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1月14日 スペシャル特集!アナウンサーのお雑煮特集!!
   上宮菜々子


成人式を境にますます冷え込みが厳しくなっていますが、皆さんお変わりはないですか?

さて、昨年も「Q&A」のコーナーにたくさんの質問を送ってくださりありがとうございました!!
今年もたっくさんの質問、疑問、要望にお答えしようと思いますので、どうぞ宜しくお願いします♪

2011年、第1回のQ&Aはスペシャル特集といたしまして、アナウンサーのお雑煮特集をお届けいたします!!!
総勢16名のアナウンス部メンバーが、今年実際に元日に食べたお雑煮を披露しています!
各家庭ごとに見事に特色が出ていて、彩り豊かなお雑煮ばかりです。
それでは、どうぞ!

<山本アナウンス部長>



山本アナウンス部長

九州・福岡で食べる実家のお雑煮です。

丸餅を煮て柔らかくした上に、
具材の下茹でした蓮根、里芋、タケノコ、人参、干ししいたけ、かまぼこをのせます。
雑煮の汁のだしは、こんぶ、アゴ(煮干のように乾燥させたトビウオ)、干しシイタケで、
この汁の中に鶏肉を入れ、鶏が煮えたら椀の中に移し、
"かつお菜"(福岡特有の高菜の仲間)を青みとして入れて熱い汁をそそぐと完成です。

<山口豊アナウンサー>



山口豊アナ

我が家のお雑煮は、シンプル バット とっても美味ですよ!
大晦日は大体遅くまで飲みすぎてしまうので、
元旦の二日酔いの体には
妻特製の薄味のスープがぴったりなのです!
そして、子供たちは、特におもちの味にはまり、
我が家は正月中毎朝、お雑煮三昧でした!

<大下容子アナウンサー>



大下容子アナ

新年あけましておめでとうございます。
みなさまにとって素晴らしい年でありますように!

さて、アナウンス部のご当地お雑煮企画!
今年は帰省できなかったので、
お店で京都白味噌仕立てのお雑煮をいただきました。
少し甘めの白味噌。
丸餅、そして里芋、人参、大根もすべてまあるく揃って綺麗。水菜も入って野菜たっぷり。
とっても美味しかったです^^

我が故郷広島のお雑煮は具沢山味噌汁に
とろとろに煮込んだお餅が入っています。
見た目は田舎風ですが、美味です!

<坪井直樹アナウンサー>



坪井直樹アナ

我が家の雑煮は「海苔(のり)雑煮」

雑煮の上に「青海苔」をたっぷりのせています!
青海苔といっても焼きそばにかけるような細かいものではありません。
B4サイズくらいの海苔で
親戚の田舎でしか作られていない美しい緑色をした手作りの海苔です。

これが大変に希少なものでなかなか手に入らないので、
代々こうやって正月にありがたくいただいています。

ただ、食べる前にひと手間かかります。
まず直前に炙って香ばしさを出します。
ちょっと炙り過ぎると貴重な海苔が一瞬で燃えて消えてしまうのです(汗)
慎重に炙ったところで、熱々の雑煮にちぎってバサッと盛る。
海苔が椀の中フワフワと踊りだし
その5秒後には温かさでしんなり〜として
具を包み込むようにいい香りを放ちながら柔らかい食感に変身。

餅に絡ませるように青海苔メインで口に運ぶ。
口の中で深い味わいを醸し出す「海苔雑煮」を食しながら
今年1年の願いや意気込みを体内に注入していく。
日本人でよかった!と思う瞬間なのだ。

海苔雑煮、ぜひお試しください!

<萩野志保子アナウンサー>



萩野志保子アナ

高知県出身の母のお雑煮です^w^♪

かつおだしのおつゆに
鶏肉
しいたけ
小松菜
焼いたおもち

というのが
ずうっと母のお雑煮で、私も父も大好き!
なのですが、
今年はちょっと変わってしまいました^。^

とはいえ、
おだしのおつゆに焼き餅、
というのが家では基本です。

今年は、
しいたけの代わりに
しめじ。
庭で採れた、せりと花柚子。
彩でにんじんがプラスされています。
写真が2枚あるのは、
海苔を入れたり入れなかったりのバージョン違いです。

