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早いもので、おかげさまでわが娘は3歳になりました。
3歳というと、かなり言葉が達者になり、
おままごとが出来るようになるんです。


桜吹雪が美しい頃、砂場でおままごと


桜の花びらで、ご飯を作ってくれました

しかし、このおままごとが曲者で、
家庭の様子が垣間見えてしまうのです(汗)・・・。
出勤前に娘を保育園へ送っていくと、もう先にいる子供たちが
「○○ちゃんママ〜!」と私の周りにわーっと集まってきます。
そして「○○ちゃんママ、ビールにする?ワインにする?」
朝からおもちゃのグラスをお盆に乗せて持ってくるのです。
「ど、どうもありがとう・・・。」
私は朝から保育園でビールをもらって出勤です。

この前、またびっくりしたのは、
「○○ちゃんママ〜、見て見て、○○ちゃん、赤ちゃん産んだの〜!」
「3、3歳で、もう赤ちゃん産んだのっ(驚)?!」「うん」(ニッコリ)
そして、タオルにくるんだお人形を見せてくれました(笑)。

今朝はというと、なんと男の子が
「見て見て、赤ちゃん産んだの〜!」
「ぼ、ぼく、男の子なのに?!」
「うん!」(ニッコリ)
「・・・。」

保育園は今、出産ラッシュのようです。

このように非常に面白い?!側面がこの年齢にはあるものの、
あなどってはいけません。
3歳児のくせに、こちらが「参りました〜(汗)。」と思う瞬間もあります。

ある日のこと、だんご虫を見つけた私は、
「げっっ、だ、だんご虫だ!!気持ち悪い〜。」と思わず叫ぶと、娘に、
「ママ、気持ち悪いって言わないの!だんご虫だって生きているんだから!!」
とたしなめられました。

そうです。命は尊いのです。
一生懸命生きているだんご虫も尊重しなければなりません・・・。
ちなみに、だんご虫は、2、3歳児のアイドルです。
恐ろしいことに、ポケットに入っていることもあります。。。
そして、洗濯後の乾燥機から出てくることもあります。。。


3歳の画伯が保育園で書いた「父の日」
うーむ。。。
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