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  2001/9/20 愛のエプロン2への挑戦

女子アナウンサーは果たして料理ができるのか?なんと、下平、龍円、石井が
クッキングに挑戦! ああ一体どうなることやら・・・・


石井希和
  いつかお嫁にいきたい!誰かに貰ってもらわなければ…と思っているので、収録の前夜、お料理本を必死に読んじゃいましたよぉ。ヤマをかけて、日本食。日本食はバッチリだったのになぁ。  

龍円愛梨
  残念だったね、山はずれちゃって…でも良いじゃないか!一品は誉められたし!私なんてもう…うぅ(T_T)思い出したくも無いわ!
空前絶後のまずさ!
「食べる事が可能な食品」のみを使って作ったはずなのに、出来あがったのは「食すのが危険な物体」になってしまうのは何故?
 

石井希和
  食べることが可能な食品って…もっと目標を高くしましょうよ…。  

下平さやか
  だいたいなんのヒントもなく料理を作るなんて不可能なのよ!
それをさせるんだからテレビって怖いわよね…。
あと、苦しむ私たちを見る絵美ちゃんの楽しそうな表情ったらなかったわね…。
 

石井希和
  そぉぉ〜〜!本番前は「困った時は私を見て。出来るだけアドバイスするから。」なんて優しい声をかけてくれたのに、本番中は知ら〜んぷり。武内さんの言葉を真に受けた私が馬鹿でした…。  

龍円愛梨
  希和チャン。エミリンは「愛エプの番長」と呼ばれているらしいよ。確かに、試食の際、最後に食べて「まずい!」とかって、〆の一言を放っていたよねぇ。  

下平さやか
  わたしは今まで彼女のことを「かわいい後輩!」と思っていたけど「こわい後輩!」の間違いだったわ!!!!
ま、あまりに料理ができないこっちも悪いか?
 

石井希和
  う〜ん。3人とも実家だし、仕方ないですよねぇ。  

下平さやか
  そう!誰一人として1人暮し経験がないのが痛かった!
ジタッキー(実家住まい)は料理するチャンスに恵まれないかわいそうな種族なのです。
 

石井希和
  今から言い訳しておきます!
知らない料理を作れと言われても、わっかりません!
私、料理は上手です!
 

龍円愛梨
  ほぉ。「上手」?  

下平さやか
  どういう意味?
あれだけ大胆な創作料理を出しておいて料理上手とのたまうとは?
料理はセンスだからね。知ってる料理でも同じだと思うけど?
 

石井希和
  まぁ苦しい言い訳ですね…。
でも、カメラの前に立つ時は多少表情なり仕草なり気にするものですが、今回に関してはとにかく必死だったので、全く意識出来なかった…。“素”です…。
しかも真剣な…苦悩の…素です。ONAIRが怖いよぉ。
 

下平さやか
  わたしは「素」を通り越して「逆ギレ」状態だったわ・・・。
とにかくテレビカメラの存在は頭の中から消えてたね。
 

龍円愛梨
  同感。「料理と私」の世界へトリップしていました(笑)
それにしても、45分って本当にあっ!という間でしたね。もう短すぎ!
 

石井希和
  その45分、何を話したか覚えてます?
私は結構、記憶がとびとびで…。
 

龍円愛梨
  うーん、焦っている自分を、もう1人の自分が「あららら、そんな事しちゃって大丈夫?」と冷静に見ていた気がする。意外に覚えているかな。  

下平さやか
  わたしもちゃんと覚えているつもりだけど、なぜか大学の卒業論文について話したのよね。その前後関係だけはなんだか覚えていないわ。
出演者の方たち(TOKIOの城島さん、高田純次さん、服部先生、武内アナ)に話しかけられると料理の手が止まりそうになるし、でも時間内に仕上げなくてはいけないし、一度にいろいろなことをするのは本当にたいへん!
 

石井希和
  本番中、目の前にいるスタッフが小声で「今、石井さんが〜〜します。カメラで映しておいてください。」と言っているのも「えっ?えっ?私、変なことしてる???」と気になりませんでしたか?  

龍円愛梨
  あー。あれ!!気になる!
物凄い切迫した声色で「龍円さん、ニンジンを刻んでいます!!!」って報告するんだよねー。え?ニンジン刻んだらいかんの?ドキドキ・・・・
 

下平さやか
  気になったけど、「ドギマギさせるための罠かもしれない!」と自分に言い聞かせて堂々とやり抜いたわ!
3人とも持てる力の限りを出し尽くしたから、後悔するのはやめましょ!
 

石井希和
  そう、やめましょ♪3人の一生懸命さが伝われば、OKですよ。  

龍円愛梨
  でも、放送見るのがこわ〜い!!!  
 
ティールームの紹介
 

アナウンス部にいると、あちらこちらから色々な声が聞こえてきます。

「今日の仕事は○○だった」とか、「最近○○はイイ!!」など、公共の場に出していいものかどうか一瞬悩んでしまうものもありますが、そんなアナウンス部での井戸端会議をお届けするこの「ティールーム」。

みなさんも、忙しい毎日にちょっと疲れたら立ち寄ってみてください。

 
    
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