2007年10月23日の午前08時55分。 パパが夏休み中に生まれた0855(親孝行)な息子りずむ。 このときからすでに親孝行なだけではなくもうひとつわかっていることがありました。
それは1023(いいお兄さん)になること。
ご報告が遅くなりましたが5月28日に第二子が誕生しました。 身長51cm、体重3076gの男の子です。
りずむが生まれたときには「ありがとう!」と声をかけていた妻。 今回はどのような言葉をかけるかと耳を澄ましていると「こんにちは」でした。
やはり2人目ともなると余裕が出るんでしょうか? 冷静に挨拶をする妻に母の強さを感じました。 ん?こんにちは?528? 知ってか知らずか、こちらも語呂合わせになっていました。(笑)
「いいお兄さんになる」 この予言は当たっていました。
赤ちゃんが泣くと家のどこにいても飛んでいくりずむ。 胸をぽんぽんと叩いて泣き止ませてくれます。
寝返りを出来ずに唸っていると抱っこしてくれます。 こちらはまだ首が据わっていないので補助つきです。
そして最近はとうとうお腹が空いて泣いているときには、自分のおっぱいを飲ませようとしています。(苦笑)
うまく出来ないのは当たり前ですが、弟を思う気持ちが行動に表れていて、なんともほのぼのした光景に癒されています。
あっ、そういえばまだ名前をお伝えしていなかったですね。
「奏」と書いて「かなで」です。
兄弟仲良く、人生にリズムを奏でてくれれば幸いです。
ちなみに奏が生まれた時刻は午後4時05分。
「良い男」になりますように。