普段はなかなか大勢で集まる事が少ない、私達アナウンス部員。
それが一挙に集結する貴重な機会がありました。
そうです。テレビ朝日アナウンス部の舞台、voice4!!
2年目になる私達にとっても初めての舞台でしたが、もちろんヒヨコの3人にとっても初めての経験です。
今回のvoiceは、正義のヒーロー・アナレンジャーが正しい日本語を広めるために戦うという戦隊コメディーもの。
ヒヨコ3人は、場内アナウンスと前説・後説を担当してくれました。
うん、なかなか気合が入っている様子ですねぇ。
さて、始まりましたよ!
感想はどうだったのでしょうか・・・?
まずは佐々木君。
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眩しいスポットライト・・。そして大勢の観衆・・・。
今までの人生において、全く脚光を浴びることのなかった私、佐々木亮太がついに人々の注目を浴びたのです!
voice4で、私たち新人は前説や後説として参加しました。最初はとても緊張していましたが、いざやってしまうと、これが意外と(!?)快感なのです。色々と失敗はありましたが、あの何とも言えない雰囲気、なんだか病み付きになりそうでした。 |
続いては、上宮さん。
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とうとうやってきました、VOICE4★
私たち新人は前説、影アナ、後説を担当しました!いやいや、本当に緊張しました。お客さまを目の前にして話すのは初めてだったので、もうそれだけですっごいプレッシャー。でも実際やってみると、これがとっても楽しくて、一度セリフを忘れてしまったのですが、「ガンバレー」という言葉をお客様にかけていただいて、とってもうれしかったです!
暖かく見守っていただいて、本当にありがとうございました(^o^) |
そして堂さん。
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待ちに待った「voice4」の日がやって来ました!新人の私たちも、前説や後説、そして場内アナウンスなどで参加しました!!前説だけでもとても緊張し、始めは頭が真っ白になってしまった私・・・一日二公演、一公演二時間というスケジュールをこなしていらした先輩方のパワーに本当に感激しました☆
舞台の上で、観客の目の前で話をすることは初めてだったので、とても貴重な経験をした二日間でした!! |
3人とも堂々としっかりしたアナウンスでした!
しかも回を重ねるごとに、どんどんと上手になっていくのが良く分かりました。
緊張したものの、楽しいと感じることができたらこっちのもの。
これから試写会の司会など、色々と人前で話すこともあると思います。
きっとこの経験が生かされることでしょう!!
という事で、3人の研修リポートもいよいよ大詰めです。
次回は研修の総まとめ、「卒業制作」についてお伝えします。
いよいよヒヨコの3人も研修を卒業です。
どうぞお楽しみに☆
<このコーナーは2年目になる大木、市川、前田が担当しています。> |