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このコーナーの初回を担当してから、はや3ヶ月。
生まれたばかりの娘も3ヶ月半が立ち、顔も体も少しずつですが、
確実に大きくなってきました。
その一方で、なかなか成長できない「父親」としての自分。
今回は新米パパの失敗談を書こうと思います。

@ 親に似て寂しがりやなのか、抱っこされながら眠りたい娘は、布団やゆりかごに寝かされていると「抱っこして!!」という意思表示か?大泣きしてしまいます。
ある日、私がお風呂から出たあと、泣いている娘を抱っこすると、娘は一転して笑顔に。
「本当に、かわいいなー」、と思った矢先、
突然の激痛が私を襲いました。
痛みの原因は、「娘の紅葉のような手」でした。
裸同然だった私の胸毛を必死になって掴む娘の手。
痛みの原因を取り除こうと、それとなく娘の手を離そうとしますが、娘も必死になってしがみついてきます。

ここで得た教訓:
「毛深い人は裸で抱っこするのは止めたほうが良い。」


もちろん洋服着用!

A 我が家では、娘をお風呂に入れるのが私の日課となっています。
つい先日も上機嫌でお風呂に入る娘をあやしながら体を洗い、一緒に湯船に浸かっているとこんな事件がありました。
声を上げてキャキャと笑いながら微笑んでくる娘に私のテンションもあがり、思わず、湯船に座りながら、「高い!高い!」と言いながら両腕で娘を持ち上げるパフォーマンスを実行してみました。
すると娘も、より声のトーンを上げ、笑いながらお父さんのパフォーマンスに付き合ってくれました。
気を良くした私は、三度、「高い!高い!」をして、娘の笑顔に癒されていました。
その時、事件は起こりました。
3回目の「高い!高い!」が終わり、娘が再び私の膝の上に戻ろうとした瞬間、娘の体から液体が勢いよく出てきました。
位置といいタイミングといい、バッチリでした。
私は娘のオシッコを顔に受けながら、慌てて妻を呼び、助けを求めました。
そして、すっきりしたのか、慌てふためく父親を、天使のような笑顔で微笑む愛娘。

ここで得た教訓:
「お風呂では過度に乳幼児を興奮させないこと。」


「新米パパ」ならぬ「失敗パパ」の私ですが、今後も「愛娘」に真剣に向き合って、子育てに励んでいく所存です。


寝返りも出来るようになりました!
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