お雑煮って、地域や家々で色々なところが、本当大好き。
私も、みんなのお宅のお雑煮に興味津々です。早く見たい!^w^

<野村真季アナウンサー>



野村真季アナ

京都で生まれ育った夫と結婚してからは、
お正月は「白味噌」のお雑煮が定番となりました。
毎年、京都へ里帰りして年越しをしているのですが、
今年は東京の家で過ごしたため、初めて1人で白味噌のお雑煮作り。
義理のお母さんが、「京都はまぁるく、まぁるくやから」と教えてくれたお雑煮。
金時人参という赤くて細長い人参と、
祝い大根という、これまた細長い大根をそれぞれ輪切り、
ころころの里芋をいれ、定番の白味噌で。
お持ちも丸餅で、まぁるく、まぁるく。
菜の花は「名を挙げる」という意味合いがあるようで、
最後に鰹節をふりかけて出来上がりです。

京都では普通にスーパーで売っている「祝い大根」が、
東京では有名デパートでも売っていない!
しかも里芋が大きくて…
結局小さく切って、面取りして、なんとかかんとか…。
で、出来ました。「京都"風"お雑煮」です。

<武内絵美アナウンサー>



武内絵美アナ

皆さん、明けましておめでとうございます。
結婚して、初めて迎えるお正月。
今年は夫の実家でも「お雑煮」を頂きました。

お義母さんが作る「お雑煮」の具は、
鶏肉・せり・おもち・寿マーク入りのかまぼこ・柚子・のり。
お出汁は、昆布と鰹節、具の鶏からも出汁が出ています。
そこに、塩・お醤油などで味をつけるのですが、
ポイントは"めんつゆの素"。
"めんつゆの素"は様々な旨みが凝縮されていて
炒め物の味付けなどにも使えますし、万能なんですね。
その万能性をお義母さんに教えて頂いて初めて知りました。
我が家でも常備しています。
しっかりとした味付けに、せりや柚子のおとなの味わい。
とっても美味しかったです。

そして、こちらは実家で父親が作ってくれました。
お出汁は・・・聞くのを忘れてしまいました(笑)
おそらく昆布や鰹節で出汁をとり、塩とお醤油で味付けをしています。
具は、大根、人参、椎茸、鶏肉、ほうれん草、そして丸もち。
「全てが丸く上手く行くように」と丸もちなんだそうです(父談)
母が作っていた時は、大根や人参が千切りになっていました。
全体的に薄味でさっぱりしています。

結婚した事で、お正月のお料理もお雑煮も
2倍楽しむ事が出来ました。
家族も友達も2倍で賑やかになったお正月。
本当に楽しかったです。

<松尾由美子アナウンサー>



松尾由美子アナ

お正月は母のお雑煮が食べたくて、なにがなんでも帰省する松尾です。
あの丸餅のお雑煮をおなかいっぱい食べないと1年が始まりません!
健康を気遣って少し具沢山?でも、品よく出汁がきいていて絶品。
「去年は鶏肉で出汁をとったけど、今年は鰹と昆布と煮干で出汁をとってみたのよ。」
どうやら毎年進化しているみたいです。
今年もちょっと食べすぎかも?!

<前田有紀アナウンサー>



前田有紀アナ


見た目も、味も、どこにでもありそうなお雑煮。
それが前田家のお雑煮です。
大きな特徴があるわけではありませんが、
優しい味付けで食べるとホッと安らぎます!

<久保田直子アナウンサー>



久保田直子アナ

我が家のお雑煮は
小松菜 ニンジン 大根 鶏肉・・・というメンバー。
昔から変わらぬ味で、お餅は2つ入れます!

去年・今年と元日のお仕事だったので、
2日に実家に帰り、
母が作ったこのお雑煮を食べて 初めて

「お正月だ〜♪ふぅぅ〜^^」 ・・・と

お正月気分になりました。
新しい年に向けて充電も完了です!

昔から変わらないモノっていいですね。
もう来年のお正月が楽しみだなぁ〜

<矢島悠子アナウンサー>



矢島悠子アナ

矢島家のお雑煮はこれです。

シンプルでしょう?

