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加藤泰平と島本真衣 |
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アナウンス研修が始まったのが5月8日の月曜日。 研修は月曜日から金曜日まで行われるので、今日がちょうど30日目です。 研修期間の残りは、7月頭までのあと半月余り。 すっかり後半戦に入っています。 この日も午前中の研修を終え、二人はランチタイムへ。 ところが、そのとき緊急事態発生!! エネルギーを補給し午後の研修に備えようしていたところ、 ふたばに空腹を忘れてしまう任務が与えられたのです。 研修幹事・飯村アナウンサーから言い渡された衝撃の任務とは!? |
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衝撃の任務とはNANDA!? |
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飯村アナウンサー:「これから君たちに館内放送をやってもらうよ」 ふたば:「??館内放送??」 もらった原稿には、前日のテレビ朝日の視聴率が好調だったことが書かれています。 それを社内全体に、二人が伝えようというわけです。 もちろん社長も、アナウンス部長も、先輩方も皆聞いています。 これは大役。そして大変。 任務を聞いて、一瞬二人は唖然呆然です。 しかし、さすがは加藤と島本。 ここからが並居るルーキーとは違うところ。 |
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さわやかなふたば、マイクの前に座っています。 |
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短い間に心の準備を整え、マイクの前に座る時にはいつも通りのこの笑顔。 肝がすわって見えます。 本番も、社内の多くの人が聞く中、見事に大役を果たしました。 |
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本番中、奮闘するふたば。 |
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帰ってきた二人に感想を聞いてみると… |
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を心がけました。 放送を終えアナウンス部に戻り、 「まだ字面を追っているな〜。伝えなくちゃ!」(吉澤アナウンサー) 「元気なのは良かったよ。島本君はまだ喉声だからお腹から出るようにね。」(松苗部長) というご指摘を頂きました。本当に貴重な経験でした。成長したらまた挑戦したいです! |
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私の館内放送デビューは、自己採点で55点でした。次の機会があったら、是非リベンジしたいです。 | |||
反省もあるでしょうが、社内では全般にとても評判がよかったですよ! それでも謙虚で、次に向けて前向きなのもいいことではないでしょうか。 一年目は、仕事をするたびに先輩が丁寧にアドバイスをくれます。 こうした経験とアドバイスが水や肥やしになり、ふたばは一歩一歩、 美しい花へと近づいていきます。 二年目の自分が美しい花を咲かせているとは思えませんが、 ふたばの奮闘を見ていると、一年前に研修を受けていた自分を 思い出さずにはいられません。 私達入社二年目の三人も、去年、館内放送をやりました。 きっと中村は、ふたばとは比べられないほどガチガチに緊張していましたが…。 最後に、研修が始まってちょうど30日目の節目に、二人が近況を報告してくれました。 二人とも、素敵なアナウンサーになろうと必死です。 まずは、加藤泰平から。 |
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正しい姿勢で、残りの研修も精進したいと思います! |
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続いて、島本真衣。 |
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ふたばは、上を向いてまっすぐに伸びています。 研修の残り半月余りは、雨の季節。 ふたばにとって、恵みの季節がやってきました。 |
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<このコーナーは2年目になった矢島悠子、久保田直子、中村昭治が担当しています。> | |||
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