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話しは去年の8月にさかのぼります。
夏休みに親戚を訪ねてイギリスに行ってまいりました。



ヒースロー空港に到着。
息子(小2)と娘(年中)は、いとことの再会に大喜び!



親戚宅に泊めてもらったのですが、
イギリスの広い庭で子供達はノビノビと遊びました。
リンゴ拾いをしたり……




観光スポットに連れて行ってもらったり……




広大なファーム(農場)で馬に乗ったり、
家族でイギリスを満喫したわけです。




そして、遊びに行った場所のひとつがここ、
バーミンガムにある「シンクタンク」。
子供が色々なことを、体験しながら学べる施設です。




息子(右)と娘(左)は何をしているのか?
グチャグチャのお饅頭のような物を作っています。




出来上がりは、小鳥を呼ぶ、これ。
ラードを固めて団子状にしたものに、
鳥のえさをまぶしてあるのです。
一番上には木にぶら下げる紐もついています。




当然、手はベタベタ。
やわらかい紙でよ〜く拭いた上で
トイレに行って、石鹸でよ〜くよ〜く洗いました。
(撮影:飯村真一)




あれから半年。
満を持して、設置に取り掛かります!




こんな袋に、ひとつずつ入っています。
表にはバーミンガムの“thinktank”の文字が。




先ず、ひとつ。
こちらは息子のものです。




幼稚園帰りと小学校帰り、会社帰りの
3人で取り付けました。
(撮影:妻)




で、こちらが娘のもの。
来るかな来るかな〜?




こんな近くにいちゃあ、小鳥も寄ってこない。
ということで、家の中へ。




お、一羽が接近!
しかし、地面をウロウロしただけでした。




おお!他の一羽がもっと接近!
しかし、エサ玉に気付かず。
残念!




そして、とうとう、歓喜の時が!
さらに別の一羽が超接近。
ほら、もう食べているんじゃないですか?!




ズームで観ると……
確実に、美味しそうに、夢中でつついています!!
可愛いですねぇ。
イギリスで作ったエサ玉を日本の小鳥がツツく。
何となく、日本とイギリスのかけ橋になった気が
しないでもありませんでした。
めでたし、めでたし。

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