食べる際には隣の海苔を上にのせて食べます。

母に聞いた我が家のお雑煮のポイントは

@スープが澄んでいること
これは鳥ガラを数時間ふつふつと煮込むことで生まれる
手の込んだものだそうで、今年のスープは例年よりも
さらにうまくいったそうです!確かにおいしかった…♪

Aおもちは焼いたものを最後に入れること
煮込む地域もあるようですが、我が家は焼くタイプです。

母のお雑煮はとってもおいしいんですよ♪♪♪
来年からこれをどう再現するかが目下のところ、わたしの悩みです…。

<小川彩佳アナウンサー>



小川彩佳アナ

小川家のお雑煮は愛知風、お醤油ベースのすまし汁です!
やきもちに鶏肉、しいたけ、蒲鉾などに
金箔を散らすと「ちょっと豪華な雰囲気になるでしょ?」と母。
優しい味のお汁に、ひとつひとつの食材本来の味がいきていて美味しいんです!
おせちよりも毎年楽しみにしています♪

<八木麻紗子アナウンサー>



八木麻紗子アナ

今年は元日・2日と仕事だったので
実家には帰らず東京で過ごすお正月。
慣れない手つきで作ってみました。

八木家のお雑煮は大阪風。
白味噌仕立てで、里芋・金時人参・大根と
ゆでた真っ白なまるい餅。
今年はこれに、地元・枚方市のおじの畑で採れた
柚子の皮を浮かべてみました。

今年は結婚したので岡山のお義母さんにメールして、
野上家流(笑。)のお雑煮も作りましたよ!
昆布とスルメを使った醤油ベースのお出汁に、
百合根とゆでたまる餅を入れて。
醤油で煮た「も貝」を入れるのが特徴らしいのですが
このも貝がどのスーパーを探しても見つからず、
代わりになるのかどうなのか、牡蠣を入れてみました・・・。
(写真を撮るのを忘れて食べちゃいました!すみません。)

2種類食べ比べてみたのですが
すましのお雑煮もいいですね!!
来年こそはも貝入りを作ります♪

<寺川俊平アナウンサー>



寺川俊平アナ

我が家のお雑煮は母が作ります。
鰹節、昆布、そして干し椎茸の戻し汁をお汁に、
三つ葉・かまぼこ・鳥そぼろ・餅などが具といった、おそらくオーソドックスなお雑煮です!!
私はこの母が作るお雑煮が大好きで、三が日は毎日朝も晩もこのお雑煮を食べております(笑)
結果、体重が増え、正月過ぎには自ら食事制限をかけるのが恒例となっています。



上宮菜々子アナ

ここでちょっと番外編!
以前、アナウンサーズ「アナウンス部ニュース」の"アナウンサーズに載らないアナウンス部員とは!?"に登場してくれた、テレビ朝日アナウンス部の山下真奈美さんです。
いつも笑顔で迎えてくれ、とても華奢で、かわいらしい山下さん。
父親の出身地が香川県高松市ということで、高松のお雑煮について教えてくれましたよ!

<山下真奈美さん>



山下真奈美さん

我が家のお雑煮もなかなか面白いので
思い切って紹介させてください!!

先日お話しました
父の実家、香川県高松市のお雑煮です♪

ベースは白味噌。
具は、すべて丸切りの
人参 里芋 大根 なると
そして・・・・このお雑煮のメイン、あんこ餅です!!

ちなみに香川県でも、一部の地域でしか
このあんこ餅は入れないそうです。

お餅は毎年、祖母と母、妹 私の
家族の女4人でワイワイしながら
年末に作ります^^

小さいころは甘しょっぱい、このお雑煮が苦手でしたが
今では、とっても大好きな我が家の味です♪

<上宮菜々子アナウンサー>



上宮菜々子アナ

最後に我が家のお雑煮もご紹介させてください!
我が家はおばあちゃん特製のお雑煮なんですよ。
こちらです!!

ちょっと焦げ目のついたお餅に、かまぼこ、しめじ、柚子、
そしてたっぷりの三つ葉が入ります。
何と言ってもポイントは出汁。
祖母にどうやって作るのか聞いても「加減というか、塩梅というか・・」
どうやら見て盗むしかないようです。
祖母の味のお雑煮が大好きです!


皆様、今年もQ&Aを宜しくお願いいたします!!

 
Q&Aの紹介
 
 
こんにちは! いつも質問メールありがとうございます。
このコーナーでは皆さんのご質問にズ・バ・リお答えします。
番組のこと、テレビ局のこと、ニュースのこと、○○アナウンサーのこと、いろいろと皆さん疑問に感じていることに、テレビ朝日のアナウンサーが直接このコーナーでお答えします。皆さんからの質問をお待ちしています。
なお、上宮菜々子が責任を持って担当します。よろしくお願いします。
 
 

    
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