばって続けましょう!  

龍円愛梨
  あの、今思いついたんですけれど、ゲームを作ってみたらどうでしょうか。ウェブを見てくれる人が、どんどん遊んでいけるような・・・  

小久保知之進
  いいですねえ。ゲーム、やりましょう。  

飯村真一
  さすが競馬とゲームになるとぐっとのってくるね。アナウンサーの仕事の質をテーマにしたものなんて面白いかもしれないね。  

宮嶋泰子
  じゃあ、龍円さんと小久保さん、それに飯村さんが担当ですね。具体的な案をよろしく!  

龍円愛梨
  きゃっ!思いつきで言って、しまったです! ようやく「過去の担当番組」の作業の終わりがなんとなく見えてきたかなと思った矢先に、余計なことを言っちゃいました。(笑)  

前田有紀
  龍円さん、過去の担当番組の写真集め、私、手伝います。早朝番組が終わったあと、お手伝いさせてください。  

龍円愛梨
  おおっ、有紀ちゃん、ありがとう。  

マイク君
 

こんな感じで、普段思っていること、思いついたことなどを自由に語り合って、あっという間に3時間が過ぎていきました。
素人の集まりだけれど、一人一人が、テレビ朝日のアナウンサーのこと、番組のことをもっと知ってもらいたいという情熱を持っているんです!
その熱い気持ちをしっかりとサポートしてくれるのが、リズムファクトリーという制作会社の横川さん。まさに縁の下の力持ちです。
ここで話し合われた内容は、徐々に皆さんにお披露目される予定ですので、もれなくチェックしてくださいね!
まだまだ至らない点が多いとは思いますが、HPの奥にある我々の情熱を感じていただけたらと思います。
これからも応援よろしくお願いします〜!!

 
 
ティールームの紹介
 
  (佐分)
実はこんなメールを視聴者の方からいただきました。
ティールームを興味深く拝見しました。アナウンサー達が普段テレビでは、見ることができないアナウンス部で日頃あった出来事やいろんなことについて会話をしている内容等が掲載されていて見ててとても楽しかったです。
今後もこのコーナーをずっと続けてほしいと思います。
(佐分)
nomura.y.2001さん。
メールありがとうございます。
アナウンス部は、特殊な部署で仕事をしている=部にいない。
つまり、部員同士でなかなか顔を合わせる機会がないんですよね。
なので、たまに会うと話が弾む弾む〜♪気が付くと、部にいる全員で一つの話題で盛り上がることも…。
 
そんな日常をお伝えできればと思って、TeaRoomが始まったんです。
こんな私たちの井戸端会議を楽しんで頂けて、とても嬉しいです。
これからも、出来るだけ(?!)更新できるように頑張ります!!
 

 

    
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