毎年新人さんは、特にコンセプトを決めずに撮影しています。
ただ、ひたすらに初々しいことが価値があるといいますか…特別な記念写真になるのです。
仕事を始めて、様々な経験を積み１年たつと、驚くほど表情も変わっていきます。
１年後にまた見返していただくと驚くことと思いますよ！
そんな３人に撮影時の感想を聞いてみました。

【田中】

日差しがまぶしくて、何度も「田中、目開けて！」と言われたのを覚えています。（笑）
このカレンダーは女性アナウンサーが主役ですよね。
自分たちが何かの中心になるという機会は
アナウンサーという職業上あまりないことだと思うので、ちょっぴり恥ずかしかったです。
衣装はオレンジがとっても鮮やかなワンピース。見るだけで元気になるような素敵な服でした。お天気のいい日だったので、とても映える色だったと思います。

【紀】
壁掛けカレンダーは新人3人での撮影でした。
カメラの前で笑顔になれるかな･･･
と朝からとても緊張していました。

しかしいざ撮影が始まると
先輩方がたくさん話しかけてくださり
リラックスして楽しんで撮影ができました！
お天気も良くとても気持ちが良かったです。

その楽しく明るい雰囲気が写真から伝われば良いなと思います。

【池谷】

今年４月に入社してから、撮影自体がほぼ初めてでした！
ヘアメイクの方に髪型をセットしていただき、衣装に着替えて…
このような感じです！

ショートパンツには葉っぱの模様があり、カーディガンとストールが黄緑なので
全体的に自然をイメージさせるコーディネートですね！
普段ピンクや白色の服を着ることが多いので、緑系の服を着たのは人生初！
緑系の色も、着てみると爽やかで素敵だなと感じました～！
そして撮影はというと・・・
新人３人で撮影していただいたのですが、
表情が硬く、３人とも
「もっと笑って～！」とカメラマンの方にアドバイスを頂いていました。

テレビは動画ですが、写真は静止画１枚で成り立たせるものなので、
写真撮影の仕事は、テレビの仕事と違って、
ほんの一瞬の瞬間の表情が大事なのだなと感じました。
また音声もなく、表情のみでの勝負という意味で、
写真撮影はテレビの仕事と違った難しさがあると思いました。

初のカレンダー撮影だった私たち新人３人が、
苦労した末にやっと出来上がった写真が今回のカレンダーに掲載されています！
ぜひご覧ください。