猫との生活には、思わぬ副産物が。
家では大きな赤ちゃんだった娘。
朝起きても、1時間くらいはぐずって抱っこ。
保育園から帰ってきても、ぐずぐず、えーん。
それなのに、猫が来てからというものは
猫に夢中になって、急にお姉さんになりました。
もう3歳だからお姉さんだからね、と言い聞かせて変わるものではなく、
ある日、何かのきっかけで、子どもって成長するのだと思ったしだい。
そうそう、名前は夫がつけました。
「プラトン」
言わずと知れた、偉大な哲学者の名前です。
なぜこんな大仰な名前かというと、、、
彼の中では、
猫を飼うと「家財道具を台無しにされる」「粗相され臭う」などの
不安要素がありました。
そのため、仮にそんな状況になったとしても、
“諦められる”名前がいいと思ったのだとか。
「プラトンが粗相したんだから、しようがない」
・・・。
そんなこんなで、プラトンは家族の一員になりました。
子どもの成長とともに、プラトンの様子も折りに触れてお伝えしていきますね!
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