田畑祐一アナウンサー |
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私がお奨めする秋冬のアイテムは、「巻き物」です。
人体から放出される熱のうちのほとんどが、
首から上の部分でのものだそうですから、
首に何かを巻いて保温効果を高めるというのは
非常に有効なんですね。
私の体感から言うと、首に何かを巻いているのと、
薄手のセーター一枚着ているのと
殆ど変わりが無いような気がするくらいです。
しかも、首にクルッと巻いているだけですから、
着けたりはずしたりがとても簡単。
素材を変えるだけで、
更に細かい温度調節が可能という、
とても便利なアイテムです。
今は電車でも建物の中でも、
どこでもしっかり暖房が効いていますから、
外との温度差が大きくて、同じ格好でいると
寒かったり暑かったりと意外と困りますよね。
そんな時、「巻き物」での調節は簡単で
大変効果があるんです。
そんな便利な「巻き物」は、色や柄も豊富で、
冬の間の暗い色調になりがちな
男性のファッションに素敵なアクセントと
なってくれますから、実用プラスお洒落、
まさに一石二鳥のアイテムだと思います。
綿素材は夏場の冷房対策にも有効ですし、
秋から初冬にかけて活躍してくれます。
フリースやアクリルなどの素材は、
メンテナンスも簡単ですし、
カジュアルな装いにも、
冬のスポーツ観戦などにも便利です。
フォーマルな装いや、
ちょっと高級感を出したいときには、
カシミアやパシュミナ素材の
ヌメッとした光沢が雰囲気を作ってくれます。
安いものでは数千円から、ちょっとした素材でも
1〜2万円で買える「巻き物」で、いろいろな状況に
合わせた実用的なオシャレを楽しんでください。
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田畑さんは、アナウンス部のおしゃれ番長です！
背も高くて、スタイルも良いので、
なんでもビシっと決まってしまうということもありますが、
そのセンスは並みではありません。
この質問を頂戴したときに、まず聞きたい！と思ったのが田畑さんでした。
この首にまくストールやマフラーというのは、本当に重宝しますよね。
実は私も大好き。
でも、なで肩なので、首に巻いていても、
歩いているうちにだらしなく垂れてしまうことがよくあるのです。
そうなってくると、もううんざりしてしまいます。
そんなとき、悩みを解決してくれたのが、「メビウススカーフ」。
「メビウスの輪」からヒントを得ていて、
一箇所がねじられながら輪になっているスカーフです。
首に二重にまけば暖かいですし、一箇所がねじられている効果もあって、
柄が表情豊かにでますよ。
これはもう欠かせないアイテムとなっています。
キラキラはテンションがあがります！！
今年は、女性もスパンコールなど、キラキラしたものが流行していますよね。
でも、キラキラはとてもコーディネートが難しい。
何を合わせていいかわからなくなって、
何回か家で試着していてるうちに余計にはまってしまい、結局断念…
なんていうパターンが私はよくあります。
この古澤さんのアドバイスは、かなり的確！
キラキラした豹柄の靴を先日購入してみたので、
引き算コーディネートで頑張ってみます。
それにしても、古澤さんの全身写真は、
まるで海外で撮影したかのような背景ですよね。
聞いてみると、ご近所で奥様が撮影してくれたとか。
そういうところにもセンスがキラリですね！
野上慎平アナウンサー |
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足元が寒い季節。
田舎・岡山県で暮らす私の父親は、
分厚いスキー用の靴下を履き、
靴用カイロを貼りつけて、
恐らく無敵の態勢をとり始めたことでしょう。
ただ、父ちゃんよ。
東京で暮らし、
シャレ男（お洒落な男）になりきるためには、
それは許しちゃぁもらえないんよ。
そこで！このアイテムが大活躍。
「ブーツです…が！よぉぉぉく見てください！！」
ななななななんと！！ダウン生地が！！
くるぶしから上を包んでくれているのです！！
「かっこよくて、あったかい。
あったかくて、かっこいい。」
靴も、人も、そんな風がいい。
ふぅ。
いやぁ。
コメントまでシャレ男で、なんかすみません。
最後に、全身で一枚…。
「顔は………やめておきました。」
かっこいい写真に、こだわりたかった故。（笑）
では。
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文章を見てもらってもわかるように、野上君は本当に独特、そして面白い！！
野上君にしか着こなせないような
ちょっとペンギンのシルエットともとれるようなパンツを穿きこなしているなど、
オリジナルのセンスを発揮しています。
ここ数年は分厚い生地のブーツが老若男女で流行っていますよね。
私もムートン生地のブーツを真冬に履きます。
初詣とか、寒い冬に外に長くいる時など、このムートンブーツが大活躍。
これからの底冷えする季節には欠かせないアイテムです。
参考になったでしょうか？
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