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  2003/2/18 男の料理
男性アナの意外な料理の腕前に…吉野アナ悩む…!
 

高橋真紀子
  マル君はおうちでお料理作るの?  

中丸徹
  僕はしますよ。けっこう家事は好きですね。  

宮嶋泰子
  お掃除もするの?  

中丸徹
毎日じゃないですけど、やりますよ。家事って、一つ一つ片付いていく過程がストレス解消になるんですよね。

宮嶋泰子
へえ・・・ストレス解消ねえ・・・ふううん・・・

真鍋由
  僕も最近料理に凝っているんですよ。  

吉野真治
  へえっ?!真鍋さんが料理に凝っているんですか・・・・!  

高橋真紀子
  うふふ・・真鍋さんのエプロン姿を想像しちゃいますね。  

真鍋由
  いやいや、エプロンなんて。前掛け程度ですよ。  

吉野真治
  前掛けでも僕にはなんだか想像できませんね。  

高橋真紀子
  真鍋さんはお料理を作るときもきっと黙々と作業をしていらっしゃるような気がするわ。
レシピ片手に材料も、手順も、調味料の分量もとっても正確に計っていく感じじゃないですかぁ?
 

真鍋由
  いえいえ、そんなことはないですよ。かなり適当です。  

中丸徹
  料理って妙にストイックなところがありますよね。没頭できると言うか。のめりこんでいく感じですね。  

吉野真治
  ストイックねぇ・・・・でも・・・・中丸さんは結婚しても料理するんですか?  

中丸徹
  そりゃあ、あたりまえだろう。相手が仕事をもっていたらね。  

吉野真治
  ええっ?でも、仕事から帰ってきて疲れているじゃないですか。
それから料理ですかぁ?
 

中丸徹
  だってお前、今だって一人で生活しているんだろう。掃除をして、料理をして・・・
一人で生活しているのと同じようにして、二人になるだけじゃない。別にどうってことないと思うんだけどな。
 

吉野真治
  そりゃそうですけどね・・・  

中丸徹
  何も家事を相手に全部押し付けることはないと思うよ。
相手だって、疲れているのは同じなんだから。
 

吉野真治
  そうですよね。うぅん・・・現実を考えると結構大変なことですね。  

中丸徹
  そりゃ、相手が専業主婦の場合は別だよ。料理作るのが仕事になるんだから。  

吉野真治
  そう考えると、共働きって本当に大変なことなんですね。男性も女性も尊敬しちゃいますよ。  

宮嶋泰子
  高橋さんのお宅はどうなの?手伝ってくださる?  

高橋真紀子
  「やってぇ!」って結構頼んじゃうんですよ。  

吉野真治
  ええっ?坪井さんやるんですか?  

高橋真紀子
  結構子供の面倒とか見るのが好きみたい。なかなか楽しんでやってますよ。  

吉野真治
  家事の分担か・・・。実際に結婚したら僕にできるのかな・・・?  

宮嶋泰子
  大丈夫、大丈夫。今からイメージトレーニングしておけば怖いものなし!
これからの男の甲斐は家事ができるかどうかにかかっているかもしれないわよ。(笑い)
 

高橋真紀子
  結構実感こもってますねえ!(笑い)  

中丸徹
  おい、吉野!今からイメージトレーニングだけじゃなくて実践練習しておかなくちゃ。
真鍋さん!今度吉野にプロレスの実況だけじゃなくて、料理のコツも教えましょうよ。
 

真鍋由
  うん、それはいいかもしれないね。吉野、料理を作るのって本当に楽しいよ。  

吉野真治
  いやあ、一応、僕も作ることはつくるんですけどね・・・・  

中丸徹
  なんだ、作れるんだ。得意料理は何?  

吉野真治
  一応・・・パスタ料理です。和風カルボナーラ・・・・・ええとこれはですね、パスタを生卵で絡めて、それに鰹節と海苔とをトッピングして、さらに、刻んだ万能ねぎをかけたものなんですけれどね。ソースは・・・ええっと・・・・薄口醤油と黒胡椒で整えるんですよ。  

真鍋由
  鰹節と海苔か。焼きそばみたいだねえ。  

吉野真治
  ええ、これは学生時代によく行っていたレストランの味を僕が勝手にアレンジしたんですが、結構これが美味しいんですよ。本当ですよ。  

真鍋由
  実は今、僕は焼きそばをどうおいしく作るか、いろいろ試してるんだけど、その生卵の手法、トライしてみようかな・・・。  

宮嶋泰子
  中丸さんの得意料理は何?  

中丸徹
  僕は、一応オールラウンド。何でもやりますよ。そうですね・・今凝っているのはニョッキですね。  

宮嶋泰子
  ええ?ニョッキって、あのジャガイモから作るの?  

中丸徹
  そうですよ。ちゃんとジャガイモから作るんですよ。クリームソースであえて、いろいろトッピングを工夫しているんですけどね。  

宮嶋泰子
  へええ!!私ニョッキなんて自分で作ったことないわあ。  

高橋真紀子
  私も。ジャガイモからちゃんとなんて作ったことないですよ。
それにしても、こんなにお料理の話で盛り上がるなんてびっくりですよね。そのうち、おそろいのエプロンで、アナウンス部・男の料理クラブができちゃったりして。
 

宮嶋泰子
  結構、男性陣のほうが女性アナウンサーより、料理が上手かもしれないわねえ・・・・  

高橋真紀子
  本当ですね。マル君、その、ニョッキの作り方、教えてくれる?  

中丸徹
  簡単ですよ。問題は小麦粉とジャガイモのバランスですね・・・・・・・・  
 
ティールームの紹介
  (武内)
実はこんなメールを視聴者の方からいただきました。
ティールームを興味深く拝見しました。アナウンサー達が普段テレビでは、見ることができないアナウンス部で日頃あった出来事やいろんなことについて会話をしている内容等が掲載されていて見ててとても楽しかったです。
今後もこのコーナーをずっと続けてほしいと思います。
(武内)
nomura.y.2001さん。
メールありがとうございます。
アナウンス部は、特殊な部署で仕事をしている=部にいない。
つまり、部員同士でなかなか顔を合わせる機会がないんですよね。
なので、たまに会うと話が弾む弾む〜♪気が付くと、部にいる全員で一つの話題で盛り上がることも…。
 
そんな日常をお伝えできればと思って、TeaRoomが始まったんです。
こんな私たちの井戸端会議を楽しんで頂けて、とても嬉しいです。
これからも、出来るだけ(?!)更新できるように頑張ります!!
 
 
    
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