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先日のコラムでご紹介した我が家の次男ですが、突然、大病を発してしまいました。
超未熟児で生まれ、半年間入院し、おなかの大手術を受けた次男ですが、おなかを開いたときの後遺症で、腸閉塞になってしまったのです。

いつも元気で、大食漢の次男が、突然嘔吐を繰り返し苦しがったため、急遽入院。
「もし腸閉塞が長引けば、もう一度おなかを開いて手術をする可能性もある。」と、先生から言われたときには、正直暗澹たる気持ちになりましたが、幸い、急速に回復し、その心配はなくなりました。
現在は、病院で点滴を受けながら、おかゆをすする日々を送っています。

それでも、妻は病院で次男に付きっ切りで看病しなければなりません。
まだ2歳児ですから、病院で一人になると、とてもさびしがるんですよね・・・。
早く家に帰りたい次男はベッドの上でも大荒れで、妻も夜遅くに疲れきって帰ってきます。

ということで、我が家は、私と長男の2人だけの生活の時間が長くなりました。
さらに、私も仕事が不規則で家を空けてしまうことも多いので、実家の親に来てもらったり、近所のかたがたにお手伝いいただきながら、何とか乗り切っているという感じです。

本当に、子育ては、いろいろな方々の手助けがあって成り立つということを実感しております。
助けて下さっている皆さまには大感謝です。

順調に回復している次男は、あと5日ほどで退院できる見込みです。
もう少しの辛抱!
がんばります!!


北海道にて
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