男性アナに聞きます。結婚している方が多いと思うのですがそこで、愛する奥様にどんな「プロポーズ」をされたのか教えてください。（一応将来参考にしたいので・・・）

プロポーズですか、もちろん私もしました。結局どちらかが申し込まなければ結婚への区切りがつかないですもんね。ですから、逆に「プロポーズ無しで自然にそうなった」という方々の詳しい経過こそ聞きたい気がします。
　前置きはいいとして、私の場合です。結婚したのは６年前、プロポーズはその一年前でした。場所はなかなか素敵なところです。横浜中華街近くの駐車場の屋上でした。車から港や夜景がきれいに見えましたね。

　言葉は普通で「結婚しませんか？」みたいなものです。で、相手の答えは「考えてません」てな感じでした。
　そう言われても、こっちもそれなりに決心しての行動なので、とりあえず諦めずにそのまま求婚し続けました。そして、どうにかこうにか結婚となったわけであります。
　今になると、もうちょっと記憶に残るような言葉を用意すれば良かったかな、とも思います。でも、そのときの流れですからね、言葉なんて。
　参考にならなかったと思いますが、勝負は時の運、ということで頑張って下さい。

【補足です】
岡田：「考えていません。」のあと、どうやって結婚にこぎつけたんですか？
飯村：覚えていません。忘れました。（かなり照れながら）そんなのいいじゃない・・・。
岡田：突っ込みは得意なのに、突っ込まれると飯村さん、弱いですねぇ。（笑）

もう今から５年以上前のことですので、明確には覚えていないのですが･･･。
実は、今の妻と付き合い始めてから、１００回位はプロポーズしていましたね。

私の場合は、性格上思ったことは黙っていられず、何でも喋ってしまうところがあるのです。当時、結婚したかったんでしょうねー。思い返せば、会うたびに｢結婚しようよー！｣と言っていた気がします。

そして、機が熟した時の約１００回目のプロポーズで、結婚が決まりました。
やはり結婚は縁、タイミングですね。プロポーズの言葉自体には僕の場合、何のひねりもありませんでした。

ということで、ご参考にはならないかも知れませんが、こんな感じでした。

【補足です】
同期の山口アナの結婚式の司会をしましたが、確かに100回以上プロポーズしていたようです。あまりにも凄すぎて奥様は、「この人ストーカーかしら？」と一瞬びびってしまったくらい。でも大変幸せに過ごしているんですよ。やっぱり言葉よりも熱意ですよね？

「愛とはお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめること」
というサンテグジュペリの有名な言葉をそのまま拝借。
加えて「２人で一生同じ方向を目指して行きたい」とか何とかいったような気が。
場所は教会の前（臭い演出！)。妻号泣。
実は数分前までいたレストランのメニューの端っこににたまたま書いてあったのがこの言葉･･･これはいい言葉だなあ、プロポーズにちょうどいい言葉だなあ

よし今日プロポーズしてしまおう！とその場で思い立ってしまった私。
全てはレストランのメニューに感謝（？）です。
恥ずかしながら以上です。

【補足です】
岡田：本当にメニューの文章に感動して思い立ってプロポーズですか〜？
小木：もちろん、そろそろ結婚したいなと心の中では思っていました。
ただどう伝えようか悩んでいたので、メニューの言葉がスッと心に染みたのです。
最後はお酒の力を借りて言いましたね。かなり酔っ払ってました。

いかがでしょう？参考になりましたでしょうか？