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10月23日 午前08時55分。

「おぎゃ〜!おぎゃ〜!」と文字通りの大きな泣き声が
LDR(陣痛室と分娩室が一緒になった部屋)に響き渡りました。
妻に頼まれ撮影していたビデオの液晶画面が、
涙が滲んで見えなくなりました。
感動の生命誕生の瞬間です。

陣痛が始まったのが午前3時40分。
それから5時間ちょっとでの出産は
(もちろん妻は大変で苦しかったと思いますが)“超安産”。
身長48.8cm、体重2862gの男の子が
元気な姿で私の目の前に現れてくれました。

時計を見ると08:55。
「!!!」
母親の負担を最小限に減らすように、
そして私が立ち会えるように夏休み中に生まれてくるという、
まさに“オヤコウコウ”の子供が誕生しました。

これが生まれたての、私がへその緒を切った直後の写真です。


生まれたて

やけに長い足と八の字眉が印象的でした。

この顔だけ見ていますと、
まだ私と妻のどちらに似ているのかはわかりませんが、
一緒にお昼寝をしていると、気づいたら同じポーズをとっていました。
これぞ遺伝??と密かに喜んでいます。


2人でお昼寝

それにしても本当にず〜〜〜っと見ていても全く飽きないものですね。
寝顔を見ても「可愛い!」、目を開けても「可愛い!」、
おならをしても「可愛い!」と、すでに親ばかを発揮していまして、
進んでゲップをさせたり、オムツを替えたりしています。


寝顔


ん?

親としての大変さはこれからたっぷりと味わうことになるのでしょうが、
とにかく息子には健康に育って
バラ色の人生を送ってもらいたいと思っております。


お花に囲まれて

もちろんこれから益々仕事もがんばっていきますので
応援よろしくお願いいたします。
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